平成30年7月豪雨により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
公益財団法人みんなでつくる財団、通称「みんつく」では、この度の岡山県内で発生した「平成30年7月豪雨」に対する救援・復興活動を対象に「被災地支援」の分野において助成をする基金を設立しました。
第3次、4次のももたろう基金の説明会を下記の通り開催いたします。
【概要】
開催日時:2018年8月4日(土)10:00〜11:30
10:00〜10:30 ももたろう基金説明会(第3次、4次募集要項の説明)
説明者:石田 篤史(専務理事)
10:30〜11:30 団体との交流会、意見交換会
場所: 蓮花院
〒712-8031 岡山県倉敷市福田町浦田1344
参加費:無料(任意で寄付)
申し込みはこちらから
第3次基金はこちらから
第4次基金はこちらから
2018年07月31日
「ももたろう基金」 第4次募集【災害支援・復興助成】 開始します。
この助成事業は、災害復旧支援のために設置された「ももたろう基金」への寄付を原資に実施されています。寄付が原資の助成であることを踏まえ被災地のニーズをとらえた活動を対象としています。
◆目的
岡山県内で発生した大雨による災害支援活動を行う県内団体等の支援活動や活動復旧に対する助成を行うことで被災地の復興を目指す。
◆対象となる事業(経費)
(1)災害支援・復興活動:平成30年7月豪雨災害に対して岡山県内の団体が実施する活動経費
第4次募集では、復興を支えていくために継続して実施する事業を特に対象とします。
平成30年9月1日〜平成31年3月31日までに実施の事業
(下記のテーマを想定しています)
・被災者の孤立防止につながる取り組み
・みなし仮設や仮設住宅などでのコミュニティ形成や支援に関する取り組み
・子ども・障がい者・高齢者の居場所づくりやケアにつながる取り組み
・被災者やボランティアの医療・福祉の支援に関する取り組み
・女性や子ども等、災害弱者を守るための取り組み
・被災地復旧に継続してボランティアを実施および派遣する取り組み
・その他、申請団体で被災地ニーズを把握しており、必要となる取り組み
(2)被災団体復旧活動:平成30年7月豪雨災害で被災した団体の活動復旧に対する諸経費
※なお助成対象の経費は、申請日から平成31年3月31日までの経費とします。
・採択の可否の約束はできませんが、採択決定した場合は、審査日以前の費用も対象となります。
・事務局人件費など活動継続に必要な経費はすべて対象となります。
(ただし、株式会社等は、人件費は対象となりません。事業実施に最低限の必要経費のみ対象。)
・活動終了後、団体の資産計上につながる費用については事前に相談ください。
◆対象団体、助成金額
【対象団体】岡山県内に事務所(支部を含む)を置き、応募条件(下記参照)を満たすNPO法人、
社会福祉法人、任意団体など
(法人格の有無は問わないが、規約等があり、団体情報が開示されていること)
【助成金額】(1)災害支援・復興活動: 上限額300万円
※1団体で2以上の事業申請も可能ですが、上限額は300万円となります。
(2)被災団体復旧活動: 上限額300万円
※1団体1申請のみ。公的補助金などで対応可能なものは対象外
◆選考方法
選考委員会で書類選考を行う。また必要に応じて電話等でヒアリングを行う場合がある。
≪選考の視点≫
・(必 要 性)被災地のニーズを反映したものか、またニーズ把握ができているか
・(事業効果)助成事業の実施が被災地支援や復興に効果的なものかどうか
・(実 行 力)実施体制がととのっているか、実施に対して強い思いがあるか
・(資金管理)寄付が原資の基金が適正に活用されるか、金額が妥当か
◆助成募集期間
第4次募集期間:2018年8月1日(水)〜8月27日(月)17時まで ※必着
・下記事務局までメール、郵送、FAXにより提出のこと。
※事業の実施期間は、申請日〜平成31年3月31日まで
