おゆみの道・緑とせせらぎの会
https://blog.canpan.info/midori-seseragi/
ja
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3082
ツルニチニチソウ
大百池公園民家側石垣下でツルニチニチソウが咲いています。キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属のつる性常緑植物ですが、「亜高木」あるいは「多年草」とありますので立ち位置は微妙なようです。ヨーロッパ原産で、もともとは観賞用あるいはグラウンドカバーして利用されてきたようです。しかし、匍匐茎で簡単に根を出すなど繁殖も容易です。なお、耐寒性もあり、日陰にも強いため森の中にも侵入し困った存在になっているところもあると聞きました。また、キョウチクトウと同じように樹液には有毒成分を含むそうです..
季節の話題
吉田
2024-03-19T09:08:00+09:00
大百池公園民家側石垣下でツルニチニチソウが咲いています。キョウチクトウ科ツル
ニチニチソウ属のつる性常緑植物ですが、「亜高木」あるいは「多年草」とあります
ので立ち位置は微妙なようです。ヨーロッパ原産で、もともとは観賞用あるいはグラ
ウンドカバーして利用されてきたようです。しかし、匍匐茎で簡単に根を出すなど繁
殖も容易です。なお、耐寒性もあり、日陰にも強いため森の中にも侵入し困った存在
になっているところもあると聞きました。また、キョウチクトウと同じように樹液に
は有毒成分を含むそうですので、触る場合は多少注意が必要です。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3081
ハシボソガラス
有吉公園野球場近くのクスノキにカラスが2羽とまっていました。顔がうまく写りませんでしたが、ハシボソガラスです。このカラスは夫婦で営巣の場所など相談していたのかもしれません。これから、営巣・子育てが始まりますので、「上を向いて歩」く必要があります。カラスは見慣れた鳥ですが、調べてみるといろいろ新発見があります。カラスは全身まっ黒な羽根に包まれていますが、その下のダウンは白いそうです。また、都市部では、これよりやや大きいハシブトガラスに押されており、ハシボソガラスは減少していると..
季節の話題
吉田
2024-03-18T08:25:38+09:00
有吉公園野球場近くのクスノキにカラスが2羽とまっていました。顔がうまく写りま
せんでしたが、ハシボソガラスです。このカラスは夫婦で営巣の場所など相談してい
たのかもしれません。これから、営巣・子育てが始まりますので、「上を向いて歩」
く必要があります。カラスは見慣れた鳥ですが、調べてみるといろいろ新発見があり
ます。カラスは全身まっ黒な羽根に包まれていますが、その下のダウンは白いそうで
す。また、都市部では、これよりやや大きいハシブトガラスに押されており、ハシボ
ソガラスは減少しているとありました。日本の各地でカラスを食べる習慣があったそ
うで、皮は固いので食べない方が良いとありました。挑戦してみますか。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3080
美化活動
16日、大百池公園にて美化活動を行いました。このところ暖かい日が続き、公園への来訪者が多いせいなのか、ゴミはいつもよりかなり多かったです。さらに家庭で不要になった板を束ねたものなども放置されているなどいつものことながら残念な結果でした。大百池公園には城の台の両側遊歩道脇にヤマブキの列植があるのですが、民家側のそれは雑木が侵入優勢となりヤマブキが負け消えかかっています。そこでそれらを取り除く作業を行いました。実生のケヤキ?等の雑木や棘のあるノイバラそれらにつる植物が絡みついてい..
