ザリガニ駆除作戦第10戦[2017年07月31日(Mon)]
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ザリガニ駆除作戦第10戦[2017年07月31日(Mon)]
セミの脱け殻調べを行いました。[2017年07月30日(Sun)]
7月29日にセミの脱け殻調べを行いました。午前中は泉谷公園で、
午後は大百池公園にて行いました。泉谷公園ではおゆみ野で鳴き声が 聞こえる6種全てのセミの脱け殻が採集出来ましたが、大百池公園で はミンミンゼミ、ツクツクボーシ、クマゼミは見つけることが出来ま せんでした。鳴き声は聞こえているのですから、少し残念な結果でし た。 セミの脱け殻しらべ[2017年07月29日(Sat)]
本日、セミの脱け殻調べを泉谷公園と大百池公園にて行います。
9:30 泉谷公園駐車場下 集合 13:30 大百池公園観賞の池付近 集合 参加できない方はレジメだけでもご覧下さい。 ミズヒキ[2017年07月28日(Fri)]
泉谷公園の森の中でミズヒキが咲き始めました。花を水引に見立てて
この名が付いたとのことです。これに似たシンミズヒキという草もあ るようです。「シン」と付くので外来種か園芸種と思いきやさにあら ずで、双方とも在来種です。千葉県ではミズヒキが多く観察でき、シ ンミズヒキは少ないとされています。双方とも在来種で全国に広く分 布している草になぜこのような名前になったのでしょうか。学名を見 るとミズヒキはAntenoron filiforme、シンミズヒキはAntenoron filiforme var..neofiliformeとAntenoron .neofiliformeの2種 記載されています。シンミズヒキはミズヒキの亜種という考えと別種 という考えが併存しているようです。しかし和名で「シン」という名 前を付けられ理由は依然判りません。どなたかご教示願います。 ザリガニ[2017年07月27日(Thu)]
アブラゼミ[2017年07月26日(Wed)]
アブラゼミが本格的に鳴き始めました。夏のはじめ頃はニイニイゼミ
の声が目立ちましたが、徐々にヒグラシやミンミンゼミの声が聞こえ るようになり、アブラゼミの声が目立つようになると本格的な夏の到 来です。アブラゼミや当地では新参者のクマゼミは乾燥した環境に強 く都市型のセミと言われ都市化の進行とともにその生息域を拡大して いるようです。それに対しニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ミンミン ゼミは湿った環境を好み森林型のセミと呼ばれているそうです。泉谷 公園や大百池公園ではまだこのグループのセミも数多く観察できまし た(去年までは)。さて今年はどうでしょう。写真はセミの脱け殻と 何らかの事情で飛べなくなったセミ。 今週土曜日の29日にセミの脱け殻調べを行います。 9:30 泉谷公園 駐車場下集合 13:30 大百池公園 観賞の池前集合 ザリガニ駆除作戦第9戦[2017年07月25日(Tue)]
サルスベリの葉の付き方に注目[2017年07月24日(Mon)]
カツラのかおり[2017年07月23日(Sun)]
クマゼミ[2017年07月22日(Sat)]
クマゼミがしきりに鳴いています。暑い盛りの夏のセミといえば関東
地方の人はアブラゼミがあたまに浮かぶそうですが、関西以西の出身 者は「シャワシャワシャワ・・・」となくクマゼミが思い浮かぶそう です。クマゼミは南方系のセミで本州に住むセミでは最大です。関東 地方には1990年以降このセミの進出が目立つようになったとのこ とです。おゆみ野地域でも5,6年前からこのセミの鳴き声が聞こえ るようになり、昨年泉谷公園で脱け殻が見つかりましたので、この地 で繁殖していることがはっきりしました。今年はもう4個体の脱け殻 が見つかりました。確実にその生息域を広げているようです。クマゼ ミの分布域拡大の原因は温暖化説、樹木の移植説などが報告させてい ます。
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