※8月実施など緊急支援事業は、第3次助成を活用ください。(対象期間8月1日〜31日)
◆応募条件
@岡山県内に事務所(支部含む)をおく団体
A団体の情報公開を促進していく趣旨から、日本財団公益コミュニティサイトCANPANに登録し情報公開することに同意し、実施していただける団体(または、すでにCANPANへの登録・情報公開を行っている団体・申請時の公開有無は問わない)
※ただし、団体の体制や実行力は審査の対象となるため、CANPAN登録もなくHP等がない場合は、団体概要が分かる資料を事前提出することがのぞましい。
B被災地支援のため、現地にて支援活動を実施予定または実施中の団体
または被災地に事務所や活動拠点があり、被災により停止した活動再開を目指す団体
C助成実施後に活動報告の提出と公開への同意をいただける団体
◆事務局及び申請先
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
〒700-0026岡山県岡山市北区奉還町3丁目15-8奉還町第一ビル第11号
TEL:086-239-0329 FAX:086-899-6329 E-Mail info@mintuku.jp URL http://www.mintuku.jp/
受付時間:月曜日から金曜日の9:30〜17:30(電話、メールによる受付は土日も行う)
◆応募書類・報告書
第4次募集要項01【第4次】ももたろう基金助成募集要項180801.pdf
第4次申請書02【第4次】ももたろう基金助成申請書180801.docx
第4次報告書03【第4次】ももたろう基金報告書様式180801.docx
◆目的
岡山県内で発生した大雨による災害支援活動を行う県内団体等の支援活動や活動復旧に対する助成を行うことで被災地の復興を目指す。
◆対象となる事業(経費)
(1)災害支援・復興活動:平成30年7月豪雨災害に対して岡山県内の団体が実施する活動経費
第4次募集では、復興を支えていくために継続して実施する事業を特に対象とします。
平成30年9月1日〜平成31年3月31日までに実施の事業
(下記のテーマを想定しています)
・被災者の孤立防止につながる取り組み
・みなし仮設や仮設住宅などでのコミュニティ形成や支援に関する取り組み
・子ども・障がい者・高齢者の居場所づくりやケアにつながる取り組み
・被災者やボランティアの医療・福祉の支援に関する取り組み
・女性や子ども等、災害弱者を守るための取り組み
・被災地復旧に継続してボランティアを実施および派遣する取り組み
・その他、申請団体で被災地ニーズを把握しており、必要となる取り組み
(2)被災団体復旧活動:平成30年7月豪雨災害で被災した団体の活動復旧に対する諸経費
※なお助成対象の経費は、申請日から平成31年3月31日までの経費とします。
・採択の可否の約束はできませんが、採択決定した場合は、審査日以前の費用も対象となります。
・事務局人件費など活動継続に必要な経費はすべて対象となります。
(ただし、株式会社等は、人件費は対象となりません。事業実施に最低限の必要経費のみ対象。)
・活動終了後、団体の資産計上につながる費用については事前に相談ください。
◆対象団体、助成金額
【対象団体】岡山県内に事務所(支部を含む)を置き、応募条件(下記参照)を満たすNPO法人、
社会福祉法人、任意団体など
(法人格の有無は問わないが、規約等があり、団体情報が開示されていること)
【助成金額】(1)災害支援・復興活動: 上限額300万円
※1団体で2以上の事業申請も可能ですが、上限額は300万円となります。
(2)被災団体復旧活動: 上限額300万円
※1団体1申請のみ。公的補助金などで対応可能なものは対象外
◆選考方法
選考委員会で書類選考を行う。また必要に応じて電話等でヒアリングを行う場合がある。
≪選考の視点≫
・(必 要 性)被災地のニーズを反映したものか、またニーズ把握ができているか
・(事業効果)助成事業の実施が被災地支援や復興に効果的なものかどうか
