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ヤマユリその後を調べました[2016年09月29日(Thu)]
7月に泉谷公園に咲いているヤマユリを調べました。草丈30p以上を数えましたと ころ総数158本でそのうち花・蕾がついていたのは34本、花・蕾の数は60個で した。今回はその後の結実状態を調べました。枯れたもの。持ち去られたもの、ある いは見つからなかったものもあり、確認できたのは28本でした。 このうち正常な果実をつけていたのはわずか7本16個の果実でした。不完全な未熟 果をつけていたものを含めても僅か10本しかありませんでした。これほど受粉がう まくいかなかった原因はわかりません。この状態が続けば泉谷公園でのヤマユリの世 代交代が進まず絶滅の道をたどっているのではないのかと心配です。
タマゴタケ[2016年09月28日(Wed)]
タマゴタケ1.JPGタマゴタケ2.JPG
タマゴタケ
今年もタマゴタケがでました。昨年は9月上旬に観察できました。随分と遅い登場で
す。卵形のツボを破って成長し傘を開くからその名が付いたそうです。有毒で名高い
ベニテングタケに似ていますが、毒はないそうです。しかし責任は持てませんので、
食べるのであれば自己責任でお願いいたします。
水仙球根を植える準備をしました[2016年09月27日(Tue)]
160926水仙ロード2.JPG160926水仙ロード4.JPG
先日皆で汗を流して開拓した水仙ロードを耕し肥料を入れました。こ
れで球根を植える準備万端整いました。あとはお天気になるのを祈る
ばかりです。
球根の植え付けは下記日時に行います。こぞって参加して下さい。軍
手、ゴム手袋、シャベルなどは準備します。
日時 10月1日 13:00 (雨天の場合10月8日同時刻)
場所 公民館うら遊歩道
大百池公園で自然観察会をおこないました。[2016年09月25日(Sun)]
160924観察会1.JPG160924観察会2.JPG
9月24日大百池公園で自然観察会「秋のムシと仲良くなろう!」を
実施しました。先生は「自然観察ちば」の藤田さん、木下さんのベテ
ランお二人にお願いしました。今にも降りそうな天気で、虫の「ムシ
の居所が悪くて」出てこないかと心配しましたが、ちびっ子ムシ博士
2人が大活躍し次から次へと蝶、バッタ、クモ等をゲットしました。
それに負けじとシルバー世代も昔取ったキネヅカとばかり奮闘しまし
たので、先生も大わらわでした。たくさんのムシの名前と生態等をわ
かりやすく解説していただきました。最後に先生の生きものの名前を
覚えることだけを目的にせず、どんなムシも一生懸命生きていること
を観察しようとのお話しに皆納得し、楽しい観察会を終えました。
この日観察できた虫などは整理して報告致します。
ニホンノウサギ(日本野兎)[2016年09月24日(Sat)]
160924ノウサギ1.JPG160924ノウサギ2.JPG
大百池公園の山の中でウサギの糞を見つけました。すっかり住宅に囲
まれた狭い空間の中で健気にも生きながらえているようです。かって
は「ウサギ追いしかのやま・・・」とうたわれているように里近くで
も広く棲息していたそうです。千葉市内では泉自然公園でみたことが
ありますが、まさか大百池公園の中でみられるとは感激です。ウサギ
と言えば赤い目と長い耳がトレードマークです。ペットとして飼われ
ているカイウサギはヨーロッパ原産のアナウサギを改良したもので、
種がちがいますので、ニホンノウサギの目は赤くありませんし、穴も
掘らないようです。ニホンノウサギにとって今の環境は厳しいと思い
ますが、何とか命をつないで貰いたいものです。上の写真は中央博物
館の展示物を写したものです。ピンボケでごめんなさん。一度大百池
の森でウンチでなくご本尊に逢いたいものです。
また竹垣が破られました[2016年09月20日(Tue)]