活動報告
吉田
2024-03-17T09:31:09+09:00
16日、大百池公園にて美化活動を行いました。このところ暖かい日が続き、公園へ
の来訪者が多いせいなのか、ゴミはいつもよりかなり多かったです。さらに家庭で不
要になった板を束ねたものなども放置されているなどいつものことながら残念な結果
でした。大百池公園には城の台の両側遊歩道脇にヤマブキの列植があるのですが、民
家側のそれは雑木が侵入優勢となりヤマブキが負け消えかかっています。そこでそれ
らを取り除く作業を行いました。実生のケヤキ?等の雑木や棘のあるノイバラそれら
につる植物が絡みついている状態でしたので、ずいぶん苦労しましたが、ある程度
サッパリさせることができました。この日の作業には18名が参加しました。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3079
ハクモクレン
有吉公園の野球場近くの水路べりのハクモクレンが咲き始めました、他の場場所のハクモクレンはすっかり開いているところが多いのですが、環境が良くないのか、この場穂のは開花が少し遅れています。大きな花をつけるタイサンボクやコブシなどと同じモクレン科モクレン属の落葉高木です。紫色の花をつけるモクレン(シモクレン)とは同種ではなく種が違います。春を待つ澄んだ青空と白い花のコントラストは素晴らしいものがあります、しかしこの花の散り際(どの花もそうかもしれませんが)はあまりきれいでないのは残..
季節の話題
吉田
2024-03-16T16:29:14+09:00
有吉公園の野球場近くの水路べりのハクモクレンが咲き始めました、他の場場所のハ
クモクレンはすっかり開いているところが多いのですが、環境が良くないのか、この
場穂のは開花が少し遅れています。大きな花をつけるタイサンボクやコブシなどと同
じモクレン科モクレン属の落葉高木です。紫色の花をつけるモクレン(シモクレン)
とは同種ではなく種が違います。春を待つ澄んだ青空と白い花のコントラストは素晴
らしいものがあります、しかしこの花の散り際(どの花もそうかもしれませんが)は
あまりきれいでないのは残念です。「はくれんや現状維持という堕落(大竹広樹)」
ハクレンはハクモクレンの別名です。この句はどんな状況を詠んだのでしょうか。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3078
アオジ
泉谷公園のある大木の根元でアオジが2羽何やらエサを探していました。アオジはスズメほどの大きさで、中部地方の山岳地帯以北が繁殖地ですが、越冬のため雪のない関東地方以西に下りてくるようです。おゆみの道でも冬のあいだはよく見ることができます。スズメほどの大きさで道路上に出ていてもヒトの気配で近くの茂みに逃げ込むのはまずアオジとみてよいと思います。アオジという名前はオスの頭部が緑かかった暗褐色だからという説明がありましたが、どうでしょう。腹の黄色が良く目立ちますので素人的にはそこから..
季節の話題
吉田
2024-03-15T08:44:36+09:00
泉谷公園のある大木の根元でアオジが2羽何やらエサを探していました。アオジはス
ズメほどの大きさで、中部地方の山岳地帯以北が繁殖地ですが、越冬のため雪のない
関東地方以西に下りてくるようです。おゆみの道でも冬のあいだはよく見ることがで
きます。スズメほどの大きさで道路上に出ていてもヒトの気配で近くの茂みに逃げ込
むのはまずアオジとみてよいと思います。アオジという名前はオスの頭部が緑かかっ
た暗褐色だからという説明がありましたが、どうでしょう。腹の黄色が良く目立ちま
すので素人的にはそこから名前を付けてくれれば良かったなと思います。このアオ
ジ、帰る場所が近いせいなのかわかりませんが、比較的遅くまで越冬地にいてさえず
りを始める個体もいるそうで、それを楽しみにしているマニアもいます。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3077
モズ
泉谷中グランドあたりのおゆみの道でモズにあいました。木の枝先から何やら地表の獲物を狙っていたのでしょうか、幾たびか飛翔を繰り返していました。しかし、眺めている我々の存在が気になるのか、獲物をゲットできませんでした。モズは全国の比較的人里近くに生息し、高地や北に棲む個体は冬のあいだは低地や南に下りてきて越冬・繁殖したあと元の場所に帰るとされています。モズは鋭いタカのようなくちばしを持ちその食性は動物食で昆虫やトカゲなど小動物が主食です。時に小さな体ながら小鳥やヘビを襲うこともあ..
