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第4回リカバリーフレンド養成講座&あかりPJ運営会議のご報告 [2010年03月02日(Tue)]

みなさまこんにちは。
摂食障害からの回復サポートを
当事者の視点から考え実現していく
“あかりプロジェクト”代表のいづこと村田いづ実です。

受けとめサポーターの新名称「リカバリーフレンド」のお知らせに続いて、
週末2/27(土)28(日)に開催した講習会と運営会議のご報告です。

(旧)受けとめサポーター養成講座あらため、
リカバリーフレンド養成講座は、
2/27(土)京都にて今年度で4回目の講座を開催しました。

昨年10月のワークショップ以来、
リカバリーフレンド(旧受けとめサポーター)の久しぶりの集まりです☆
北陸と関西、関東のリカバリーフレンド6名の参加となりました。

今回の講座内容は、
あかりトークを運営するにあたって、また、未来蝶マイページ準備期間中に
メンバーそれぞれが経験した様々な事例を元に、
全員で気持ちや知恵をじっくりとわかちあう
事例検討が主な内容となりました。

続いて28(日)は、その6名のメンバーで、
今年度の活動の振り返りと
来年度の活動計画について話し合いを行いました。

その中で、プロジェクトの組織に関して、
「発起人メンバー」という名称は廃止することになりました。

5名の「発起人メンバー」をおいていたのですが、
実際は現在のリカバリーフレンド7名がみんなで話し合いを重ねながら
様々なことを進めているので、
「発起人メンバー」という名称が意味を成さなくなってきていたからです。

「発起人メンバー」あらため、
わたしたち「リカバリーフレンド」がつくっていくあかりプロジェクト。

みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

今回話し合いを行った
今年度の活動報告や、
来年度の活動計画などにつきましては、
年度末までに資料を作成してみなさまにもお伝えいたします。
いましばらくお待ちください。

以上、週末のリカバリーフレンド養成講座およびあかりPJ運営会議のご報告でした。




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コメント
e.nさん、こんにちは。
リカバリーフレンドの岡井ルマと申します。

リカバリーフレンドとのやりとりで
「表面的」とお感じになったのですね。
そんな気持ちにさせてしまったこと、
とても残念に思いますし、申し訳なく思います。

リカバリーフレンドは、
皆さんのお気持ちに寄り添えるようにと祈りながら
誠心誠意、活動しています。

また何かお感じになったことがありましたら、
おっしゃってくださいね。
これからも、皆さんのお気持ちを汲みつつ
活動していけたらと思っています。

コメントありがとうございました☆
Posted by: 岡井ルマ  at 2010年03月09日(Tue) 15:32

こんばんは。
ケース・スタディー・・・専門用語でもないと思いますが、「上から目線」を感じました。 治療する人とされる人、という関係です。こういう感じ方をする私に問題があるのかもしれません。いづさんのことではありませんが、リカバリーメンバーとのやりとりで「表面的」と感じてしまうことがありました。特に誰というわけではないです。何度もすみません。お返事嬉しかったです。
Posted by: e.n  at 2010年03月03日(Wed) 21:33

e.nさんこんにちは。
あかりプロジェクトのいづです。

記事をお読みになって、“事例検討”という言葉に不快な思いをなさったのですね。
e.nさん、ごめんなさい。
確かに、“事例検討”という言葉は、なんだか冷たい感じ、人を人としてみていないような感じがしますね。
専門用語を、ついつい安易に使ってしまったこと、反省しています。

わたしたちが行った話し合いは、わたしたち自身が感じたいろいろな感情を言葉にして、わかちあうというものでした(あかりトークと同じようなものです)。その話し合いの奥にある願いは、“気持ちに寄り添う”ってどういうことだろう?そのためにわたしたちに求められる成長とはどういうことだろう?という事々を明確にしたいという願いです。
これらの願いや目的に、もっとぴったりくる言葉を見つけて、今後はその表現を使っていこうと思います。

e.nさん、正直なお気持ちを書いてくださって、ありがとうございました。嫌なお気持ちにさせてしまったこと、本当にごめんなさいね。

未来蝶ネットへの会費などは、あかりプロジェクトの運営のために使います。3月の末には、今年度の決算報告と、来年度の予算計画をインフォメーションサイトにアップする予定ですので、もしよろしければご覧いただければと思います。

e.nさん、自助グループではやっていけないとお感じなのですね。

e.nさんにぴったりな場所、e.nさんが心地よく過ごせる場所や仲間が、必ず必ず存在すると思います。そこは自助グループかもしれないし、もっと別の何かかもしれない…。けれど、必ずあると思います。その場所を見つけるまで、めげそうになったりもするけれど、e.nさんが“自助グループではやっていけない”というわけでは決してないと思います。
やっていけないと感じた場所は、単に、“合わなかった”というだけのことで、e.nさんがご自身を責めることはまったくないと思います。

そういう場所が見つかること、心からお祈りしています。
それにこの先、あかりPJがe.nさんにとってのそういう場所になれることがあったなら、とも願っています。

長くなってしまいました…
e.nさん、ありがとうございました。
またね☆

Posted by: 村田いづ実  at 2010年03月03日(Wed) 16:16

こんばんは。

>事例検討
結局、私たちは事例だったということですね・・・私は問題事例ですね。
未来蝶ネットへの会員費やその他の費用はリカバリーメンバーの報酬の一部となるのでしょうか?
正直なところ、私には全体像がさっぱりつかめませんでした。他の人はなにもいわないので、私の感じ方が歪んでいるのかもしれません。最後まで見えませんでした。 結局、私は自助グループではやっていけないのだと自覚しました。
いろいろ、ご迷惑をおかけしました。
Posted by: e.n  at 2010年03月02日(Tue) 20:38