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はっぴーあいらんど☆ネットワーク 健康相談会と甲状腺エコー検査 [2017年12月05日(Tue)]
・健康相談会と甲状腺エコー検査

日時:12月16日(土)14:00-19:00
会場:桑野協立病院 組合員センター多目的ホール
〒963-8034 福島県郡山市島2丁目9-18
予約・問い合わせ先:
メール:happy.island311@gmail.com
電話:070-5321-8241(柳沼) 090-7065-8196(ちば)
料金:無料
担当医師:種市靖行医師・今田かおる医師
詳細HP
http://happy-island.moo.jp/health_consultation


・「天福ノ島(てんぷくのしま)」三春公演決定!!

 はっぴーあいらんど☆ネットワーク演劇プロジェクトvol.2
 福島自由民権運動を牽引した地であった三春で、再生古民家を会場として
演出新たに『天福ノ島』再演に挑みます。

日時:2018年 1月
13日(土)18:00開演
14日(日)13:00開演/18:00開演 (全3回公演)
場所:デコ屋敷 大黒屋 古民家
福島県郡山市西田町高柴字舘野163

チケット:
一般前売 2,000円 / 当日2,500円全席自由席
​高校生以下 1,500円
​チケット発売日 11月18日(土)

 「自由」と「権利」をつかみとろうと青春の炎を燃やした若者たちの物語。
 明治十五年、福島。自由民権運動と呼ばれた民衆のうねりは最高潮に達していた。その先頭には、時代の変革を求めて
 生き生きと駆ける、奔放な若き東北人たちがいた。
 「おれらはおれらの希望をひろげていく場所をつくるんだ」
しかし弾圧の火の粉は容赦なくふりかかろうとしていた――
 彼らの夢見た未来を、ともに探しに行きませんか。
詳細HP:
http://www.happyisland-network.com/
お問い合わせ:
090-5237-4312(事務局・鈴木)
happy.island311@gmail.com
Posted by 橋本 at 22:43 | この記事のURL
8月3日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」 転載[2017年12月03日(Sun)]
8月3日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、 富岡町、大玉村などで 農産物、畜産物および水産物など138件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は全体の約14%を占める19件でした。その主な品目と数値、産地は次の通りです。


伊達市石田川産のヤマメ1件から

76.0Bq/kg


福島市阿武隈川産のアユ2件から

24.0Bq/kg

29.3Bq/kg


伊達市阿武隈川産のアユ1件から

22.6Bq/kg


桑折町阿武隈川産のウナギ1件から

21.7Bq/kg


福島市天戸川産のイワナ1件から

20.8Bq/kg


福島市小川産のイワナ1件から

18.5Bq/kg


福島市摺上川産のアユ5件中の4件から

12.3Bq/kg〜16.0Bq/kg


福島市摺上川産のヤマメ1件から

15.8Bq/kg


会津美里町宮川産のイワナ1件から

14.2Bq/kg


桑折町阿武隈川産のウグイ1件から

13.9Bq/kg


福島市摺上川さんのウグイ1件から

13.8bq/kg


伊達市摺上川産のアユ1件から

13.2Bq/kg


郡山市石筵川産のヤマメ1件から

8.84Bq/kg

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。
 
※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜〜金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之)
Posted by 橋本 at 14:18 | この記事のURL
7月21日 福島食品モニタリングダイジェストから転載 南会津町産の施設栽培の菌床シイタケ1件 5.98Bq/kg[2017年11月27日(Mon)]
7月21日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、 南会津町、鮫川村などで 農産物、水産物および畜産物など 138件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約0.7%に当たる1件でした。

その品目と数値は次の通りです。


南会津町産の施設栽培の菌床シイタケ1件から

5.98Bq/kg

でした。

######

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。 なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマン マサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜〜金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之) 
Posted by 橋本 at 15:04 | この記事のURL
「棚倉町のユモギから24ベクレル」6月29日福島食品モニタリングダイジェスト 拡散可 [2017年11月09日(Thu)]

--------------------------------
6月29日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、三春町、西郷村などで 農産物および水産物など 188件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約2%に当たる4件でした。

