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プチ断食 [2012年02月14日(Tue)]
プチ断食〜1日だけの断食をやってみましょう
いつ獲物を獲得できるか分からない野生動物は飢えとの戦いの連続でした。ヒトも同様に、飢えとの闘いの中で、余分な栄養を摂ったときは体に蓄える能力を身につけてきました。ところが今の飽食時代にあっては、日常的に栄養を取りすぎて、蓄えすぎが病気の原因になっているのです。今の時代こそ「食べること」より「食べない」こと、「入れる」ことより「出す」ことの効用を考える必要があります。

上記は以前治療室の患者さん向けに書いた「プチ断食のすすめ」の一文です。

さて、断食を体験した方はすでにご存知のことでしょうが、終了後のスッキリした感覚はまたやってみようと思わせてくれます。残念ながら食品に含まれるセシウムを気にしなければならない時代になってしまいました。そこで1つ提案です。1週間から2週間に一回、1日だけのプチ断食を実行してみませんか。断食と言っても果物を少量食べるだけなので、ハードルは高くはありません。たとえばリンゴ中玉半分を1食分とし3食同じものを食べます。実行日はお茶などの水分はいつものようにこまめに摂ってください。一日だけの断食なら翌日から普通の食事に戻して大丈夫です。

では一日断食によって何が期待できるのか?まず人体に入るセシウムの総量は減ります。消化吸収に使うエネルギーが少ないので内臓が休まります。その間に腸内環境、特に腸内細菌のバランスがよくなり、全体の排泄作用が促進されますから免疫力が高まるきっかけになります。ただし、実行するのは大人のみ、子どもにはおすすめできません。
Posted by トシ at 19:41 | この記事のURL | コメント(0)
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