・(実 行 力)実施体制がととのっているか、実施に対して強い思いがあるか
・(資金管理)寄付が原資の基金が適正に活用されるか、金額が妥当か
◆助成募集期間
第4次募集期間:2018年8月1日(水)〜8月27日(月)17時まで ※必着
・下記事務局までメール、郵送、FAXにより提出のこと。
※事業の実施期間は、申請日〜平成31年3月31日まで
※8月実施など緊急支援事業は、第3次助成を活用ください。(対象期間8月1日〜31日)
◆応募条件
@岡山県内に事務所(支部含む)をおく団体
A団体の情報公開を促進していく趣旨から、日本財団公益コミュニティサイトCANPANに登録し情報公開することに同意し、実施していただける団体(または、すでにCANPANへの登録・情報公開を行っている団体・申請時の公開有無は問わない)
※ただし、団体の体制や実行力は審査の対象となるため、CANPAN登録もなくHP等がない場合は、団体概要が分かる資料を事前提出することがのぞましい。
B被災地支援のため、現地にて支援活動を実施予定または実施中の団体
または被災地に事務所や活動拠点があり、被災により停止した活動再開を目指す団体
C助成実施後に活動報告の提出と公開への同意をいただける団体
◆事務局及び申請先
公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
〒700-0026岡山県岡山市北区奉還町3丁目15-8奉還町第一ビル第11号
TEL:086-239-0329 FAX:086-899-6329 E-Mail info@mintuku.jp URL http://www.mintuku.jp/
受付時間:月曜日から金曜日の9:30〜17:30(電話、メールによる受付は土日も行う)
◆応募書類・報告書
第4次募集要項01【第4次】ももたろう基金助成募集要項180801.pdf
第4次申請書02【第4次】ももたろう基金助成申請書180801.docx
第4次報告書03【第4次】ももたろう基金報告書様式180801.docx
「ももたろう基金」 第3次【緊急助成】募集開始します。
第3次【緊急助成】ももたろう基金
岡山県内における「平成30年7月豪雨災害」に対する支援寄付基金 助成
を8月1日から募集します。
◆目的
岡山県内で発生した大雨による災害支援活動を行う県内団体等の支援活動や活動復旧に対する助成を行うことで被災地の復興を目指す。
◆対象となる事業(経費)
(1)災害支援活動:平成30年7月豪雨災害に対して岡山県内の団体が実施する支援活動経費
(下記の事業が3次募集では対象となります)
原則として平成30年8月31日までに実施の事業
・被災者の孤立防止につながる取り組み
・みなし仮設や仮設住宅などでのコミュニティ形成や支援に関する取り組み
・子ども・障がい者・高齢者の居場所づくりやケアにつながる取り組み
・被災者やボランティアの医療・福祉の支援に関する取り組み
・女性や子ども等、災害弱者を守るための取り組み
・その他、申請団体で被災地ニーズを把握しており、緊急を要する取り組み
(2)被災団体復旧活動:平成30年7月豪雨災害で被災した団体の活動復旧に対する諸経費
※なお申請以降の経費も助成の対象とする。事業実施に最低限必要な費用が対象です。
◆対象団体、助成金額
【対象団体】岡山県内に事務所(支部を含む)を置き、応募条件(下記参照)を満たすNPO法人、
社会福祉法人、任意団体など(法人格などの有無は問わない)
【助成金額】(1)災害支援活動:1団体20〜50万円程度
(2)被災団体復旧活動:1団体20〜100万円程度
◆選考方法
申請のあった団体から随時書類選考を行う。また必要に応じて電話等でヒアリングを行う場合がある。
≪選考の視点≫
・(ニーズとの合致)被災地のニーズを反映したものか、またニーズ把握ができているか
※災害支援活動では、支援対象者との関係構築ができているかどうか
・(実行力)実施体制がととのっているか、実施に対して強い思いがあるか
