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「日本駆け込み寺」の玄さんとNPO代表者の方々と座談会を行いました[2012年02月13日(Mon)]
先週の土曜日(2/11)、 当センター「フラスコおおまち」を会場に、 「一般社団法人日本駆け込み寺」の玄秀盛さんと 以下のNPO代表者の皆さんとの座談会を開催 しました。 参加頂いたNPOは以下。(順不同) ・東北HIVコミュニケーションズ ・World Open Heart ・ミヤギユースセンター ・ぶれいん・ゆに〜くす ・仙台DARC 玄さんは、今後1年以内に仙台でも駆け込み寺を 設置しようと、現在精力的に動いていらっしゃり、 新宿でのお忙しい活動の合間をぬって、月に一度 は仙台を訪れているそうです。 この日も座談会後に河北新報社さんの取材を20分 程度うけられたのち、 「また別の座談会があるんだよ」 とおっしゃって出かけて行かれる忙しさでした。 さて、その座談会の様子を少しご紹介しましょう。 ![]() 熱く語る玄秀盛代表 14時を少し過ぎて始まったこの座談会。 予定は16時までの2時間でした。 まずは玄さんから駆け込み寺の紹介。 1年間365日、10時〜22時オープン。 ボランティアは2〜3名/週。 先月の1月は約200件の相談。 内容は、多重債務、自殺、DV、などなど、 本当にさまざまだそうです。 その後、各団体代表の方の自己紹介、 そして3.11前後の状況変化もあわせ、活動状況 などをお話頂きました。 ![]() そうした話のなか、玄さんや代表の方から更に突っ 込んだ質疑応答や意見が交わされ、あっという間 に終了予定時刻の16時過ぎ。 おいで頂いた全団体とも、地域を限らずみられる課 題に日々取り組まれているだけに、そのお話には 深みがあり、考えさせられることばかりでした。 国分町なのか、一番町なのか、それとも仙台駅付 近なのか、 いずれにせよ、仙台駆け込み寺オープンはそう遠く ないことのようです
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地域づくり総務大臣表彰を受賞[2012年02月07日(Tue)]
2月4日 仙台国際センターにおいて、「平成23年度地域づくり総務大臣表彰」がありました。 この表彰は、全国各地で、それぞれの地域をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、地域づくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としています。 本表彰は昭和58年度に創設され、今回で29回目。これまで843団体・個人が受賞しているのだそうです。 今回、当センターは団体表彰を受賞いたしました。 東北地域の市民活動の基盤づくりに取り組み、その実績をベースに震災後の復興に寄与したことを評価されました。また震災後の地域再生・復興の中心的役割を担うことが期待されています。 この受賞を励みとして、これからも地域での復興への取り組みとその取り組みを 行う様々なNPOや市民活動団体への支援に力を注いでいきたいと思います。 ![]() 「大震災を超えて」理事:風見正三[2012年02月07日(Tue)]
大震災を超えて 〜 2012年を迎えて試練の年から希望の年へ 激動の2011年が過ぎ去り、2012年が到来して 早くも1カ月が立ちました。先日は節分を迎えて、 今年が希望にあふれた年になるように、祈りを こめて、豆まきをした会社やご家庭も多かった ことでしょう。今年は、2011の激動を過去のもの とせず、日本をより良い姿に変えていくための具 体的な行動を起こす年としなければなりません。 「一隅を照らす」という言葉がありますが、それぞ れの置かれている場所や立場でベストを尽くし、 その場を照らしていく、そんな生き方ができれば と思います。 自分がまず身の周りを照らせば、その周囲は明 るく光り、その光は伝搬し、やがて、身近な地域 から社会全体に光がひろがっていく。そうして集 まった小さな光がつながり、日本や世界を照らす 大きな力になり、やがては、地球全体を照らす。 それが、「一隅を照らす」ということです。 それでも、大震災後の困難な社会経済状況や政 治状況を見れば、不安な気持ちも募ってきます。 