8月より事務局長になりました伊藤です。


　　去る11/27(日）　当センター代表理事であった故加藤哲夫さんを偲んで語り合う集いとして
　「Tetz　Bar　〜あなたもわたしもカタツムリ」を開催いたしました。

　　加藤代表が亡くなって、3ヶ月が過ぎました。
　当センターのスタッフを中心として実行委員会を立ち上げ、加藤代表とつながりのあった
　方々をお招きし、改めてこれからつながりを創っていこうという趣旨でこの会を催しました。

　加藤代表が生前リクエストしていたお酒なども用意し、入院中に録画していたビデオレターを　参加者みなさんにご覧いただきました。
　
　また、加藤さんと深いつながりのある方々からの思い出秘話やリレートーク、歌のメッセージ　などをいただきながら、それぞれ個人個人が加藤さんを偲び、想いをはせました。
　

　　

　
　会場では、加藤哲夫さんが生前様々なところで伝えていた言葉を入れた「てつおみくじ」、
　カタツムリや市民の日本語をモチーフにしたカブリモノ、加藤哲夫等身大パネル記念撮影
　コーナーなど嗜好をこらして、来ていただいた方々へ加藤哲夫さんを満喫してもらう時間と
　なりました。


　　　　　皆さんから寄せられた加藤さんとの思い出やメッセージがペタペタと。




　会場となったライブハウスで、参加された方々はこの機会に久しぶりにゆっくりお話しをした
　り、故人を見送る音楽を奏でるニューオリンズジャズを楽しんだりする様子を、ステージ上の
　写真の加藤さんは微笑んで見てくださっていたようです。



　　　　　　　　　　ジャンピング・クロウの皆さんによるニューオーリンズジャズ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苫米地サトロさんの熱いメッセージソング



　最後はご子息、哲平さんによる挨拶と、加藤さんが残したビデオメッセージで1日限定「Tetz Bar」は惜しまれながら閉店となりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　息子さんご夫妻



　参加された皆様と一緒に、これからいろいろなつながりを創り、いい連鎖を生み出していけ
　ればと思っております。


　最後に当日、参加できずコメントを寄せてくださった方々、お花を贈ってくださった方々にも
　お礼を申し上げます。