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日本財団CANPAN 山田
2009-11-21 (11/23)
今日もまったり お茶日和り.。o○☆*゚¨゚・*
ひきこもり&ニート の居場所まちづくりが 活発になる裏側で
目に見えない障壁で 社会参加が難しい人
増えてきました

この人たちの参加できないまちづくり って どうなの??

「街」は元気な人たちだけのものではない
どんな人でも 参加できる「街」でなきゃ・・

そんな思いで ひきこもりやニートの人たちが
元気になって「街」へ参加できるようにサポートできる
そんな居場所づくり
始めました  2015年春

歩み人は道を同じ方向へ淡々と流れ
公園のベンチはホームレスのベットに
幼児連続誘拐事件が多発し
バブルがはじけてからというもの
街角から人の笑顔が消え
路地裏から子ども達の遊ぶ声が消え・・・

・・まちへ笑顔ゃ笑い声を取り戻したい

街行く人の笑顔を見るだけで 
元気を貰えた経験はありませんか?

欧米のように道や公園で 
お茶ができるカフェテラスがあれば
特別なイベントが無くても
道や公園が人でにぎわう
お茶する人の目配りが 犯罪を予防
散歩の目的になり 引きこもりの予防に

そして 
人と人がつながるきっかけが・・

しかし日本は法律で 
道や公園のカフェテラス常設は禁止。
2000年から都市計画や設計仲間が
行政を交えて試行錯誤を繰り返し
2005年 石山公園にオープンカフェ
毎月第1第3土曜の午後OPEN。
2006年 カフェテラスの横に
自然にストリートライブが始まり
2007年 カフェ+ライブに 
バザールが開かれるように・・・・
2008年 桃太郎大通りに1か月開催
80席のテーブル席「momo-cafe」
2009年 柳川交差点で
「真夏の夜のJAZZライブ」を
7月〜9月の毎土曜日開催

5年間、私たちはまちを使った
賑わいづくりの定着をめざしました。
ここで私たちは気づきました。
カフェテラスを利用する人に
一人暮らしの多い事、
みんな人が好きって事。
そして居場所としてのカフェテラスや
オープンカフェ・コミュニティカフェの
普及啓発・開設支援活動を始めました。

2010年 カフェテラスは雨や冬は
休みになるので 天候に左右されない
居場所がほしい!!  という声を聞き、
空家活用の居場所「地域の茶の間」開設
の支援を始めました

2011年 
そこで新たな社会情勢の変化が・・・

「校内暴力数全国ワーストNO1岡山県」という報道が有りました。
県内での孤独死、児童虐待や育児放棄による死亡事件のニュースを度々聞くようなり、持続可能なまちづくり + 孤独死 + 児童虐待 + 育児放棄を、横につないで考えました。

地域の高齢者やゆとりのある人が
子ども達を見守る仕組みが出来れば 
核家族で子育てが負担になっている
若い親たちをサポートできのでは?
参加することで高齢者の役割ができ、
生きがいが育まれ、地域に住む人々の
心の活力が回復し・・・
更に 地域の空き家を活用することで 
多世代の大家族が暮らすような時間が
日本らしい生活文化も継承し
温もりのある人と人の緩やかな連なりが
「まち」を元気にする

出合ったのが、「昭和の地域力再発見」
慶應義塾大学教授の掲げたこの言葉
私達は深く共鳴し、
ここ岡山でも実践していこうと
新たな目標をあげました。

現在 行政へ協力をお願いに上がりましたが、担当窓口を決められない とのこと。
まちづくりですか? 子育て支援ですか?
高齢者対策ですか? 等々・・・ 
縦割りの仕組みでは、
これらを横につないだ事業の対応窓口が
ないそうです。
行政の縦糸とNPOの横糸で織り成す
暮らしやすい持続可能な社会の実現を!!