しかし、社会の変革は、やはり、市民、ひとりひと りの意識の改革とそれに基づく志の連鎖と行動か ら生まれていくと信じています。 私も微力ながら、東北復興の活動に関与させて 頂いておりますが、様々な希望が見えてきてい ます。 あの大震災を振り返ると、本当にあの衝撃と悲し みが蘇ります。多くの方が大震災によってその生 活や環境を激変させられました。 私も、2008年に宮城大学に着任した頃は、まさか、 このようなことが起きようとは思ってもいませんで したが、大好きな東北に来て、コミュニティビジネ スの普及に地域を回っていた自分にとって、この ような歴史的な大震災に遭遇し、東北の復興に 携わることになった事は、まさに、自分の大いな る運命と受け止め、多くの方と手を合わせて全力 で支援活動を進めてきました。 震災によって、東北は世界中から尊敬を受けまし たが、私は、その本質は、コミュニティの強さに起 因していると考えています。 東北を支えてきたコミュニティの強さを次世代に継 承し、豊かな自然に育まれた歴史と文化の里、東 北を再生していければと願っています。 昨年、多くの市町村で復興計画が策定されてきま した。しかし、その実行はこれからです。 まずは、地域の人々が希望を持てる計画を推進し ていかねばなりません。 地域の人々の気持ちにつながる計画 地域の人々の笑顔につながる計画 地域の人々の誇りにつながる計画 そんな計画を実行できるよう、みんなで力をあわせ ていかねばなりません。 昨年ほど、「絆」という言葉が大切に思えた年はあ りません。その想いを今年につないで、多くの人々 にとって、希望が灯る年になるように祈りながら、 復興プロジェクトに携わってきました。 南三陸町の震災復興計画も動きだしてきています。 しかし、これからは、その実践の仕組みづくりが大 きな課題となっています。住民と共に紡いだシンボ ルプロジェクトを是非実現していきたいと思います。 アミタの協力も得て少しづつエコタウンの実現に尽 力できればと思っています。 南三陸町:震災復興町民会議関連HP 南三陸町震災復興町民会議(議事録:1~5回) (上記のHPに各回の報告が掲載されています) 亘理町では、被災地の元気づくりのために菜の花 を植えるイベントを学生とともに進めることができま した。マイファームの西辻さんやふるさとファームの 田澤さん、地元の市民やNPOの方々、地域起業 家や宮城大学をはじめ多くの東北の学生が力をあ わせて動き出しています。春には、菜の花の咲く 頃にまた農地再生に向けたイベントも企画していま す。 菜の花プロジェクト・種まき http://furusatomura.com/kensyokubi-life/2011/11/post-21.html http://www.myfarm.co.jp/common/pdf/happy-yellow.pdf 東松島市では、震災後、C.W.ニコル氏のご協 力で長野県黒姫のアファンの森に被災地の子供 たちをご招待するプロジェクトが実現しました。震 災で傷ついた心を癒し、生きる力を再生して頂くた め、幽霊森を再生したアファンの森の力を体験し て頂ました。 アファンの森:震災復興プロジェクト C.W.ニコル・アファンの森財団 そして、そのつながりが東松島の新たな力になり つつあります。アファンの森で養ったたくましい生 きる力で東北の森を再生し、元気な地域を創って いくプロジェクトが始動しつつあります。東松島市 の失われた学校を、ニコル氏の協力の下、地元 の地域資源を活かして、森の学校として再生する、 「森の学校」プロジェクトも始動しています。今、 ニコル氏が長野県黒姫のアファンの森で実践し てきた森林再生のノウハウを東北に広げていくた めに多くの仲間がつながろうとしています。東北 に、世界に誇れる新しい教育の場を創造していき たいと思っています。 ![]() 大崎市では、絵本作家の葉祥明氏も加わって、 蕪栗沼のふゆみず田んぼの応援プロジェクトが 動きだしています。 蕪栗沼ふゆみすたんぼプロジェクト ロハスの提唱者である大和田さんや映像専門家 の上田さん、ふゆみず田んぼを進める岩淵さんや 地元の農家の皆さん、応援団の方々、たくさんの 仲間がつながって、マガンが降り立つ、この大い なる東北の自然を全国に情報発信していく活動が スタートしています。 ふゆみずたんぼのノウハウは塩害にあった田んぼ を再生するためにも生かされようとしています。