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2006年12月30日

☆迎春 号外☆

「あんたは、アメリカの男妾だァ〜!」と、国会で参議院議員の青島幸夫が、罵倒した、

時の首相 佐藤栄作は、この野郎!何をぬかしやがると…

佐藤は芯から怒ったに違いない。

その後、青島が東京都知事に立候補し、ほとんど選挙運動もせずに当選してしまった。

勿論、東京都民は彼に期待した。

しかし、金の事などで問題を起こした職員などを、「怪しからん」などと、叱責!彼の姿は、

印象に残っても、都政そのものの変革には目に立つものはあまりなく、石原慎太郎現知事と、

比較すると彼の派手さ、多彩さ、に圧倒されて、青島幸夫はどこかに、消えてしまった。

やはり石原慎太郎とは同じ作家知事でも格が違うのだなぁ〜と国民は思っていたのではないか。

そのうちに、石原慎太郎の三男の政治家、四男の絵描きなどのスキャンダルが、取沙汰され、

連日のように週刊誌に書き立てられるようになった。

その最中の12/26に青島の訃報が伝わった。

意外にも青島の葬儀なは、クレージーキャッツの植木等、谷啓などしぶく老境に入り、

ますます磨きのかかっている連中に、「青ちゃんだ、青島だぁ」と言った具合に、彼がいなければ、

今日の我われはなかったと本気で語り、悼む姿を見せられると、ちょいと、青島幸夫についての、

認識がなっていなかったのかも知れないと思うに至った。

まだ石原親子のスキャンダルが事件化したわけではないが、きらびやかな表面の華やかさだけでなく、

じっくりと時間をかけた人間を観察しなければならないと、さんぴんの自分に言い聞かせた。
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