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東日本大震災チャリティー 映画「商店街な人」 NPO法人ワップフィルム Design:Nobuyuki Baba(Virginity)

NPO法人ワップフィルム


2007年04月04日

アンパンマンの日

それにしても街を歩けば老人ばかりだ。

作家の堺屋太一が団塊の世代を狙えなどといって雑誌に書いたりテレビに出て喋るものだから日本中は、

おろか外国の企業までがその気になり照準を定める。

退職金だけで国家予算にも該当するのだから、ゼロ金利に近い世の中で、彼等はどうやって、

利殖を計るのか、起業といっても実際に成功するのは何百人に一人もいないだろう。

それに女房からは見離される恐怖もある。

秒速で時代は移り変わっている。

年功序列でぬくぬくやって来た人間が対応できる筈はなぃ。

全く世の中は地獄だ。

2007年03月31日

混沌と混沌

ローン安高先生は以前足をくじいたことがある。

その時知り合いのN外科に行き治療を受けたのだが、この時担当してくれたA看護婦(今は看護師)がとても親切だったのでその女の人の、

旦那が経営している床屋さんに行くようになった。

東北のY県出身の人で、話が面白く且つ正直で正義派の人であった。

この旦那が経営している床屋がなんと市役所の中にあった。

職員の厚生施設と兼ねているのですごく安く、安高先生は気の毒なのでいつもプラス是額を渡しているので、相手もとても喜んでくれていた。

髪も長目になって来たので、市役所に電話を入れてみるとコーリング嬢が、「床屋は先月で廃業いたしました」

という返事であった。

ローン安高先生はガクンと来た。

三千人の組合員を持っている最も強力な床屋さんであると安高先生は勝手に思い込んでいた。

よく考えると職員は出先機関に散っているから本庁だけで五〜六百人から八百人くらいか、

わからないが、それにしてもひどい話になったものだと思う。

日銀は今日(二月二十一日)あたり利上げの会議を開く予定ではなかったが、消費の伸びになんとなく不安が残っているような感じである。

ローン安高は日銀がキレイトを上げれば政府は困るわけで、この分を住宅金融公庫の金利を平行して上げる仕組みについて、どこまでいっても大衆はしてやられる仕組みになっている。

これだけ天下り役人を整理しろと叫ばれているのも一向に始末できない、いや、しようとしない彼等はそのために国家なるものを形成し税を集め楽に飯を食べる__永遠の仕掛けをぶち破る方法はないものかといつも考えているのだ。

その意味では哲学者の吉本隆明中沢新一の考えに近いのかもしれない。

彼はつねにどんな作品を書いても手を抜かない。

活字離れをしている若者に対しても、いつかは回り廻って正なるクールドに戻って、しっかりした本を読みとことん考え行動する青年たちが増えることを願っている。

若者よ〜外交官を目指せ!!

今世紀は外交の世紀


ローン安高先生は考えている…

今日は雨降りで(二月十八日)石原慎太郎東京都知事があみ出した東京国際マラソンが行われる日だ。

新宿の東京都庁前を出発して国会議事堂や皇居の周りを廻って銀座を通り、浅草に行きお台場でゴールということになっているらしい。

都庁の前には六百もの移動トイレが用意されていると書いてあるから、なるほど何万人も集まることになれば当局の準備も大変なことがわかる。

映画や芝居でも同じだ。

あらゆる下働きの人々の労力や効率が求められる。

これを嫌ったらその仕事は成り立たない。

ローン安高先生はわれわれ凡人と違い、取材を徹低的にやる、先ずこの辺から天才の作業が始まる。

金の出し惜しみをしない。

そうした戦力を持っているから実験的なすぐれた小説が出来上がるのだ____。

ブッシュの今日の北朝鮮外交は日本にとっては不都合かも知れないが、彼もイラク問題を抱え、民主党や国民世論を勘案すると已む得ない最善の道であったのではないか。

北朝鮮のせっぱ詰まった国情からすると核保有国を前面に出して揺さぶりをかける。

見え見えのことではあるが、背に腹は代えられないものを持っている。

餓死寸前の多くの国民を抱え二月危機とかいろいろなことを外国のメディアや政府に言われ、

将軍様は中腹にもなり癇癪を起しながらも外交の場で渡り合わねばならない。

2007年03月05日

『丹波哲朗の霊界サロン』宣伝使の…

俳優blogger(ブロガー)高橋和勧のちょぃ前述からぁ。昨日の2007 3/4の出遇ぃ(^_^.) COREZON 代表・小林正希さま琴絵 俳優 正希光さんと機縁を大霊界からぁ戴ぃたのだぁと想いますぅ。大切にゆっくりゆっくりと温めたぃと想ぃますぅ。新宿にある『芸能花伝舎』で一て稽古を拝見させて貰ぃ、その時の妙な体験・井筒やさんでご馳走になり初対面にも関わらず沢山お喋りが出来ましたぁ事は…目に見える力・目に見えない力に感謝☆☆☆☆