・(資金管理)寄付が原資の基金が適正に活用されるか、金額が妥当か
◆助成募集期間
第3次募集期間:2018年8月1日(水)〜8月31日(金)
※上記期間中に申請ごとに随時審査・助成を行う。また、状況により募集期間の延長を行う。
◆応募条件
@岡山県内に事務所(支部含む)をおく団体
A団体の情報公開を促進していく趣旨から、日本財団公益コミュニティサイトCANPANに登録し情報公開することに同意し、実施していただける団体(または、すでにCANPANへの登録・情報公開を行っている団体・申請時の公開有無は問わない)
B被災地支援のため、現地にて支援活動を実施予定または実施中の団体
または被災地に事務所や活動拠点があり、被災により停止した活動再開を目指す団体
C助成実施後に活動報告の提出と公開への同意をいただける団体
◆応募書類・報告書
第3次募集要項02【第3次】ももたろう基金助成申請書180801.docx
第3次申請書03【第3次】ももたろう基金報告書様式180801.docx
第3次報告書01【第3次】ももたろう基金助成募集要項180801.pdf
2018年07月26日
【7月29日ツクる日】ももたろう基金説明会
平成30年7月豪雨により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
公益財団法人みんなでつくる財団、通称「みんつく」では、この度の岡山県内で発生した「平成30年7月豪雨」に対する救援・復興活動を対象に「被災地支援」の分野において助成をする基金を設立しました。
県内各機関と連携し、状況変化していく被災支援のニーズをとらえ随時、活動団体への助成を通じて被災地支援をしていきます。
7月のみんつくツクる日は
「ももたろう基金」の説明会を開始します。
避難所などのニーズをつかんでおり、いま実施すべき事業については速やかに助成を行なっていますが、災地支援を行うにあたってのももたろう基金の使い方、資金の適用範囲、事業内容などの説明会を行います。
また、団体同士の意見交流会を行い、協働できることなどの意見交換などを行います。
【概要】
開催日時:2018年7月29日(日)10:00〜11:30
10:00〜10:30 ももたろう基金説明会
10:30〜11:30 団体との交流会、意見交換会
場所:つくぼ片山家プロジェクト(〒710-0023 岡山県倉敷市帯高727)
参加費:無料(任意で寄付)
申込:こちらから
ももたろう基金についてはこちら
募集要項はこちら
審査結果はこちら
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【お問合せ】
(公財)みんなでつくる財団おかやま 担当:今井
TEL:086-239-0329 (直通):086-239-0329
FAX:086-899-6329 E-mail:info@mintuku.jp
みんつくウェブサイト「http://mintuku.jp/」
つなぐ、つたえる、シェアをする
みんなでつくる財団おかやま
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2018年07月23日
ももたろう基金 第2次助成団体一覧
ももたろう基金第2次助成決定団体は下記の通りです。(8月4日決定)
【助成団体】
(一社)ぐるーん2018.8.4助成決定
【高梁市での学童保育支援事業】14.1万円
高梁市での学童保育支援事業を実施。8月24日には玉川小学校、落合児童館と合同で縁日を実施。
【避難所でのアロマトリートメント事業】15万円
総社市および倉敷市の避難所での、特に幼い子どもを抱えた母親に対してアロマトリートメンとを実施。週1〜3回実施。2名1組で周り、1名は託児担当。
NPO法人オカヤマビューティーサミット 2018.8.4助成決定
【避難所でのエステ・マッサージ・鍼灸事業】25万円
倉敷市岡田小学校・二万小学校、岡山市東区小鳥の森集会所で13:30〜18:00ごろ、マッサージ、エステ、鍼灸などを行い、被災者に癒しを提供している。
