手動式生ごみ処理機実験中間報告 [2011年11月21日(Mon)]
MELON4R推進部会が生ごみ処理機の実験を開始してから10ヶ月、
その間に3.11東日本大震災もあり、実験が中断しかけたときもありましたがあきらめないで継続し、いろんなことがわかってきました。 そんな経験をまとめるために第4回モニター会議を11月19日(土)MELON事務局で開催しました。 「手動式生ごみ処理機」は「見た目が良く」、「電気を使わずに攪拌できる」がいくつかの困難もある。 しかし、今回の実験の中でモニター参加者がさまざまな工夫をして克服してきました。 それらの工夫も織り交ぜて紹介していけば広がるのではないかという中間まとめとなりました。 但し、現在は価格が少し高いので、1万円程度で購入できるようになれば市民の中に広がるという感想でした。 来年2月18日(土)に「手動式生ごみ処理機実験まとめの会」を「上手な生ごみ堆肥の使い方講座(仮称)」と合わせて開催することとしました。 ダンボール式やりんご箱式生ごみ堆肥化の実験もしているので、市民のみなさんの問い合わせ、情報提供大いに歓迎します。 相互台公民館環境学習会で紹介(9/30) この間のデータより堆肥温度と外気温 (事務局 篠原) |
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MELON
at 20:54