コサギとコガモ[2017年01月19日(Thu)]
コサギは泉谷公園から大百池公園までの何処かで年間を通して観察す
ることができます。コガモはカモの仲間で遠くシベリアや沿海州から
わたってきて越冬しています。大百池では池のなかほどで群になって
いますが、警戒心が強いのか、近づいて眺めることは難しいです。
たまに、コサギの親はどこにいるの?とか、コガモの親は?と聞く人
がいるようです。しかし、コサギは子鷺ではなく小鷺、コガモは子鴨
ではなく小鴨。それぞれほかのサギやカモに比べ小型の種のため、こ
のような名前になったそうです。
一般に野鳥の成長は早く、サギでは巣離れする頃にはほぼ親と同じ大
きさになっていますし、コガモはその年うまれたヒナは自力で大陸か
ら渡ってこられるほどに育ちます。外観で成鳥・幼鳥の区別ができる
種もありますが、その場合でも大きさはほとんど変わりません。
ることができます。コガモはカモの仲間で遠くシベリアや沿海州から
わたってきて越冬しています。大百池では池のなかほどで群になって
いますが、警戒心が強いのか、近づいて眺めることは難しいです。
たまに、コサギの親はどこにいるの?とか、コガモの親は?と聞く人
がいるようです。しかし、コサギは子鷺ではなく小鷺、コガモは子鴨
ではなく小鴨。それぞれほかのサギやカモに比べ小型の種のため、こ
のような名前になったそうです。
一般に野鳥の成長は早く、サギでは巣離れする頃にはほぼ親と同じ大
きさになっていますし、コガモはその年うまれたヒナは自力で大陸か
ら渡ってこられるほどに育ちます。外観で成鳥・幼鳥の区別ができる
種もありますが、その場合でも大きさはほとんど変わりません。