俺は泥棒だよ、何か用かいと一瞬からかい心が起きたがやめた。

部屋に戻ると娘や孫はもういなかった。

テレビでは柳沢伯男が「女は子を生む機械」発言で大騒ぎになっている。

与野党の女性議員が騒ぎ出し、罷免要求にまで発展している。

柳沢の性格から出ていることをローン安高はよく知っている。

正直で一本気で大蔵官僚時代から彼の手腕は期待されて来たのだ。

昨日の夕方、六才の男の孫と四才の女の孫が縁側に向かって「がんばれ、がんばれ!」と

盛んに声を上げていた。

何が頑張れなのか気にもかけず声だけ耳にしていたのだが、突然男の孫が泣き出した。

「なにしたんだ?」

「ううっ」

しゃっきりしながら「水カマキリが死んじゃうんだー」

「どうしたんだ」

「元気なく藻草から下に下りちゃってる」

餌になるメダカを五匹も十匹も中に日頃入れている。

ローン安高先生は「メダカ」の味方である。

あの可愛いやつを喰ってしまう、喰わなきゃあ、あいつも生きられねえ、いやな奴だ。

突然、山から降りてきて集団で海に向かって産卵のため突進する赤がにの群れ。

彼等は皆天文学者だ。

彼等は月や太陽、地球、そして総ての惑星の動きを知っている。

ローン安高先生は糸川英夫博士が残していった言葉。

「ニュートンは三次元、それに時間の概念を入れてアイシュタインが四次元空間までやってのけた。ところが最近の学者の研究で十一次元まで研究しないと本当の応えは出て来ないというところまでいくと、人間の観測能力をはるかに超えてしまい、そうなれば、もはや哲学の世界であって科学者はお手上げになってしまう」

科学の分野から哲学の分野に入らざるを得ない。

ローン安高先生はそんなことを考えていた。

次(第867号)に続く。

2007年03月03日

ノーベル物理学賞って何の為!?

ノーベル賞受賞は終着駅でなく出発進行であるべき為のもの!!