2011年 自主運営「地域の茶の間・しんせきんち」開設
2012年 自主運営「コミュニティガーデン・サラダ」開設
2013年 自主運営「コミュニティカフェ・絵本のNAYA」開設
2014年 絵本で人をつなぐ絵本塾 開始
2015年 目に見えない障壁のある方たちの居場所づくりを開始 
2016年 公共空間有効活用の青空喫茶の居場所を
     古民家を活用した居場所に移行しました
     建築系の私たちが福祉の仕組みについては 素人集団
(><)
障害者をめぐる 福祉について学ぶ勉強会を始めました

私達の新たな取り込みが始まりました。
まちづかい塾は皆さんからの支援金と、
補助金・助成金で運営されています。
人・金・知恵・物・情報・・皆さんの出来る事での
支援を、お待ちしています。
問い合わせは info@michicafe.net へ
名称NPO法人まちづかい塾
都道府県岡山県
詳細住所岡山市中区藤崎25
電話番号090-3177-2223
FAX番号086-276-2229
URLhttp//:michicafe.net
E-mailinfo@michicafe.net
設立(年月日)2005年 
目的人・町・心 みんな一緒に元気!!!晴れ時々曇り一時雨 後 いつも青空゚・:,。☆゚
活動内容誰もが利用しやすい「カフェ」をツールとした 溜り場づくり.。.:*・♪日本の昔には、井戸端や銭湯、縁側があり暮しの中でコミュニティが培われ心地よい地域の絆が ありました。生活様式の変化と共に自立が 孤立にかわりつつあり人と人の「結」が消えつつあります。人の溜まり(コミュニティカフェ)をつくりしなやかで強い 昭和の地域力が戻ればまちが 今より少し暖ったかくなるかも・・・自分たちの地域を 何とかしたい!!そんな方たちと 緩やかに手をつなぎ 専門家として お手伝いしています。2014年2月からコミュニティカフェ絵本のNAYAで、うたごえ倶楽部を始めました。
私たちの     「カフェ」私たちの「カフェ」は
飲食販売を目的とした
喫茶店のことではありません

人が まったりと寛ぎ 語らい 溜まる 
コミュニケーションの場を 
「カフェ」と呼びます。. .。.:*・゜

といっても 
おしゃべりしなければならないという
わけではありません

そこに居るだけで
誰かの声を 背中合わせに聞いている
それだけで 常連客になってしまう
そんな場を「カフェ」と呼んでいます
♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*
 
公共空間と     カフェ私たちは 公共空間の有効活用つまり
あまり利用されていなかったり
その良さが活かされていない場所を
オープンカフェに活用して
町を賑やかそうと始まりました .:*・♪.。.:*
そのうち 
単に通りかかったのではなく 
溜まることを楽しみにしている人たちに
気づきました。
その人たちが溜まると 
そこに ほのぼのした活気が生まれます
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。o.。.:*・
町を元気に! 町の賑わいを! と悩むより
そこにいる人たちが元気になることが
町の賑わいを育てているのではないでしょうか。
☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*
「オープンカフェ実行委員会おかやま」は
「まちを使って」賑わいを育む事を目的とし
「まちづかい塾」と名前を変え
2009年 NPO法人になりました.:♪*:. .。.:
さらに
道端や公園や空家に 人の溜り場をつくり
みんなの元気を応援して
町の賑わい支援を始めました。
桃太郎大通り「momo-cafe」 や
青空喫茶石山公園
空家活用の「しんせきんち」や
宵まちカフェ も 
その仲間です
ღ♦*゚¨゚・*:..。♦♫ღ♦*゚¨゚・*:..。♦♫ღ♦*
ものづくり衆     カフェものづくり衆の溜り場に参加ください
何も作っていない方には
応援席があります

参加費は あなたの笑顔です
自分の座布団は 持参ください
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*

☆農作的ものづくり
☆芸術的ものづくり
☆空間的ものづくり
☆宇宙的ものづくり
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*

ものづくり衆カフェの参加希望者は
メールでご連絡ください
info@michicafe.net

参加型アートカーニバル 
パラソルギャラリー&マルシェなど
みんなで疲れた地球を笑わせましょう・:,。☆゚
環境これは、まちづくり以前の課題です。

人類は、あまりにも力をつけすぎて
我々が自然の一つのユニットであることを
うっかり忘れてしまったのでしょうか・・・

本来 少々負荷を与えても
自然は いつも回復してきました。

しかし、科学の進歩で
その回復能力を超える負荷を
休む間もなく与え、
自然界の蘇生能力を超えてしまいました。

私たちはここで少し、歩みを遅らせても
いいのではないでしょうか。

次世代に 人として暮らせる環境を
末永く 引き継げるように
環境への負荷を低減し、
自然界の中で 自然界のみんなと
共に仲良く生きる道を
選んでいきたいと願っています。
今日もまったり お茶日和り
ポコっと 時間が空いたら
立ち寄りください

どなたでも自由にお休みいただける
居場所で
お待ちしています ♪〜

要領の悪い
何処かずれている
まじめな
青空店長日誌

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