季節の話題
吉田
2024-03-14T09:06:46+09:00
泉谷中グランドあたりのおゆみの道でモズにあいました。木の枝先から何やら地表の
獲物を狙っていたのでしょうか、幾たびか飛翔を繰り返していました。しかし、眺め
ている我々の存在が気になるのか、獲物をゲットできませんでした。モズは全国の比
較的人里近くに生息し、高地や北に棲む個体は冬のあいだは低地や南に下りてきて越
冬・繁殖したあと元の場所に帰るとされています。モズは鋭いタカのようなくちばし
を持ちその食性は動物食で昆虫やトカゲなど小動物が主食です。時に小さな体ながら
小鳥やヘビを襲うこともあるそうです。この食性と秋口の甲高い高鳴きもあり、昔か
らあまり好まれた野鳥ではないようです。「恬淡かはた貪慾か鵙と我(栗生純夫)」
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3076
ユキヤナギ
おゆみ野公民館裏のおゆみの道でユキヤナギが咲きそろいつつあります。水路を挟んで反対側のニホンスイセンがそろそろ終わりですが、これから桜が咲くころあたりまでユキヤナギが楽しめます。ヤナギの様にしだれた枝に白い小さな花をびっしりつけますので雪が降り積もったさまに見立ててこの名が付いたそうです。しかしヤナギの仲間ではなく、バラ科シモツケ属の落葉低木で株立ちになり、庭木や公園樹として広く親しまれています。本州、四国、九州が自生地だそうですが、その範囲はごく狭く絶滅が心配される地域もあ..
季節の話題
吉田
2024-03-13T08:56:46+09:00
おゆみ野公民館裏のおゆみの道でユキヤナギが咲きそろいつつあります。水路を挟ん
で反対側のニホンスイセンがそろそろ終わりですが、これから桜が咲くころあたりま
でユキヤナギが楽しめます。ヤナギの様にしだれた枝に白い小さな花をびっしりつけ
ますので雪が降り積もったさまに見立ててこの名が付いたそうです。しかしヤナギの
仲間ではなく、バラ科シモツケ属の落葉低木で株立ちになり、庭木や公園樹として広
く親しまれています。本州、四国、九州が自生地だそうですが、その範囲はごく狭く
絶滅が心配される地域もあるそうです。
「野良猫の揺らして通る雪柳(脇本幸代)」
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3075
春の花壇
泉谷公園の2つの花壇が春らしい装いになってきました。昨年秋に植えたストックはやや草臥れかかっていますが、パンジーはまだまだ元気です。二つの花壇ともに菜の花は今が盛りです。上ノ池の前の第1花壇ではラッパスイセンが咲きそろいつつありますし。まだ小さいながらビオラもたくさん花をつけています。春の花壇になくてはならないチューリップも順調に育っています。もう間もなくと期待しています。このほか実生の草花があれこれ自分の出番を待ち構えています。暖かい日にはじっくりあれこれ探すのも楽しみのひ..
季節の話題
吉田
2024-03-12T08:25:42+09:00
泉谷公園の2つの花壇が春らしい装いになってきました。昨年秋に植えたストックは
やや草臥れかかっていますが、パンジーはまだまだ元気です。二つの花壇ともに菜の
花は今が盛りです。上ノ池の前の第1花壇ではラッパスイセンが咲きそろいつつあり
ますし。まだ小さいながらビオラもたくさん花をつけています。春の花壇になくては
ならないチューリップも順調に育っています。もう間もなくと期待しています。この
ほか実生の草花があれこれ自分の出番を待ち構えています。暖かい日にはじっくりあ
れこれ探すのも楽しみのひとつです。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3074
アズマヒキガエル
大百池公園観賞の池でアズマヒキガエルの卵がたくさん見られます。ニホンアカガエルの卵(卵塊)と違いこのカエルは紐状です。いつもは一か所にかたまって産んでいるのですが、今年はこの池の広い範囲で見られます。ニホンアカガエルの産卵は前年に比べ不調ですが、このカエルはいつもより多いような気がします。(紐状なのでカウントできず、記録もありません。)アズマヒキガエルは日本固有種で東北から太平洋側は鈴鹿山脈あたりまで、日本海側は鳥取県あたりまでを生息域とし。兄弟分の亜種ニホンヒキガエルは近畿..