湯川博士をここに出して来たのは外でもない、つい先日誕生百年を迎えたことと、

かつてアインシュタインと湯川氏の結びつきはとても深く、アインシュタインは原爆の理論を完成し、

それを戦時中、アメリカが日本に落とすという決定に徹底して反対し、それを止められなかったことに深い悔いを残し、生涯心の傷を負っていた。

湯川氏はアインシュタインの心を学び、終生非核の思想を持ち続け、京都大学における研究費の削減等のいやがらせに悩みながら、

平和のために心を砕いて生涯を終わったのである。

ローン安高先生の心はノーベル賞をけなすつもりはない。

そうではなく、ノーベル賞が最高の栄誉であるならば、この受賞者はこれを売り物にして事足れりではなく、

これをきっかけに真の人類の幸せの為に、荊の道であろうと何であっても、人々の為にその実力を遺憾なく発揮してもらいたいということなのである。

賞は終着駅ではなく、大いなる発進の場であって欲しいのである。

年に一度や二度のアピールを出すだけでなく、人を殺す政治家や財界人と対決してほしいのである。

講演料をほしいままにして、権力者とうまくやっていくというのでは情けない話ではないか。

世界の人の心に止ることが肝要なのだ。

ローン安高は朝、暗いうちに起き門の外の郵便受けまで新聞を取りに行かなければならない。

運動不足になり勝ちな彼は努めて歩いたり時には竹箒で表の道路に落ちた松葉や松笠、せんだんの実などを傍らに掃き寄せたりもする。

娘が子供を学校まで電車で一時間かけて送って行くので、二階から降りて来て「あの、すみません、この特殊ゴミ○○さんの前に網がかかっていますから、お願いね」

「お、」

大きな網はすぐ降りたがプラスチックなどの透明の袋がうまくくるまない。

寒いから外套を着け帽子までかぶっている。

近くの家に一軒だけオートバイで新聞をほり込み、彼が何をしているのか、後から様子を見ていたとうだが、

どうやら町内の住人だと見定めたらしく、そのまま、勢いよくオートバイで立ち去った。

ついこの間、斜め向かいの家に泥棒が入ったから警戒して欲しいなどと物騒な話になっている。

ローン安高先生は相当深いところに問題のあることを感じ取っている。


俳優blogger(ブロガー)高橋和勧の後述をちょぃ、今、夕張市をはじめとする日本の街が泣いている。ぼくの仲間からも真剣なメッセージを戴いている。勿論、外交問題が大事なのだが、どうにかぁ民間力で団結し併行して廃れゆく街の再出発は出来ないのだろうかぁ。いやぁ!可能な法は必ずあると考えてます。5Sの笹川陽平会長の言葉からぁ閃きかけてはいるのだがぁ。俺に力がありもっともっと沢山の意見を集め持ってゆきたぃ!!

2007年03月02日

『フジヤマの飛魚』 古橋広之進 しかぁ…

ローン安高先生は一度だけノーベル賞受賞の日本人として最初の湯川秀樹 博士に会った。

場所は相模工業大学落成式の祝宴の席であった。

主賓の一人として招かれていた彼はまだ若く第一級の物理学者として品格もあり、そして美貌でもあった。

ローン安高先生の脳裏に焼きついていたのはストックホルムの授賞式に夫妻で出席した博士が、

受賞後の宴席で婦人と踊るダンスのシーンであった。

アメリカとの戦いに敗れた日本はフジヤマのトビ魚 古橋広之進しかいなかった。

外国人の記者が日本に取材に来て、敗戦でなにもなくなったこの日本に、頭脳一つでノーベル物理学賞を東洋で最初に獲った、

湯川氏を称賛していたのが、記憶に残っている。

相模工業大学(現 湘南工科大学)の式場でローン安高先生は湯川博士に訊きたかったのは、

英国の哲学者であり経済学者であったバートランドラッセルの下に日本人として弟子入りした日高輝忠が元首相の吉田茂などを動かして、

世界連邦政府の樹立を提唱したり、ダライラマ自伝を翻訳、彼独特の実現性の乏しい理想主義を宣伝して歩いていた。

その後であったか「世界平和七人アピール」など湯川秀樹、川端康成 等著名人が一役買っていた。

日高は七人アピールの事務局長ということであったと思うが、一寸した勇み足で世間の批判をあびていた。

ローン安高先生が湯川博士に日高の件で訊くと、「おうっ、日高は、あれは…」と言ったか、

「あれも」と言ったか忘れたが、その響きの中になにやら当惑の響きを感じたので敏感なローン安高は話を他に転じた。

政界の大物石井光次朗、シャンソン歌手の石井好子の独唱があって、

石井光次朗が「兼子君もやるなぁ」と一言、初代理事長兼学長を自治官僚から島根県副知事をやって来た兼子秀夫(奥方は下村海南の娘 雛子夫人)

と言ったことを憶えている。

その後、この学園をめぐり、経営や主導権をめぐり東急の総帥五島昇、読売新聞社長、横浜銀行頭取吉国二郎、笹川良一、佐々木、糸川親子といった財界人も登場、にぎやかになってくるだが、本筋から外れるので割愛する。


和勧独言:ココでよーやく気になっていたぁ、ローン安高氏の二刀流いやぁ!!何刀にもなる脈のシュホウがわかっただろうぉ〜〜^〜^〜。どんな世界でも霊界にもだぁ!!最低限の筋といぅ人の道徳がある事を忘れるなぁヨ。

2007年02月25日

人間たちの所為

ビル・トッテンさんの帰化


奴隷を運んで儲けたのはアングロサクソンだけではない、ポルトガル、オランダ、スペインと、

大航海時代が始まると、次々と彼等はそこに目をつけた。

奴隷は人間ではない、物だ。

真に哀れな物だ。

船底に乗せられてどこに連れて行かれるかわからない。

食餌も満足に与えられない。

強い奴隷でないと生きられない。

使役する側からいうと、弱かったり、病気をしていたのでは単なるお荷物に過ぎない。

そんなものは要らないのだ。

この人たちの行く処が決まっているだろう。

一千万人もの人々が連れていかれたという。

ビル・トッテンというアメリカ人がいる。いや、この人は最近日本に帰化してしまったから、

今では日本人だ。

学識もあり、立派な経営者だ。

あまりに日本びいきだからローン安高は何となくうさん臭いものを感じていた。

アメリカをこなす本がどの位、売れるかということは、それらの本を反アメリカの日本人が、

しかもかなりの知識人の中にいるかという調査にもなる。

おびただしい親米物、反米物が毎日のように新本として本屋の店頭に並ぶ。

事実は一つしかないのにこれほど正反対の議論というものは一体何を意味するのか?