その品目と数値は次の通りです。


棚倉町産の野生のヨモギ2件中の1件から

24.6Bq/kg


広野町産のババガレイ1件から

19.1q/kg


広野町産のコモンカスベ3件中の1件から

16.4Bq/kg


いわき市産のコモンカスベ3件中の1件から

13.7Bq/kg


でした。

######


詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。 なお、この情報は、フェイスブック上からも確認できます。カタカナで「フクシマン マサ」(福祉Manマサ)と検索して下さい。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜〜金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之) 
Posted by 橋本 at 00:12 | この記事のURL
「まつもと子ども留学基金」現地見学会・入寮生募集[2017年10月28日(Sat)]

【お知らせ】12月23〜25日第7回「まつもと子ども留学基金」現地見学会を行います

まつもと子ども留学基金では、毎年実施しています、 東日本大震災で被災された方々を対象に、今年第2回目の「現地見学会」(今回は保養は兼ねていません)を12月23日(土)〜25日(月)に実施します。

※ 日程の都合で今回の見学会に参加できない方も個別に見学会は可能です。遠慮なく、以下まで問い合わせ下さい。

第2回目の見学会はまつもと子ども寮、通学小中学校を中心に周辺施設の見学をしていただきます。充実のプログラムと美味しいお食事でみなさまをお迎えします。

今回のプログラムは「学校見学、寮体験」が基本です。
現地までの移動はJRで最寄の駅〜松本間を移動。交通費は子ども留学で往復の全額を補助します。
宿泊は、寮及び寮の周辺施設を予定。
それ以外の内容は例年通りですが(→昨年の実施例)、具体的な日程表は正式に決まり次第、参加を検討されている方にお送りします。

留学に関心のある方はぜひご参加ください。

● 問い合わせ先: 電話:090−2944−5954(まみや)
           FAX:0263-55-7946
            メール matsumoto.relief*gmail.com(*を@に変更して下さい)

主催:NPO法人まつもと子ども留学基金
事務所:松本市蟻ヶ崎1−3−7(安藤法律事務所内)

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Posted by 橋本 at 14:26 | この記事のURL
6月21日福島食品モニタリングダイジェストより[2017年10月28日(Sat)]
「福島市のクレソンから13ベクレル」6月21日福島食品モニタリングダイジェスト 拡散可
--------------------------------
6月22日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、三春町、泉崎村などで 農産物、畜産物および水産物など175件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約1%に当たる2件でした。

その品目と数値は次の通りです。


福島市産のクレソン1件から

13.5Bq/kg


広野町産のマコガレイ1件から

8.42Bq/kg


でした。


######

11月25日対話の会「テーマ:守るってなんだろう?」開催のお知らせ

9月にオープンフォーラムを開催して
 2か月が経とうとしています。
 9月は以下の対照的なテーマの対話に取り組みました。

 開催報告「甲状腺ガン当事者の声に出会う会」と「命と希望の対話」
https://openforumkoriyama.jimdo.com/
(ぜひごらんください)

 ここを通り抜けて私たちは

     
 「守るってなんだろう?」
     
 「守るって何を何から守るんだろう」
     
 「何かを守ると、守れないものも出てくるのか?」

 「子どもたちを守る努力をしてきた。本当に守れているのだろうか?」

 様々な「守る」がふと、浮かんできました。

 子どもの心と体を守る話から、
 家族を守る、
 自分を守る、
 財産を守る、
 学校や家庭の環境を守る、
 パーソナルスペースを守る、
 復興と放射能。
 などなど。

 そして「守られていること」を考える。

 「守られていないこと」を考える。

 日常に溢れている「守る」は、
 すこし立ち止まって見てみると
 色んな広がりを見せてくれます。

 守るをテーマに、いつも忙しくてスルーしてしまうような声に耳を傾けてみませんか?
 これまでオープンフォーラムや対話の会に参加して下さった方も、参加したことのない方も、県内の方も、県外の方も、どなたでも参加できますので、お気軽にご参加ください。

【日 時】 11月25日(土)AM10:00〜PM17:00  
  (※途中ランチタイムをはさみます。できればお弁当の持参をお薦めします。) 

【場 所】 小原田公民館   am:会議室 pm:和室2
福島県郡山市小原田4丁目3−4  電話: 024-944-3649
(はみんぐBirdで部屋を借りています)  
    
