1月と2月の行事予定[2017年12月31日(Sun)]
1月と2月の行事予定を掲載します。
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1月と2月の行事予定[2017年12月31日(Sun)]
1月と2月の行事予定を掲載します。
ムカデ[2017年12月30日(Sat)]
ハクセキレイとセグロセキレイ[2017年12月29日(Fri)]
泉谷公園から大百池公園までの水路近くで白黒模様の鳥に良く出会い
ます。長い尾を上下に振っていますので、セキレイの仲間ということ がわかリます。頭から背中にかけて黒、あるいは灰色でお腹は白と模 様が似ていますがセグロセキレイとハクセキレイの2種類が見られま す。セグロセキレイは黒い顔に白い過眼線があり、ハクセキレイは白 い顔に黒い過眼線がありますのでなれれば簡単に見分けられます。ま た鳴き声もセグロセキレイは「ジェジェ、ジェジェ」と濁った声です が、ハクセキレイは「チチッ、チチッ」と澄んだ声で鳴きます。セグ ロセキレイは日本固有種といわれたこともありますが、周辺でも繁殖 の報告がありようです。一方ハクセキレイは東アジアの北部に広く生 息しているそうです。この2種は日本列島上で生息地を巡る戦いが進 行中で北から攻めているハクセキレイが優勢に戦いを進めているそう です。 ホシハジロ[2017年12月28日(Thu)]
シロハラ[2017年12月27日(Wed)]
緑・せせらぎ通信73号を発行しました[2017年12月26日(Tue)]
せせらぎ通信73号(臨時号)を発行致しました。モノクロ版は緑図
書館、鎌取コミセン、おゆみ野公民館、おゆみ野ふれあい館などに置 いてありますので、手にとってご覧下さい。 ツグミ[2017年12月25日(Mon)]
有吉公園野球場や泉谷公園の広場など開けた場所でツグミがよく見ら
れます。ツグミはヒヨドリくらいの大きさでシベリアが繁殖地ですが 越冬のため日本にやってきます。野生生物には珍しく個体毎に羽の模 様などの変化が大きいのでそれを眺めるのも楽しみの1つです。 かって、中部地方などではツグミなどの野鳥を食べる風習がありカス ミ網で大量の野鳥などが捕られました。そのシーズンには八百屋など の店先で売られていたとのことです。カスミ網猟法はかかった鳥が消 耗する残酷な猟法のため1947年に禁止されましたが、カスミ網 そのものの販売は禁止されませんでしたし、取り締まりも熱心とは言 えませんでした。禁止からおよそ30年たったころでも、違法カスミ 網の撤去を主張した小学校の教師が県会議長や教育委員から激しく叱 責され口をつぐまざるを得なくなった事件なども起きました。そのこ ろ1シーズンで400万羽もの野鳥がカスミ網の犠牲になったとの報 告もあります。残念なことですが、70年経過した今もカスミ網は公 然と売られていますし、密猟もあとをたちません。残念なことです。 アオジ [2017年12月24日(Sun)]
橋が復旧しました[2017年12月23日(Sat)]
倉庫の大掃除 [2017年12月22日(Fri)]
何年かぶりで倉庫の大掃除をおこないました。本会は泉谷公園にある
生態園倉庫の半分を借りて道具などをおいています。隙間だらけのト タン葺きで、埃は舞い込み大雨が降ると床が浸水するなどあまり良好 とは言えませんが、本会の活動にとってはなくてならない存在です。 掃除をしても次の日に風が吹けばもとの黙阿弥なのであまり熱心には 掃除をしてきませんでした。今回、まだ自宅の大掃除には手が着いて ないメンバー7人があつまり、大掃除に挑みました。まず、倉庫内に ある持ち物を全て表に出し、倉庫の先代利用者が放置していたガラク タ類を片付け竹箒などでスス払い、積もった落ち葉・流入した土砂な どを撤去しました。写真はもうもうたる埃の仲で格闘する会員で、ぼ けてるのはホコリでかすんでいるからです。およそ2時間半ほどの格 闘のあと機能的な新しい配置に道具などを戻し、新春に向けた準備作 業を終了しました。
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