南 三陸町等の津波の被害にあった市町村にその活 動は展開しています。 ソーシャル投資のプラットフォームづくりも進めてい ます。現在、いくつかの被災企業への具体的支援 が始まろうとしています。 その他、たくさんの被災地を元気にするソーシャル ビジネス、コミュニティビジネスも始まっています。 1月13日に六本木のアカデミーヒルズで「東北復興 緊急ギャザリング」が行われました。東北復興への 様々なチャレンジをしてきた11か月、その節目として、 SBNが中心となって東北復興緊急ギャザリングが 開催されました。アミタの熊野会長のコーディネータ ーで、大地を守る会の藤田さんや陸前高田の副市長、 文化人類学者者の辻信一教授、ブータンのアドバイ ザーをしていた御手洗さん、八木澤商店の河野さん など、東北復興に向けた方針を語りあいました。 私からは、地域が主体的に未来を勝ち取るためのコ ミュニティの再構築の重要性と市民セクターが復興ま ちづくり事業に主体的に参加する重要性を語りました。 その後は、糸井重里さんの白熱教室も開かれ、とて も熱い議論が展開されました。糸井さんはとてもナチ ュラルな方で自分の言葉で語られる素晴らしい方で した。辻さんとの出会いも感動的でした。シューマッハ ―やイリイチを原点とする学問や行動の変遷に深い 共有感を持ちました。 新たな日本を創るための示唆に富む一日でした。100 名程度の収容があったのですが、会場はすぐ満杯で キャンセル待ちだったそうです。Ustが公開されてい ますので、是非、ご覧下さい。つながりを再構築する ことが希望を生んでいく、そう実感した一日でした。 東北復興緊急ギャザリング 東北再生は、まさに、これからが正念場です。2011 年は、日本にとって大きな試練の年でした。しかし、 この経験を決して無駄にせず、それらを噛みしめて、 今年こそ、持続可能な地域づくりを再構築するため のスタートの年としなければなりません。 共に美しい志の絆を築いていきましょう。 今年は、被災地の人々や被災地を支えてくれた、 全国、全世界の人々に、真の幸せな社会が到来す るよう、それぞれの立場から「一隅を照らす」想いで、 復興に尽力していきたいと思います。 今、我々にできることは、自らの力を信じて、できる ことを確実に実行していく、それをみんなで伝えて共 有し、全国に、世界に広げていくことです。 是非、一隅を照らす人になりましょう。 政治、経済、社会を変えていくために。 自らの力を信じて、未来の子供達に誇れる美しい日本 を残していけるように、 変革を信じて行動を起こして いきましょう。 2012年2月1日 風見正三(かざみ しょうぞう) せんだい・みやぎNPOセンター理事 宮城大学事業構想学部事業計画学科教授 地域連携センター副センター長 博士(工学) ![]() 研究室HP http://www.myu.ac.jp/~kazami/ ブログ http://shozokazami.jugem.jp/ Twitter http://twitter.com/KazamiShozo Facebook http://www.facebook.com/KazamiShozo 被災地に雇用を! [2012年01月26日(Thu)]
明日開かれる、フラスコサロンのゲストスピーカー、 竹井智宏さん。 最近は、新聞を開くたびに竹井さんが掲載されて いて、その回数にご活躍ぶりが伺えるようです。 たとえば、1月25日付けではこのように取り上げ られていました。 ↓ ↓ ↓ ↓ 河北KOLNETへ飛びます。 せんだいCARES特別企画 大撮影会&交流会 "パワーアップミーティング"[2012年01月25日(Wed)]
「つながることがまちのチカラになる。」