季節の話題
吉田
2024-03-11T08:52:41+09:00
大百池公園観賞の池でアズマヒキガエルの卵がたくさん見られます。ニホンアカガエ
ルの卵(卵塊)と違いこのカエルは紐状です。いつもは一か所にかたまって産んでい
るのですが、今年はこの池の広い範囲で見られます。ニホンアカガエルの産卵は前年
に比べ不調ですが、このカエルはいつもより多いような気がします。(紐状なのでカ
ウントできず、記録もありません。)アズマヒキガエルは日本固有種で東北から太平
洋側は鈴鹿山脈あたりまで、日本海側は鳥取県あたりまでを生息域とし。兄弟分の亜
種ニホンヒキガエルは近畿から山陽、四国、九州を生息域としているそうです。この
カエル、民家の庭にも出没しあまり珍しいカエルではありません。しかし、ご多分に
漏れず減少しており、千葉市レッドブックではC要保護生物に指定しています。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3073
アジサイロード作戦
3月9日大百池公園にてアジサイロード作戦を行いました。これはMr.MAX側遊歩道沿いの植栽が傷んで歯抜けになっていましたので、その部分140mほどにアジサイの苗木を植え、今ある83mと合わせ約220mのアジサイ並木御をつくろうというものです。昨年3月には45mほどに挿し木し、7月には約100ポットに挿し木しました。この日の作業は、昨年7月の挿し木苗の定植と新たに250本ほどの挿し穂を100カ所ほどに挿し木しました。これで予定している総延長140mのうち100m弱にアジサイを植..
活動報告
吉田
2024-03-10T08:54:35+09:00
3月9日大百池公園にてアジサイロード作戦を行いました。これはMr.MAX側遊歩道沿い
の植栽が傷んで歯抜けになっていましたので、その部分140mほどにアジサイの苗木を
植え、今ある83mと合わせ約220mのアジサイ並木御をつくろうというものです。昨年3
月には45mほどに挿し木し、7月には約100ポットに挿し木しました。この日の作業
は、昨年7月の挿し木苗の定植と新たに250本ほどの挿し穂を100カ所ほどに挿し木し
ました。これで予定している総延長140mのうち100m弱にアジサイを植えたことにな
ります。アジサイは育ちが早いので順調にいって4,5年経てばそれなりに見られる
ものになると予想しています。この作業には、前日の準備作業と合わせ17名が参加し
ました。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3072
エリカ
おゆみ野公民館からおゆみの道への出口付近でエリカがびっしり小さな花をつけています。ただ単にエリカと言っていますが、エリカとはツツジ科エリカ属の総称で700種を超える大所帯だそうです。その多くはアフリカ原産で1割ほどが欧州産とありました。ここにあるエリカは日本で一番早く持ち込まれ、もっともひろく普及しているジャノメエリカと思われます。黒紫色の葯と飛び出している花柱が目印だそうです。アフリカケープ地方が原産ですが、比較的寒さにも強いとありました。
季節の話題
吉田
2024-03-09T08:20:23+09:00
おゆみ野公民館からおゆみの道への出口付近でエリカがびっしり小さな花をつけてい
ます。ただ単にエリカと言っていますが、エリカとはツツジ科エリカ属の総称で700
種を超える大所帯だそうです。その多くはアフリカ原産で1割ほどが欧州産とありま
した。ここにあるエリカは日本で一番早く持ち込まれ、もっともひろく普及している
ジャノメエリカと思われます。黒紫色の葯と飛び出している花柱が目印だそうです。
アフリカケープ地方が原産ですが、比較的寒さにも強いとありました。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3071
三月活動案内および緑・せせらぎ通信150号を発行
3月活動案内および緑・せせらぎ通信150号を発行いたします。モノクロ版は区役所、図書館、コミセン、ふれあい館、公民館に置きますので、手にとってご覧下さい。
