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3度目の青海 [2017年08月16日(Wed)]
10日の深夜、ようやく西寧空港に到着した。
西寧は、西蔵(チベット)高原入口となる青海省の省都である。
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標高2,200m以上あるので、夜は10℃位になり涼しい。
街角もトイレも、昔と比べてどんどんきれいになっていた。

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地図上では小さな街だが、人口200万以上の大都市。
建築ラッシュは最近ようやく穏やかになってきたと言うが…。

11日は、青海省で育種したヤクの種畜場を訪問した。
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56,000haで2万頭のヤクを管理している。
大阪府の3分の1の広さらしいが、よくイメージできない。

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防疫にもかなり真剣に取り組んでいる。
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ガラス張りの見学は、日本でもいいかもしれない。

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奥が貴重な野生ヤク。崑崙型と祁連型に分けられるそうだ。
手前はここで改良した家畜種の種雄ヤク。成績が良いらしい。

チベットでも問題となるエキノコックスはキツネで拡がる。
12日は、同行した麻布大学の先生の専門であるキツネの生態調査現場を訪問した。
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高速飛ばして3時間弱。標高3,200m程度だがすでに空気薄い。その他いろいろ、国際共同研究の難易度は推して知るべし。

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草原は無数のナキウサギのパラダイスだ。

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広大な高原とヤクとヒツジ。

時間もなく、12日の夜中まで盛大な歓送迎会をしてもらい、13日の早朝に空港へ。帰国便も途中で想定外のトラップが仕組まれており、危なく帰れなくなるところだった…。油断禁物。

23時頃、福岡到着。防疫のため、ほぼ新品の靴と服、その他物品を空港のゴミ箱に投げ捨てた。毎度の怪しい行動だが、こんな贅沢も、格安の中国製品と日本のスーパーのおかげだ。

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持ち帰る物品はすぐに消毒薬で厳重に洗う。牧場には1週間以上立ち入らないルールである。その他、様々なリスク回避を。

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今回は無理な日程に捻じ込んだ強行スケジュールだったが、いつか、チベット奥地にゆっくり行ってみたい。

こばやし
Posted by 鎌田 at 08:55
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