せんだいCARES特別企画 大撮影会&交流会 “パワーアップミーティング” 2012年2月4日(土)17時30分〜20時 @仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター こんにちは。 当センターも実行委員として関わっている、せんだいCARESの特別企画 大撮影会&交流会 "パワーアップミーティング"のご案内です。 3.11以降1年間の、まちのみなさまの慰労と情報交換交流会を開催いたします。 「つながることがまちのチカラになる。」をキーコンセプトに、毎年、NPOや 企業のCSRを市民に紹介する冊子をつくるせんだいCARESですが、2011年 度は震災の影響もあり残念ながら発行が困難となりました。 今回は企画を通して、改めて実感した「つながり」を深める機会にしたいと思い ます。 団体の紹介、今年の抱負、メッセージなどをA3ボードにご用意いただき、 撮影に参加ください。いろんな場面で使える元気な写真をGETしましょう! ![]() ベガッ太くんも応援に来てくれます! 日 時:2012年2月4日(土)17:30〜20:00(17:00開場) 場 所:仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター 対 象:震災復興活動に取り組むNPO・NGO、企業、行政、学生、市民など 参加費:参加者1名当たり1,000円(飲料軽食代) 主 催:せんだいCARES2011実行委員会 問合せ:022-264-1281(せんだい・みやぎNPOセンター事務局内:平日のみ対応) e-mail:sendaicares@gmail.com 担当:高尾 太田 菊地 櫛田 桃生 *参加の場合は、事前にお申し込み願います。 ●NPO・NGO、企業、行政、大学の方の申し込みはこちらから。● ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://ssl.form-mailer.jp/fms/5b538167177212 ○一般の方も参加いただけます。申し込みはメールにて。○ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ e-mail:sendaicares@gmail.com ブログ:http://blog.canpan.info/sendai_cares/ Twitter:https://twitter.com/#!/sendai_cares Facebook:http://on.fb.me/wh3ciZ フラスコサロン「被災地に雇用を生み出せ!」社団)MAKOTO竹井智宏さんを迎えて[2012年01月20日(Fri)]
<第6回 フラスコサロンのお知らせ> こんにちは。 「フラスコおおまち」担当の中島です。 ほぼ月1回ペースで開催し、ご好評をいただいている 「フラスコサロン」(社会起業家と応援者たちの交流会) のご案内をさせていただきます♪ 1月27日(金)には、マスコミでも注目されている “時の人”、 「一般社団法人MAKOTO」代表理事の 竹井智宏さん をお迎えします! 「MAKOTO」 竹井さんは、“被災地で革新的な事業を行う起業家や、 地場産業を資金面で支援したい”と、金融系の企業を 退職し、「MAKOTO」を設立。 非営利の市民ファンド「復興志士ファンド」の立ち上げ に奔走するかたわら、事業プランの助言などの経営支 援も行っています。 今回、お話いただくテーマは、 「被災地に雇用を生み出せ! 〜“非営利市民ファンド”と東北の地場産業の底力〜」 安定したサラリーマン生活を捨て、「MAKOTO」を立ち 上げたいきさつや現在の活動状況、 そして竹井さんが賭けてみたい起業家像、大きな可能 性を秘めた東北の地場産業 「そもそも非営利市民ファンドって何なのか?」 などのお話を伺う予定です。 被災地支援の活動を行っている方同士の交流の場 としても絶好です。 ふるってご参加ください! ◆日時: 2012年1月27日(金)19:00〜21:00 ◆場所:フラスコおおまち (仙台市青葉区大町2−6−27 岡元ビル7F) ◆参加費:500円 飲み物・お菓子付 *フラスコ会員、MSBN(みやぎソーシャルビジネス・ ネットワーク)会員は無料 ◆定員:20名 ◆申し込み方法: メールかファックスにて、 1.お名前、2.ご所属(会社、団体名など)、3.連絡先 (電話、メールアドレス)を明記のうえ、1月24日(火) までにお申し込みください。 E-mail nakajima@minmin.org FAX 022−399−6092 ◆問い合わせ:「フラスコおおまち」 直通電話 022−399−6091(担当:中島、小川) 詳細は、ブログ「フラスコ通信」にも掲載しています せみ大新年会報告[2012年01月15日(Sun)]
2012年1月12日 せんだい・みやぎNPOセンターの恒例となる大新年会が開催されました.