160919竹垣.JPG
泉谷公園上の池の竹垣がまた破られました。誰がこんなことするのでしょうか。困っ
たものです。
大百池公園で美化活動をおこないました[2016年09月19日(Mon)]
160917美化活動1.JPG160917美化活動2.JPG160917美化活動3.JPG160917美化活動4.JPG
このところぐずつき模様の日が続きましたが、久しぶりに晴れ上がっ
た17日青空の下で清掃活動を行いました。目立ったゴミはありませ
んでしたが、それでも植え込みの中などみんなで拾えばそれなりに集
まりました。またミスターマックス側遊歩道で通行の障害となってい
たオカメザサなどの刈り込み等も実施しました。
水仙ロードの開拓に汗をかきました。[2016年09月18日(Sun)]
160917水仙ロード1.JPG水仙ロード2.JPG
扇田小学校脇の水路沿いに水仙を植えるため17日午後みんなで汗を
かきました。開発当初、ここにはたくさんの草花が植えられていまし
た。2000年にかかれた植栽図には宿根バーベナ795株、ヒメウ
ツギ175株、ヘメロカリス111株が植えられたとあります。16
年たった今、これらは全て消滅してしまいました。さくらが成長し日
陰になったせいもあるでしょうが、財政難を理由に市が管理放棄した
せいと思われます。
本会では昨年住民の方と協力しここの上流部分約70mを開拓し、水
仙球根を植えました。正月前後に咲いた花は木枯らしが吹く殺風景な
時期に道行く人々を和ませてくれました。今年は昨年の続きとしてそ
の下流部分を開拓しました。もともとは花壇用の土が入れられたハズ
ですが、長い年月の間にノシバ、チガヤ、ヨシなどの雑草が侵入し、
平凡な草っぱらとなっていました。参加者はこれらの除去のためたっ
ぷり汗を流しました。作業のあと、懇親会を行いましたが、ビールが
ホント美味しかったです。
球根の植え付けは10月1日9:30より実施します。
開拓に参加した人、参加できなかった人、何れも構いません。150
mの水仙ロードに咲く花を想像しながら球根を植えませんか。
ジョロウグモ(女郎蜘蛛)[2016年09月16日(Fri)]
160914ジョロウグモ2.JPG160914ジョロウグモ1.JPG
ジョロウグモの大きな巣があちこちで目立つようになりました。この
クモもかわいそうな名前をつけられていますが、雄でも女郎蜘蛛?と
ツッコミを入れたくなります。シオカラトンボの雌をムギワラトンボ
というような配慮?があってもよさそうですが、元の名前が名前です
から無理かな。
巣の中央にいる大きな個体が雌で、雄はその半分以下の大きさで巣の
縁のほうにいます。よく見ると2,3匹いるもの珍しくありません。
うかつに近づくとメスの餌食となるので機会をうかがっているようで
す。立ち止まってじっくり眺めると、網が3枚張られているとか、同
心円状の糸は楽譜のように見えるとか、いろいろな発見があるそうで
す。それにしてもクモは何故いつも逆立ちしているのでしょうか。
誰の仕業?[2016年09月15日(Thu)]
160915ゴミ1.JPG160915ゴミ2.JPG
左の写真を見てなんだかわかりますか。泉谷公園にある水飲み場の排
水枡です。風船の残骸です。蛇口につなぎ水でふくらませたものを放
り投げ破裂させて遊んだのでしょうか。附近にたくさん風船のカケラ
がちらばっていました。大雨がそれらをこの雨水マスまで集めてくれ
たようです。誰がこんなことをやるのでしょうか。
土のうが並べられているもう一枚の写真も泉谷公園です。中を開けて
みると土でもない、モルタルでもない得体の知れない代物でした。こ
れぐらい量ですので個人のお宅で模様替えをしたときでた廃土等を公
園に捨てたのかも知れません。おゆみ野の住民でこんなことをする輩
(やから)がいるのでしょうか。
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