Kプロジェクト・アーカイブキャラバンIN岡山 報告
[2015年05月27日(Wed)]
2015年5月16日、加藤哲夫氏の遺した資料を用いての企画展〈Kプロジェクト・アーカイブキャラバン〉in岡山を開催。この企画は、中国5県中間支援組織連絡協議会主催『協働力・地域力・支援力研修』の連動企画として実施された。
前日入りして、企画展の会場設営をおこない、倉敷まで足をのばして、今年度発行予定の冊子『蝸牛評伝・加藤哲夫の遺したものと市民社会イノベーションU』の取材。加藤氏のNPO支援の足跡をたどり、そこでの知見や事例を、いわば逆輸入する旅である。加藤氏に学び、加藤氏を超えて活動を展開する事例は、これからの東北に必要なものなのではないかという思いもある。
さて、当日の様子を報告したい。
岡山NPOセンター石原氏より経緯をご説明いただき、
せんだい・みやぎNPOセンター佐々木によるご挨拶とプロジェクトに関するミニトーク。
そして、ワークショップに入る前に加藤資料を、じっくりとみていただく『資料タイム』。
その後、参加者全員による自己紹介と、各自が選んだ加藤資料の紹介をし、グループワークへ。
ファシリテーターは中西百合氏。
全体シェア
そして最後に、IIHOE代表川北秀人氏にお願いをさせていただき、クロージングトーク。
議論がさらに深まりをみせていった。
参加者は、中国・四国地方のNPO関係者を中心に、九州、静岡、横浜からの参加もあり、全体シェア・懇親会では、紙面ではその熱量を伝えきることはできないものの、熱のこもった横断的な議論をすることができた。
次回、同企画展は、8月に京都での開催を予定している。
文 佐々木
前日入りして、企画展の会場設営をおこない、倉敷まで足をのばして、今年度発行予定の冊子『蝸牛評伝・加藤哲夫の遺したものと市民社会イノベーションU』の取材。加藤氏のNPO支援の足跡をたどり、そこでの知見や事例を、いわば逆輸入する旅である。加藤氏に学び、加藤氏を超えて活動を展開する事例は、これからの東北に必要なものなのではないかという思いもある。
さて、当日の様子を報告したい。
岡山NPOセンター石原氏より経緯をご説明いただき、
せんだい・みやぎNPOセンター佐々木によるご挨拶とプロジェクトに関するミニトーク。
そして、ワークショップに入る前に加藤資料を、じっくりとみていただく『資料タイム』。
その後、参加者全員による自己紹介と、各自が選んだ加藤資料の紹介をし、グループワークへ。
ファシリテーターは中西百合氏。
全体シェア
そして最後に、IIHOE代表川北秀人氏にお願いをさせていただき、クロージングトーク。
議論がさらに深まりをみせていった。
参加者は、中国・四国地方のNPO関係者を中心に、九州、静岡、横浜からの参加もあり、全体シェア・懇親会では、紙面ではその熱量を伝えきることはできないものの、熱のこもった横断的な議論をすることができた。
次回、同企画展は、8月に京都での開催を予定している。
文 佐々木