![]() 今回の新年会は当センタースタッフが復興支援を行っている市民活動団体・NPOの中から、一押ししたい団体とともに、活動のPRと今年の抱負を語っていただきました。 そして、参加者の共感や応援を募り、ドネーション(寄付)を体験するという企画を行いました。 ≪活動PR参加団体≫ ・アニマルピース ・NPO災害復興支援コーディネーターサークル蓮笑 ・T・A・P多賀城 ・特定非営利活動法人 NPOみなとしほがま ・特定非営利活動法人 HERO ・ほっとスペース ・Bosco 〜ふるさと共創ネットワーク〜 ・ボランティアインフォ 参加団体のみなさんは少ない時間の中、発表のために準備をし、熱のある発表をしてくださいました。 ![]() ![]() それを聞いたのちに、一般参加者が500円分のドネーションチケットを持って、PR団体の ブースへ・・・それぞれのブースでは列をなして、話をもっと聞こうと並んでいました。 参加者やスタッフを含めると100名を超える方々が、それぞれ情報交換をしたり、 団体の活動を聞いたりと、熱気溢れる時間となりました ![]() ドネーションの総金額は125,600円!! みなさんの共感と応援する気持ちがこのような形となりました。 活動PRをしてくださった団体をはじめ、参加してくださったみなさま、本当にありがとう ございました。 東日本大震災後に活動を起こした団体、震災前からさまざまな分野で活動している団体、 企業の方々にも来ていただき、新しいつながりを創る場となりました。 このつながりとともに、この宮城の復興と新たな市民社会のために私たちせんだい・ みやぎNPOセンターもさまざまな事業に取り組んで参ります。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 【毎年恒例】★新年会のご案内★[2011年12月14日(Wed)]
毎年、多くの方にお楽しみ頂いている、 当センター恒例の大新年会 2012年も明るく楽しく力強く!開催致します! ●日時 2012年1月12日(木) 19時〜21時 ●会場 仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター ●対象 NPO・NGO、行政、企業の方々、学生の皆さん、 どなた様も大歓迎です。 ●参加費 3,000円 ●内容 充実した時間になるよう、現在、鋭意検討中です ●担当スタッフ 大町事務局:伊藤、高尾、おがわ 仙台サポセン:藤原 多賀城サポセン:阿部 *ちなみに、今年の新年会の様子はこんな感じでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 見て頂ければ、2012年参加したくなるはず!です ↓ ↓ ↓ せ・みNPOセンター2011年新年会の様子 ●お申込み 以下の4項目を明記の上、 メール、ファクスにてお申込みください。 1.お名前 2.ご所属(団体・会社名など。特に無い場合は空欄で構いません。) 3.お電話番号 4.メールアドレス 送付先:当センター代表メールアドレスとファクス番号です。 メール:minmin@minmin.org ファクス:022-264-1209 ●お問い合わせ 上記、担当スタッフまでお声掛けください。 内容詳細決まりしだい、追ってお知らせ致します 多くの方々のお越しを、スタッフ一同楽しみにしております 復興の担い手づくり 〜若者がもがける街、仙台・宮城をつくる〜[2011年12月06日(Tue)]
復興の担い手づくり 〜若者がもがける街、仙台・宮城をつくる〜 理事 渡辺一馬 「自分みたいな素人でも役に立てるんですか?」 被災地への学生ボランティアを募るために、仙台市内の 大学を行脚していた時、何度も学生から聞かれました。 現地に行って、寄り添って、にこにこして、話をする。 それだけでも避難所の雰囲気が変わった。 熱気。学生が思いつきでやったプロジェクトが喜ばれる。 学生がやるなら手伝おうかというムードがある。そして、 貢献が求められている場が山とある。 「いま、ここでは、できる」。 町も流され、産業もここからつくらなきゃいけない。 南北500kmのエリアから何もなくなってしまった。 みんなであつまり、この町をどうするか考えないといけない。 だから、みんな、「どうにかしないといけない」という空気に なっていて、だから、被災地では何も気にせず、やれるんだ。 あの震災の後、若者が自分たちの存在意義を見いだし、 活動を続けています。私はその若者に機会を与えることや 支援することを通じて、彼らのまなざしを高め、この地を復 興する担い手になって欲しいと活動してます。 こんなことを言う僕は、もともといじめられっ子でした。 朝がこなければいいのに、とずっと現実逃避をしていたこと を憶えています。 そんな9歳の時にテレビである映像を見ました。 チャンネルを回すと、片方ではアフリカの貧しい子供たちが、 もう一方では裕福な家庭でのアメリカのクリスマスが映って いた。 アフリカの子たちはご飯も食べれない。 