【会場費】500円
※参加自由、どなたでも参加できます。

【申し込みお問い合わせ】openforum.koriyama@gmail.com 

☆忘年・望年会のお知らせ☆

 今年は重いテーマに取り組んで来ましたが、郡山対話の会に初めて参加された方が数多くあり、ステキな出会いの場となりました。富山県や埼玉県、兵庫県、熊本県からの参加もあって、全国に認知されるようになっています。さて、いつもの長時間のはりつめた気持ちを変えて楽しく過ごす場と時間が必要と考えました。忘年会とともに新しい年に望みをかける“望年会”を持ちたいと思います。みなさんの参加をお待ちしております。

【日時】:11月25日(土) 19:00〜21:00
【場  所】:月光温泉クアハイム 
       福島県郡山市安積町笹川四角坦43−1
【スタイル】:みんなでつまみや飲み物を買ってきてワイワイ飲みましょう^^
【予  算】:割り勘

※どなたでも参加できます。参加希望の方は前日までお知らせください。

郡山対話の会 池田雅之
Posted by 橋本 at 14:12 | この記事のURL
山田國廣講演会&福島・東葛活動報告会決定!in松戸・千葉[2017年10月07日(Sat)]
健康自立を目指し互いに助け合う、快医学ネットワークの活動報告会のお知らせです。http://kainet.fem.jp/wkn2/


11月4日(土)山田國廣講演会&福島・東葛活動報告会決定!in松戸・千葉

時間:11時〜19時
場所:馬橋市民センター(千葉県松戸市)
     参加費1200円

第1部:山田國廣氏講演会「福島原発問題点の全てを開示します!−初期被曝の真実から今現在まで。」時間:11時〜13時

山田國廣氏:工学者・京都精華大学名誉教授・エコロジスト・環境問題に関する著書多数
『放射能除染の原理とマニュアル』藤原書店2012
・避難・疎開は、最も効果的な人体の除染および被曝予防対策である。
◦ 住宅、道路、学校、田畑、森林、水系……さまざまな場所に蓄積した放射能から子供たちを守るため、現場で自ら実証実験した、「原理的に可能な放 射能除染」の方法を紹介。

第2部:
13時〜16時:山田國廣先生を囲む交流会(会議室)
第3部:16時〜19時
福島・東葛活動報告会
・パネラー/関久雄(福島県二本松市)香取直孝(千葉県松戸市)橋本俊彦(福島県三春町、現在長野県松本市在住/ビデオ参加予定)
・松戸市議会議員、DELI議員と増田薫議員の報告
・福島県からの避難者の報告/住宅支援打ち切り後の生活について
交流会:19時〜21時

【問い合わせ】NPO法人快医学ネットワーク事務局 
野本 rengesouan@mx6.ttcn.ne.jp
Posted by 橋本 at 10:41 | この記事のURL
保養相談会のご案内[2017年10月06日(Fri)]

「ほよ〜ん相談会2017冬」
【日程と会場】(^◇^)
★【1日目】★2017年11月18日(土)
中通り相談会(郡山市)13時〜17時
会場:郡山市民文化センター1階 展示室
(〒963-8878 福島県郡山市堤下町1−2)
http://bunka-manabi.or.jp/kc-center/

■1日目の予定)
11:00〜12:00 スタッフ集合・会場設営(野菜の袋詰めは終了済み
12:00〜13:00 参加団体集合・打ち合わせ・ブース準備
13:00〜17:00 「相談会」
17:00〜17:30 撤収作業
17:30〜18:00 ふり返り(同会場にて) ←翌日の交流会があるので簡略化

※会場内で快医学手当て隊の手当てコーナー及び健康相談を受け付けています。
==

★★【2日目】★★2017年11月19日(日)
〜311受入全国協議会5周年企画〜
原発事故から7年目の今を考える「いのちと希望の全国交流会」
日時:11月19日(日)9時30分〜15時
会場:郡山市民文化センター5階 集会室
(〒963-8878 福島県郡山市堤下町1−2)
http://bunka-manabi.or.jp/kc-center/

■2日目の予定)
08:30 スタッフ集合・会場設営     
09:00  参加団体集合・打ち合わせ
09:30〜11:30 送り出し団体と受け入れ団体の意見交換会<クローズド>
11:30〜12:30 昼食休憩
『市民による測定』からわかること、考えること <一般参加>
12:30〜13:15  いわき放射能市民測定室たらちね  活動報告 45分
13:30〜15:00 『 福島県内での測定について(仮)』
 講師:吉田千亜さん(フリーライター) 質疑応答含め90分
15:30〜16:30 ふり返り(同会場にて)