岡山県学童保育連絡協議会 2018.8.4助成決定
【倉敷市真備町等、学童保育施設等復旧事業】50万円
倉敷市真備町を中心に学童保育施設のゴミの撤去作業をおこなっている。学童保育の施設は今後解体、再建築かどうか倉敷市と調整しながら必要な施設整備を行っている。
NPO法人岡山県腎臓病協議会 2018.8.4助成決定
【被災障害者に対しての居場所づくりケア】20万円
まび記念病院で治療していた透析患者約100名は県内21箇所の施設で治療中である。慣れない場所での治療は精神的にも負担が大きいため病院単位ごとに患者の「話のできる場所」づくりとぴピア相談会を実施する。
(一社)SGSG 2018.8.4助成決定
【高校生による被災地コミュニティ新聞製作・配布活動】助成額:15万円
倉敷市真備町箭田地区を中心に、小学生〜大学生がローカル情報や明るいニュースなどを掲載した新聞を発行し、配布する。8月8日に第1刊発行。8月中毎週発行予定。
活動の様子はこちら
ぞうきんプロジェクト@笠岡 2018.8.4助成決定
【ボランティア本部運営事業】助成額:50万円
笠岡市で床上浸水住宅の復旧活動を行う民間ボランティアセンター。市役所や行政との協力関係もできている。3〜10名1チームとして活動。1日100名程度派遣。必要物品(軽トラックや道具)などの他、住民への炊き出しも実施。
活動の様子はこちら
岡大教育学生ボランティア 2018.8.4助成決定
【子どもの学習サポートおよび出張教室】助成額:15万円
倉敷市周辺の子どもの避難者が少なく、学習支援が届きにくい避難所へ1〜2名の学生が訪問し、週3回子どもの学習見守り支援活動を行なっている。「出張おかだい(岡大)教室」も実施予定。
晴れの国おかやま絵本読み聞かせ隊2018.8.4助成決定
【「おてて絵本」提唱者の絵本作家サトシンさんによる絵本の読み聞かせライブ実施事業】助成額:15万円
絵本作家サトシンさんによる絵本読み聞かせライブを岡山市東区・倉敷市真備町・矢掛町で実施。8月30日薗幼稚園、二万幼稚園、岡田小学校(倉敷市真備町) 9月2日総社市・矢掛町 9月3日平島小学校(岡山市)
ぞうきんプロジェクト実行委員会2018.7.30助成決定
【ぞうきんプロジェクト事業】助成額:30万円
県内の床上浸水をした被災地域の個人・団体・災害ボランティアセンターに対して全国から集めたぞうきん・タオル・清掃用具を提供する活動。拠点は岡山市で配布は岡山市内、倉敷市、高梁市、笠岡市など要望のある市町村
自学道場(安永教育学院)2018.7.30助成決定
【まびっ子えがおプロジェクト(被災児童生徒の居場所と食事の提供)】助成額:25万円
特に自主避難をしている児童生徒を対象に学習支援、居場所提供を実施。心のケアや食事の提供を行う。
CAPおかやま
2018.7.27助成決定
【倉敷市薗小学校の避難所における性被害の予防事業】助成額:40万円
子どもへの暴力防止の活動を長期に渡り実施してきたCAPおかやまのノウハウを生かし、倉敷市立薗(その)小学校避難所での見守りや暴力防止のための活動を実施する。
認定NPO法人ハート・オブ・ゴールド2018.7.27助成決定
【7.7西日本豪雨災害支援「財産保護活動」】助成額:50万円
当法人の理事が活動。立ち入り禁止区域の倒壊寸前の家屋から個人・団体・企業からの要望を受けて財産保全活動を行う。メンバーは警察・消防・海上保安官の現職・OBで構成されており、ボラセンを通して個人から、また企業や消防などから依頼されて活動を行なっている。(http://jpfsfwpfg.wixsite.com/jpfsf)
活動ブログはこちら
フェイスブックはこちらから
NPO法人倭文の郷
【岡田小学校での炊き出し事業】助成額 16万円
一時避難所となっている倉敷市真備町岡田小学校の避難者に対して食事の炊き出し支援を行う事業。岡田小学校の校長先生も了承しており、7月27日に実施予定。避難者の数に応じて食数も変更する場合あり。