おしらせ
吉田
2024-03-07T08:30:23+09:00
3月活動案内および緑・せせらぎ通信150号を発行いたします。モノクロ版は区役所、
図書館、コミセン、ふれあい館、公民館に置きますので、手にとってご覧下さい。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3070
ニホンアカガエルの孵化
泉谷公園菖蒲田でのニホンアカガエルの孵化が進んでいします。産まれたときは1000個以上もの卵がゼリーでくるまれ球状でしたが、これが徐々に崩れ、卵がオタマジャクシになります。孵化したばかりは一か所にかたまっていますので、オタマジャクシには見えなくて芽ヒジキのようです。これから暖かくなるにつれ徐々に成長していきます。この場所での今年の産卵数は3月6日現在84個にとどまり、前年213個の半数にも及びません。最後に産卵を確認したのは2月23日です。もう2週間近くも見られていませんので..
季節の話題
吉田
2024-03-06T11:37:16+09:00
泉谷公園菖蒲田でのニホンアカガエルの孵化が進んでいします。産まれたときは1000
個以上もの卵がゼリーでくるまれ球状でしたが、これが徐々に崩れ、卵がオタマジャ
クシになります。孵化したばかりは一か所にかたまっていますので、オタマジャクシ
には見えなくて芽ヒジキのようです。これから暖かくなるにつれ徐々に成長していき
ます。この場所での今年の産卵数は3月6日現在84個にとどまり、前年213個の半数に
も及びません。最後に産卵を確認したのは2月23日です。もう2週間近くも見られていま
せんので、今年はもうおしまいかもしれません。なぜ急にこんなことになったのはよ
くわかりません。この先どうなるのか心配です。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3069
支川都川の水質検査および生きもの調べ
水質検査(支川都川)240304.pdf2023水の中の生きもの(支川都川)240304.pdf昨日実施した支川都川の水質検査および生きもの調べの結果を掲載します。
活動報告
吉田
2024-03-05T10:17:08+09:00
水質検査(支川都川)240304.pdf
2023水の中の生きもの(支川都川)240304.pdf
昨日実施した支川都川の水質検査および生きもの調べの結果を掲載します。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/3068
ヒイラギナンテン
大百池公園城の台の下でヒイラギナンテンが咲き始めました。この木はおゆみの道や泉谷公園でも見られます。ヒイラギナンテンはメギ科メギ属の常緑低木で中国原産とされています。強健で半日蔭や日陰でも十分育つため庭園樹として利用されているようです。名前のいわれはいろいろ書かれていました。葉の付きようや実の付き方さらには枝がしだれるさまがナンテンに似ていて、葉にとげがヒイラギに似ているからヒイラギナンテンと書かれています。しかし葉にとげがあるのはその通りですが、葉や実の付きようはナンテンに..
季節の話題
吉田
2024-03-04T08:28:40+09:00
大百池公園城の台の下でヒイラギナンテンが咲き始めました。この木はおゆみの道や
泉谷公園でも見られます。ヒイラギナンテンはメギ科メギ属の常緑低木で中国原産と
されています。強健で半日蔭や日陰でも十分育つため庭園樹として利用されているよ
うです。名前のいわれはいろいろ書かれていました。葉の付きようや実の付き方さら
には枝がしだれるさまがナンテンに似ていて、葉にとげがヒイラギに似ているからヒ
イラギナンテンと書かれています。しかし葉にとげがあるのはその通りですが、葉や
実の付きようはナンテンに似ているとは思いませんしナンテンの枝はしだれてはいな
いはずです。同じメギ科で葉にとげがあるからという説明がもっともらしいと思いま
した。
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