===

◆主催:311受入全国協議会
◆協力:未知の会、踏青楽舎、フクシマの子ども保養プロジェクト、青空保育たけの子、ライフケア、Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、いわきの子どもを守るネットワーク、いわき放射能市民測定室たらちね、森の遊学舎/こめらの森・南会津、とちの実保養応援団
   
◆後援:福島県、福島県教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会
◆協賛:特定非営利活動法人 CWS Japan0001-8-150x150.jpg
Posted by 橋本 at 18:08 | この記事のURL
快医学講座・福島[2017年10月06日(Fri)]
9月30日(土)須賀川市で快医学講座を行いました。
写真は歪みのチェック法、その後に操体法で歪みを治していきます。人のからだは家の構造と同じです。歪みによって血液の循環にも影響しますので、内臓の問題もまずは、筋骨格系の歪みを治します。さらに学びたい方は、11月4日㈯、5日㈰の2日間、須賀川市で基礎と実践講座があります。

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Posted by 橋本 at 14:10 | この記事のURL
シンポジウムのご案内 〜原発避難の現実から考える〜[2016年11月20日(Sun)]
■シンポジウム
 原発安全神話と科学技術の問い直し
  〜原発避難の現実から考える〜

http://www.tku.ac.jp/news/018364.html (チラシはHPよりDL可)
県外避難者の「命綱」であった住宅補助の今年度末での打ち切りや福島県
県民健康調査の結果の扱い方から,避難そのものを「ない」ものにしてしまおう
という圧力を感じます。シンポジウムでは,初めて「避難者の権利」を保障した
チェルノブイリの実例に学びながら,「科学」のあり方に迫ります。


日 程: 2016年11月26日(土)14:30〜17:30
場 所: 東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎進一層館
     http://www.tku.ac.jp/access/kokubunji/
備 考: 参加無料、参加申込不要
主 催: 東京経済大学学術研究センター、環境思想・教育研究会

●基調講演
  「チェルノブイリ原発事故と『避難者の権利』」
     尾松 亮 氏(ロシア研究者,関西学院大額災害復興制度研究所研究
    員。著書に『原発事故 国家はどう責任を負ったか』,『3・11とチェル
    ノブイリ法』ほか。岩波書店の雑誌『世界』2016年5月号〜12月号に連
    載中)

●特別発言
   「福島第一原発事故・母子避難の苦悩」
     吉田 千亜 氏(ジャーナリスト、近著に『ルポ母子避難――
           消されゆく原発事故被害者』)

●パネラー報告
  @「避難者の原発事故・汚染認識と避難の決断」
     早尾 貴紀 氏(東京経済大学准教授・311受入全国協議会共同代表)
  A「被ばくの健康リスクをめぐるディスコミュニケーションと住民運動」
     山川 幸生 氏(東京災害支援ネット事務局長)
  B「なぜ『変わらない』ようにみえるのか〜原子力関連施設立地地域の調査から」
     澤  佳成 氏(東京農工大学講師)
 司会・コーディネーター: 関 陽子(長崎大学),尾崎寛直(東京経済大学)

●プログラム
  14:30  開催挨拶・趣旨説明
  14:40〜15:30 基調講演
  15:45〜16:00 特別発言
  16:00〜17:00 パネラーからの報告
  17:00〜17:40 総合ディスカッション
−−−−−−−−−−−−−−−

(報告の概要紹介)

●基調講演(14:40〜15:30)
「チェルノブイリ原発事故と『避難者の権利』」 尾松 亮 氏

 チェルノブイリ原発事故(1986年)の5年後、91年に成立した「チェルノブイ
リ被災者保護法」(チェルノブイリ法)では、一定の汚染度を超える地域の住民
に「移住の権利」と同時に「住み続けるリスクに対する補償」を認めた。
 これは短期的な原状回復が不可能であることの認識に立ち、「甲状腺がん」な
どの目に見える実害がなくとも、「居住地域が法定基準を超えて汚染された」リ
スクに対する補償を認めるものだ。
 近年この法律の執行率が下がったことや、補償金額が縮小されたことばかり報
じられる。しかし、この法律が、地域住民の「避難」「放射線防護」についての
選択を社会的に承認した効果は大きい。このような社会的関係を可能にした、チェ
ルノブイリ法の思想に注目する。