炊き出し:岡田小学校
炊き出し日時:7月27日午後6時30分(現地着午後5時予定)
炊き出し内容:レトルトカレー(出来れば未料理の生野菜も持参したいです)
供給量:500食(先方の要請)
一般社団法人吉備医師会 2018.7.24決定
助成額:100万円
倉敷市真備町内のほとんどの医療機関は被災し、壊滅状態にある中、現在は避難所や救護所、まび記念病院に設置した診療車で臨時の診察を行なっているが、撤収時期も迫ってきている。
こういった状況の中で医療提供が滞ることで真備からの人口流出の原因になり、地域コミュニティの崩壊を招くことにもつながることから鑑みても医療体制の維持は喫緊の課題である。
よって被災した家屋や避難所で暮らす人、真備の現地ボランティアに入っている人に医療を提供するために基幹病院であるまび記念病院にて仮設診療所を設置し、医療を継続して提供できる状態を作るために基金を活用する。
ももたろう基金 活動の様子
ももたろう基金助成団体の活動の様子を掲載していきます。
【活動実施中事業】
倉敷市学童保育連絡協議会(近日中UP予定)
【開催しました】
岡山政経塾OB会による7月27日に開催した【キッズウェルカムプロジェクト】助成事業の様子
倉敷市真備町の親子総勢26名の参加がありました。
実施メンバーは岡山政経塾OB会の他、この活動に共感してくれたボランティアのみなさん。高校生も参加していました。
今回は瀬戸内市師地域交流サロンでのヘアサロン店PAPAS(岡山市)スタッフによるヘアカットや一文字うどんの大倉さんによるうどん打ちの体験の様子をアップします。
活動内容
瀬戸内市土師地域交流サロン
瀬戸内市土師地域交流サロン
PAPASスタッフによるヘアカットの様子
一文字うどんオーナー大倉秀千代さんによるうどん打ち体験
キッズウェルカムプロジェクトの活動の様子はフェイスブックページでご覧ください。
https://www.facebook.com/kidswelcomePJ/
・NPO法人倭文の郷が実施した【岡田小学校での炊き出し支援】助成事業の様子
7月27日倉敷市真備町岡田小学校にて500食の炊き出しを実施しました。カレーのほか、バナナ、農家直送ミニトマトを提供しました。
NPO法人倭文の郷炊き出しの様子
NPO法人倭文の郷ホームページはこちら
【活動終了事業】
2018年07月19日
ももたろう基金 第1次助成団体決定のお知らせ
ももたろう基金第1次「子ども・障がい者・高齢者」助成結果
助成団体
・倉敷市学童保育連絡協議会:助成金額 500,000円
・キッズウェルカムプロジェクト(岡山政経塾OB会):助成金額 150,000円
【倉敷市学童保育連絡協議会】
被災した真備地区6小学校区の学童期の子どもたちを対象に行う学童保育事業。
日中の子どもたちの居場所づくりを行う。
岡山県立大学で実施している預かりサービスともうまく連携を取りながら今後障がいの有無に関係なく受け入れを行っていく予定。
なお、この連絡協議会では作陽大学の学生ボランティアが支援員のサポートを行っている。
団体フェイスブックページ
https://www.facebook.com/kurashikishikakudouhoikurenrakukyougikai/
【キッズウェルカムプロジェクト】
日中の子どもの居場所づくりの一環として、被災地域の子ども達を瀬戸内市内に招いておこなう自然体験や心のケアのリフレッシュツアー。
すでに第1回目を自主開催で7月17日に実施しており、申し込み多数の中から27名の母子が参加した。ニーズが高いため2、3回目の実施に対して助成した。
第1回開催チラシ
ももたろう基金 第2次助募集を開始します。
ももたろう基金 第2次募集を開始します。
この助成事業は、災害復旧支援のために設置された「ももたろう基金」への寄付を原資に実施されています。寄付が原資の助成であることを踏まえ被災地のニーズをとらえた活動を対象としています。
◆目的