その辺にローン安高先生は人間たちの所為を感じている。

_________________先に挙げたビル・ドッテンさんは在日四十年、日本語はべらべらである。

何かの祝事が出来て何年ぶりかでハワイに帰ることになった。

この時はまだ正真正銘のアメリカ人だ。

ところが入国の際に全くひどい扱いを受けた。これではまるで犯罪者だと彼は調べ官に猛然と抗議した。

それでも対手はひるまない。そして何を言ったか_____

「お前はブラックリストに載っているんだ!」

ビル・トッテンさんはこの時、アメリカ人であること愛する祖国を捨てることを決意したという。

日本人の人の好きを褒め、アメリカを批判し続けて来たが、それでも心の底ではアメリカを愛していたという。

その自分にかかる仕打ちは何だと、彼は怒り心頭に発した。

そして日本に帰化してしまったのだ。

彼は大学で経営学の博士号を獲り現実を知るようになると、アメリカンドリーム

などは実際には存在しないことを識った。

それは単なる幻想でしかなかった。

これからのビル・トッテンさんは違う筆を振るうのではないかとローン安高先生は私かに思う。

そして怒り心頭に発しても激情に走らないように願う心がある。
posted by 民生新聞 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学

2007年02月20日

アメリカンドリーム=アル・ゴアの精神!!

俳優blogger(ブロガー)高橋和勧のちょぃ前述からぁ。昨日、自身に地球新聞の広報担当者から、連絡を戴き、株式会社 アーストリビューン社の代表の小林さまとお会いしたぁ。nature(ナチュール)・N-One(エヌワン)などの出版誌を発行している。たまたま環境問題についての事を考えていたぁので良い機縁になればとは思う(^_^.)

ゴアの映画『不都合な真実』タイトルからそそられるが余裕がなぃので観ていなぃ。地球が危ない温暖化などの天からの報せには真摯に耳を傾けなくてはならなぃ!

先日の第1回東京マラソン、雨の中ランナーはみな楽しそうであったぁ。まぁ、花の都の真ん中を走りきるって爽快感はたまらなぃ物があるのではなぃかぁと思う。

東京都知事 石原慎太郎の姿も画面に映った様な気がするがぁ、頭の中は何を考えていたのであろうかぁ!天下の台所築地市場が今東京ガスの跡地やらに移転する話があるそうなのだがぁ、これは正に危険極わまりなぃ。