●特別発言(15:45〜16:00)
「福島第一原発事故・母子避難の苦悩」 吉田 千亜 氏(ジャーナリスト)

 原発事故が発生し、今なお、福島県だけで、86863人(9月12日時点)の方が避
難生活を送っている。避難指示のなかった区域、いわゆる自主避難者の人数は未
だに正確に把握されていない。把握されていないどころか、今後は、2017年3月
に迫る借上住宅打ち切りを機に、どんどん登録から抹消されていくことになる。
避難指示のなかった地域の、数えられなかった被害、消されてゆく被害について、
改めて考える時期に来ている。「母子避難」「自主避難」そして、福島県中通り
を中心にした、現地の取材をもとに考える。


●パネルディスカッション(16:00〜17:40)
 パネラー発言
(1)早尾 貴紀 氏(東京経済大学准教授・311受入全国協議会共同代表)
「避難者の原発事故・汚染認識と避難の決断」
 原子力発電所の深刻な放射能汚染をともなう事故の際に、避難さらには移住と
いう方法で被曝リスクを避けようと行動した一般市民は、原子炉の構造や、放射
性物質の特徴、被曝のメカニズムなどについて、あらかじめ知識を持っている者
は極めて限られていた。また事故後にある程度学習が進んだとはいえ、情報開示
は不十分で、さらに専門家のあいだでさえ、事故や汚染の程度、健康への影響に
ついて一致した見解がない状況であった。
 そうしたなかで、被災地の市民らの避難や移住の決断はどのようになされ、ま
た実際の避難や移住はどのようなルートや行き先だったのか。原発に関する理論
や技術の「素人」たる市民の判断と行動を整理する。


(2)山川 幸生 氏(東京災害支援ネット事務局長)
「被ばくの健康リスクをめぐるディスコミュニケーションと住民運動」
 福島第1原発事故では、東北・関東を中心とする広範な地域が放射性物質で汚
染された。放射線による被ばくの影響を懸念する住民は多い。しかし、福島県内
で事故当時18歳以下だった者を対象とする甲状腺検査が行われているほかは、
政府は同事故に関連する医療健康対策には消極的である。
 その甲状腺検査の結果、これまでに、がんまたはがんの疑いと診断されたのは
174人(2016年9月14日の県民健康調査検討委員会)。これに対し、環
境省の専門家会議は、同事故による被ばくの生物学的影響を認めず、今後の疾病
リスクの可能性も小さいとした。低線量被ばくは心配ないという政府側のPR
(リスコミ)に覆われるなか、検査対象地域の拡大など医療健康対策の充実を求
める住民運動にも注目したい。


(3)澤  佳成 氏(東京農工大学講師)
「なぜ『変わらない』ようにみえるのか?――原子力関連施設立地地域の調査からみえてきたこと」
 3・11が起き、避難を巡って被災者が苦悩する姿を目の当たりにしているは
ずなのに、なぜ、原子力関連施設立地地域では、自治体が再稼働の要請を行った
りするのだろうか。よくいわれるように、原発マネーがなければ自治体行政が成
り立たなくなっているからだという理由は、その通りだと思われる。
 しかし、だからといって、「推進」する人びとを「結局はいのちよりカネが大
事なのか」と感情的に批難したところで、事態はけっして改善しない。では、ど
うすればよいのだろうか。
 本報告では、青森県下北地域での4年半の調査をもとに、原子力政策に「賛成」
する人びとの中には、積極的に「推進」する人びとだけでなく、なかば「容認」
しているだけの人びともいるのではないか、という仮説を提起する。また、「容
認」する人びとと「反対」する人びととの間に共通する思いもあるのではないか
と指摘したうえで、私たちに出来ることはあるのか、考えてみたい。


○シンポジウムに関するお問い合わせ
 東京都国分寺市南町1-7-34東京経済大学尾崎研究室気付
  環境思想・教育研究会事務局
  eco-forum@tku.ac.jp
  tel. 042-328-7711(代表),fax.042-328-7745
Posted by 橋本 at 19:19 | この記事のURL
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