お父さんもお母さんもいない。 彼らのまわりにはハエがたかっている。 目にのぞみがない。 泣く力すら残っていない。 まばたきすらできない。 もう一方のアメリカの子たち。 楽しそうににこにこしている。 何も疑うことなく生きていける。 いじめる側の子たちをふと連想しました。 そこから「泣く子の多い世の中じゃなくて、笑っている子が 多いといいな」と思い始めました。いじめる側の子たちも、 いじめられる側の子たちも、金持ちでも、金がなくても。 みんな幸せになれば。 9歳でたててしまった夢「世界中の子どもたちを笑わせたい」。 9歳がこの夢を叶えるために選んだ職業は「アメリカ大統領」。 日本人ではなれないのに。 中学でいじめはなくなり、日々が楽しくなりました。 夢は薄ぼんやりとは持っていたけどそのための活動はせず、 何となく、大学に行くかなと。 そんな気持ちだから、受験失敗。 一浪し、新設の宮城大学へ。 宮城大学は私達が初めての学生でした。 だから、先輩がいないので、サークル活動をしたければ、 自分たち自身でサークルをつくるところから。 サークルをつくって、大学の事務局に部室を借してくれと 訪ねたら「前例がない」と断られる。 そんな時に、当時の野田学長が一言くれました。 「自分たちで問題解決してみなさい。 それが高等教育を受ける者の義務だ」。 その活動がデュナミスという会社につながりました。 5年ほど前、結婚を機に、あらためて自分の夢を思い出す。 「世界中の子どもたちを笑わせたい」。 そのために、世界を変える人材を数多く生み出したい。 だから、仙台でインターンシップ事業を始めました。 若者自身が、外に対して何かをやることが、結果として彼 らの満足や成長につながる。 年間数十人もの学生が新しい挑戦を始めて、自分で何か やろうとうごきはじめて行きました。 そして、この震災。 まだまだ、復興という段階に差し掛かったばかりですが、 若者たち(私自身も)は「問題解決」のための挑戦をはじめ ています。その挑戦を支援して、復興を加速させると共に、 この仙台・宮城が若者が成長できる土壌へと変えていきたい。 復興のため、先行する社会的課題に取り組むリーダーの 元で、次の課題を見出す若者を育てる。 地元大学と連携してボランティアのコーディネートを行うと共 に、これまで行ってきたインターンシップの手法を用いた、 より高度な若者育成プログラムも充実させていく予定です。 8月にお亡くなりになった加藤哲夫さんも「これからはニーズ が見えなくなってくる。そのニーズを見つけられる若者をどう やって育てられるかが鍵だ」と言っていました。 来年の3月11日が本当のスタート。外部からの支援が減って きても、若者が地域と共に問題解決をしていく。そのコーディ ネートをするため、デュナミスの代表を辞め、新しい団体「一 般社団法人ワカツク」をつくって走り始めました。 来年の1月11日には、具体的にどんなことを行うのか発表し たいと思っています。 皆さんお力も貸していただければ幸いです。 震災復興のための環境政策提言力向上セミナーを開催しました[2011年12月05日(Mon)]
12月3日から4日にかけて、「震災復興に向けた環境政策提言力向上セミナー」(主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部、企画・協力:せんだい・みやぎNPOセンター)を開催しました。会場は、1日目がハーネル仙台、2日目が仙台市市民活動サポートセンターでした。
講師は、昨年度開催した「地域における環境政策提言力向上セミナー」に引き続き、IIHOEの川北秀人さん。 ![]() 1日目は川北さんによる講義と、東北6県の環境団体による事例発表を中心に行いました。 ![]() 2日目は、講義の内容と、事例発表を踏まえた上で、ワークショップを行いました。個人ワークの後、地域やテーマが近い参加者同士でグループをつくり、グループワークで取り組むべき課題についてA3用紙やA4用紙にまとめ、他のグループがまとめたものに付箋でコメントを付けていきました。 ![]() 政策提言は、自分がやりたいことを行政にやらせることではなく、社会にとって必要なことを実現するため、いろいろな団体・人が動きやすくなるような土俵/市場がつくられるよう働きかけること。そこで、ニーズを可視化することが大事で、そのために仮説を立ててデータを集め、分析・発信していくことが重要であると川北さんからお話しがありました。 「イベントより調査」「キャンペーンより事例」「呼びかけよりランキング」 やりたいことをやるだけではなく、多くのNPOが社会にとって必要な変化を生み出せるよう、せんだい・みやぎNPOセンターとしてもそうした視点を持ち、各団体の活動をサポートしていきたいと思います。 また、川北さんのブログから当日のパワーポイント資料をダウンロードできます。こちらもぜひご覧ください。→川北さんのブログ記事 |
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