この辺りの案件がもし本当に進められているのならぁ平成一向一揆の旗を揚げなくてはならなぃのではなぃかぁ。

然しながら、都知事選に出る馬がいなぃとはぁ情けなぃ話である。東京が東京でなくなる気がしてならなぃ。

日本における様々な社会問題を自主映画などで傳えられる俳優活動をいっか出切る様になりたぃ。

焼き芋でも何でも


今日は暖冬とはいえ、温度はかなり低く4_5度らしい。

ローン安高先生は背筋が寒く鼻水が出てくる。

風邪なのか花粉症なのか原因がよくわからないが、とにかく気分がすぐれず不快だ。

喉も渇くから大きなスーパーに入りみかんを少し買うことにした。

売り場に入って行く入り口に無印袋に焼きたての焼き芋が一本百五円で売られている。

年輩の男や女が袋を把って中をのぞき、選んでいる、どの道、大したことはないのにと「次は十一時三十分頃って入っているけれど、これ暖かいの?」

どこかのお神さんに訊いてみた「暖かいですよ、ほら、さわって御覧なさい」

とお神さんは笑顔で袋を先生の鼻先に持って来た。

「ほんとだ。熱いくらいだ、サービスいいね」

先生はなんとなくうれしくなった。

それにしても日本人はいろいろやるなぁと彼は思った。

小さなサービスに見えるが何のことはない、メンコやベーゴマにしろ、宇宙技術に繋がってる。

相当ひどくはなってきたが、まだまだ日本企業にはアメリカナイズされないものが残っている。

テレビや新聞を使って先ず麻酔をかけてしまう、行政や司法、立法の中にもたくさんいる。

映画の影響力は実に大きい。

ハリウッドがこれまで作って来た映画は悉くといっていい、アングロサクソンは優しくて正義で自由だという宣伝映画である。

しかし、昨日「硫黄島からの手紙」で俳優渡辺謙が表彰されたが、この映画を作った監督は「政治が余りにも人」を殺しすぎる」ということに、

想いを致し作り上げたもので、アメリカ映画にも漸く新しい息吹が感ぜられる。

しかし、現実の政治を見ているとまだまだ奴隷貿易時代の悪の習性から抜け切れないでいる。

ブッシュ大統領は記者会見の席でサダム・フセインの処刑について問われると、とたんに話を止め、さっさと中に引き込んでいってしまった。

越智道雄 教授は現在明治大学で講義をしているが、彼はアメリカの銀行など、

それぞれの都市で財をなしている銀行等、元を正せば奴隷の売買によってしこたま財をなした連中であることをきたんなく指摘しているが、

雑誌などこの人をもっと書かせるべきである。

2007年02月16日

『カップ・ヌードル』 発明者 百福さん!!

しかし、宇宙研の現場スタッフの苦労は想像に余りあり、なかんずく、それまでの過程で、

打ち上げに何度か失敗を重ねていたために、予算面からの厳しい批判があると同時に、

日本の宇宙開発技術はもう駄目ではないかとまで言われていたほどであるから、現場のスタッフは技術面の困難さばかりでなく、

社会的、心理的重圧感にさいなまれ乍ら自らを励まし克服して事に当たらなければならなかった。

結果が出てしまえば称賛あるのみだが、何事もそうしたものであろう。

一万六千キロの距離といえば東京からブラジル位までの距離、そのブラジルで飛んでいる蝿を、

射止めるという難しさあって、それをやってのけたというのだから、正に神業、奇跡の出来事、

事実かどうかが疑わしくなるほどの事柄である。

太陽の回りを自転しながら移動する地球、それに物凄いスピードで接近する小惑星「イトカワ」

銀河系に存在する凡ての物の引力熱量、磁気、それらの物の総てを克服すると同時に、

探査機を小惑星に着陸、未知の物質を掘り起こす作業、それを相模原、埼玉の基地から遠隔操作をする、

その手作業に相当する作業が、われわれが幼い子供の時夢中で遊びたわむれた「お手玉」からヒントを得て、

実際に使用されている、これら日本人の古い時代から受け継がれた匠の技術が、このような場所で、

なし得ないことをなし得ているという、他の様々な事例に見る如く、つい先頃逝かれたカップ・ヌードル
発明して、

世界中の人々によろこばれているチキンラーメン創設者 百福さんが戦後の焼け跡に立って、

何とかして飢えをしのぐ温かいラーメンを人々の口に与えたいという願いがこの人を生涯の研究をなさしめた。

そのことなのである。

五百億円をドブに捨てたとか消えたとかいう表現で宇宙研をそしる話の出どころを調べてみると、

どうやら外国にあるのだ。

日本の科学者の能力がすぐれていることの逆の証左にもなっている。

2007年02月14日

科学雑誌『ネイチャ』・『サイエンス』

宇宙研 現場スタッフの知恵と苦労


ローン安高先生の頭の中には昨日打ち上げられた日本で最重量の衛星「きく8号」のことがあった。

日本で最重量の衛星打ち上げのため四本の大型固体補助ロケットを付けたタイプが使われたと報道されているが、

これだって大したことなんだろうと思う。

この間の「はやぶさ」探査機の小惑星「イトカワ」への着陸にしても、イギリスの権威ある科学雑誌「ネイチャ」アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、

世界の科学雑誌の最高峰とされている。

あらゆる科学の分野から投稿を受け付けて、研究者の所属、経歴は問わず業績の内容だけが検討される。

この二誌に「はやぶさ」特集号として七本の論文が掲載され日本の「はやぶさチーム」が独占してしまった。

2006年 6月2日の事だ。

こうしたことは全く稀有なことだし、さなぎだに、「サイエンス」の編集長が日本の宇宙科学研究レベルの高さ、

ならびに研究全般の質の高さを証明する研究を弊紙に掲載できることは光栄の限りですとまで記している。

この開発分野にノーベル賞があれば殆ど全部を独占してしまうのではないかとまで言われている。



和勧独言:あっ〜〜〜なるほどぉ!気になってたぁパンツの下がぁ。宇宙研音で繋がったぁ。タタタィッノ下だぁ。決して女な子に噛まれたキズではなぃ。
刺青だぁ。うん、間違いなぃ!知恵の般若苦労のオカメが彫ってあったんだぁ。茅ヶ崎警察署長の娘をもらったぁ。しかも、スゥチィーだぁ。幸せ者だぁりりり力道山ン(^_^.)本門寺
南妙法蓮華経〜〜〜〜