アジア保健研修財団
[2011年05月06日(Fri)]
CANPANメンバーズご利用の アジア保健研修財団 さんのご紹介です。
*団体情報より*
アピールポイント:アジアの草の根の人たちの健康と保健を
守るために働く保健ワーカーの育成をしています。
「保健」と「人づくり」を切り口にした団体は珍しく、
ユニークだと言われています。
もともとは創立者である川原が、外科医として
三ヶ月間の短期ワーカーとしてネパールに
赴任した経験から始まりました。
1976年のことです。
言葉も状況もわからない中、手術室で、
朝から晩まで手術をして、とても多くの人に
喜ばれました。
しかしその一方で、病院に行くことのできた人の
10倍の人たちが、医者に診られることなく
亡くなっていきます。
また毎日の食べ物に困るほどの貧しさから、
体調が悪くてもなかなか医者にはいけません。
そういった状況を知るにつけ、貧しい人たちが
暮らし向きのことまで合わせて相談できる
保健ワーカーを育成することの大切さを考えました。
1980年に財団法人として認可されて以来、
多くの日本に人々に支えられて活動を展開し、
これまでに日本国内外で約6000名の
保健ワーカーの研修を行いました。
また地道な保健ワーカーの活動から、
私たち日本人も自分の地域でどう生きるかを
考える機会としたいと考え、講演会や勉強会、
スタディツアーなどを開催しています。
団体ホームページ ↓
寄付ページ(トップページ下部) ↓
*団体情報より*
アピールポイント:アジアの草の根の人たちの健康と保健を
守るために働く保健ワーカーの育成をしています。
「保健」と「人づくり」を切り口にした団体は珍しく、
ユニークだと言われています。
もともとは創立者である川原が、外科医として
三ヶ月間の短期ワーカーとしてネパールに
赴任した経験から始まりました。
1976年のことです。
言葉も状況もわからない中、手術室で、
朝から晩まで手術をして、とても多くの人に
喜ばれました。
しかしその一方で、病院に行くことのできた人の
10倍の人たちが、医者に診られることなく
亡くなっていきます。
また毎日の食べ物に困るほどの貧しさから、
体調が悪くてもなかなか医者にはいけません。
そういった状況を知るにつけ、貧しい人たちが
暮らし向きのことまで合わせて相談できる
保健ワーカーを育成することの大切さを考えました。
1980年に財団法人として認可されて以来、
多くの日本に人々に支えられて活動を展開し、
これまでに日本国内外で約6000名の
保健ワーカーの研修を行いました。
また地道な保健ワーカーの活動から、
私たち日本人も自分の地域でどう生きるかを
考える機会としたいと考え、講演会や勉強会、
スタディツアーなどを開催しています。
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