岡山県内で発生した大雨による災害支援活動を行う県内団体等の支援活動や活動復旧に対する助成を行うことで被災地の復興を目指す。
◆対象となる事業(経費)
(1)災害支援活動:平成30年7月豪雨災害に対して岡山県内の団体が実施する支援活動経費
(下記の事業が2次募集では対象となります)
・被災者の孤立防止につながる取り組み
・みなし仮設や仮設住宅などでのコミュニティ形成や支援に関する取り組み
・子ども・障がい者・高齢者の居場所づくりやケアにつながる取り組み
・被災者やボランティアの医療・福祉の支援に関する取り組み
・女性や子ども等、災害弱者を守るための取り組み
・その他、申請団体で被災地ニーズを把握しており、緊急を要する取り組み
(2)被災団体復旧活動:平成30年7月豪雨災害で被災した団体の活動復旧に対する諸経費
※なお申請以降の経費も助成の対象とする。また、原則として専門家等の派遣に対する人件費は認める。
◆対象団体、助成金額
【対象団体】岡山県内に事務所(支部を含む)を置き、応募条件(下記参照)を満たすNPO法人、
社会福祉法人、任意団体など(法人格などの有無は問わない)
【助成金額】(1)災害支援活動:1団体20〜50万円程度
(2)被災団体復旧活動:1団体20〜100万円程度
◆選考方法
申請のあった団体から随時書類選考を行う。また必要に応じて電話等でヒアリングを行う場合がある。
≪選考の視点≫
・(ニーズとの合致)被災地のニーズを反映したものか、またニーズ把握ができているか
※災害支援活動では、支援対象者との関係構築ができているかどうか
・(実行力)実施体制がととのっているか、実施に対して強い思いがあるか
・(資金管理)寄付が原資の基金が適正に活用されるか、金額が妥当か
◆助成募集期間
第2次募集期間:2018年7月18日(水)〜7月31日(火)
※上記期間中に申請ごとに随時審査・助成を行う。また、状況により募集期間の延長行う。
◆応募条件
@岡山県内に事務所(支部含む)をおく団体
A団体の情報公開を促進していく趣旨から、日本財団公益コミュニティサイトCANPANに登録し情報公開することに同意し、実施していただける団体(または、すでにCANPANへの登録・情報公開を行っている団体・申請時の公開有無は問わない)
B被災地支援のため、現地にて支援活動を実施予定または実施中の団体
または被災地に事務所や活動拠点があり、被災により停止した活動再開を目指す団体
C助成実施後に活動報告の提出と公開への同意をいただける団体
ももたろう基金第2次募集要項
01【第2次】ももたろう基金助成募集要項180718.pdf
ももたろう基金第2次助成申請書
02【第2次】ももたろう基金助成申請書180718.docx
ももたろう基金第2次報告書様式
02【第2次】ももたろう基金報告書様式180718.docx
2018年07月18日
2018 地域力向上支援事業 地域活動コーディネーター養成研修第1回 延期のお知らせ
下記の通り予定していた養成研修会は延期といたします。
2018.7.29(日)13:00〜15:00 定員40名
「活動の広げ方と団体の巻き込み方について」
講師:(公財)みんなでつくる財団おかやま
専務理事 石田篤史
場所:ゆうあいセンター第会議室(岡山市北区南方2-13-1)
詳細日程が決まり次第、再度ご連絡いたします。
2018年07月14日
【ももたろう基金募金箱設置】について
【ももたろう基金募金箱】
7月8日に設立した「ももたろう基金」ですが自己所有の募金箱や手作り募金箱を利用してこの「ももたろう基金」に寄付したい!協力したい!という方、こちらをご活用ください!
設置用募金箱.pdf
ももたろう基金
https://momotarosaigai.jp/
7月8日に設立した「ももたろう基金」ですが自己所有の募金箱や手作り募金箱を利用してこの「ももたろう基金」に寄付したい!協力したい!という方、こちらをご活用ください!
設置用募金箱.pdf
ももたろう基金
https://momotarosaigai.jp/