大百池のヒレンジャクフィーバーはますます燃え上がっているようで
す。池に群がっているカメラマンの数は21日には50人を越えまし
た。駐車場に止めてある車のプレートを見ると千葉、袖ヶ浦が多いの
ですが、習志野、足立、柏、品川、成田、越谷、土浦など遠くの車が
ずらり揃っていました。狭いところにたくさん集まれば、少しでも良
いところを場所どりしたいのは人情です。カメラマン同士の小競り合
いはともかく、通路をさえぎったり、被写体近くを歩かないよう注意
したりするのは如何かと思います。こんな状態がいつまで続くのでし
ょうか。