加藤哲夫資料パネル展 in仙台市市民活動サポートセンター
[2016年02月09日(Tue)]
2014年5月にスタートした故加藤哲夫氏の資料を活用してのNPO運営支援事業。アーカイブキャラバンと称して、2015年の3月に国連防災会議関連事業(会場仙台市市民活動サポートセンター)にてサイトのお披露目を行い、同年5月より、開発したワークショッププログラムを持参してのアーカイブキャラバンを展開してまいりました。
無事全工程を終え、現在資料は仙台市市民活動サポートセンターにて展示中です。戻ってきました!
パネル展の様子はこちらから↓
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/1619
仙台市市民活動サポートセンターは、公設民営の市民活動サポートセンターとして1999年に開館(参照 http://sapo-sen.jp/about/details/)。開設にむけて加藤氏も尽力した経緯があります。
仙台サポセンが入居するビルは、原広司氏の建築。アーカイブキャラバンで訪問した京都の京都駅ビルの設計者でもあります。ガラス張りのデザインといい、なんとなく雰囲気が似てました。
仙台市市民活動サポートセンターでの資料展示は、2月いっぱいです!
佐々木