2011年02月14日
「NPOのためのイベント運営力講座」を開催します!
なんだか最近、このブログが、イベントのお知らせ&レポートだけになってしまっています。
イベントだけじゃなく、いろいろと面白い取り組みもしているのですが。。
このままではいかんなーと思いつつ、新年度に向けて、明天サイト、ブログ、Twitter、Facebookなどなど、それぞれの役割を明確にしたいと思っています。
そんなわけで、このブログの位置づけも3月以降、少し変えていきたいと思っています。
さて、今年度最終回となるNPOシリーズ講座のご案内です!
来週、2月22日(火)18:30〜、
「NPOやまちづくりのイベント運営力!」
をテーマに行います。
今回の講師はチャレコミでお馴染み!株式会社祭の佐野社長です!
お時間がよろしければ、是非ご参加いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
詳細は下記(↓)の明天サイトをご覧ください!
http://meiten.biz/wp/npo_event_seminar/
2011年02月13日
NPOのためのツイッター講座、盛況でした!
レポートが遅くなりましたが、先日開催した「NPOやまちづくりのためのツイッター講座」、盛況で終了しました!
やっぱりタイムリーな話題だけに、会場は40名以上の満員御礼となりました。

ワークショップで盛り上がるテーブルと講師の山田泰久先生。

充実した素晴らしい講義であっという間の2時間半でした!
盛り上がりの模様は、講師の山田さんが Togetter:【ツイッターやブログの120%活用術!】主催:明天 2011年2月2日 #npto に会場の皆さんの当日のつぶやきをまとめてくださいましたので、ぜひご覧ください!
講義の中での「Twitterとは、公園であり、立食パーティである」という言葉が印象的でしたが、会場をぐるっと見渡すと、県内各地の地域活性化のキーパーソンが集っていて、そこにNPOの若手職員さんや学生さんも交じっていて、見事に「Tiwitter的」ないい感じの空間になっていました。
終了後の懇親会もとても盛り上がりました。
2011年01月19日
NPOやまちづくりのためのツイッター講座やります!
やってきました、今年度のNPOシリーズ講座・第2段!
(第1弾の模様はこちらをご覧ください。)
2月の「2の付く日」はNPO講座の日ですよ!
まずは、2月2日(水)18:30〜、
「NPOやまちづくり活動のためのツイッター&ブログ120%活用術!」
をテーマに行います。
今回もビックな講師をお招きました!
あの「公益ポータルCANPAN」を仕掛けている山田泰久氏です!
NPO関係以外の方も、もちろん大歓迎ですので、ぜひ、この機会に
インターネットでの情報発信力をパワーアップしましょう!
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「強いNPOを創る!」2010年度シリーズ講座 第2弾!!
【ツイッターやブログの120%活用術!】
〜今年度は「実務力を鍛える」がテーマです〜
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【日時】 2011年2月2日(水)18:30〜21:00
【会場】 会津アピオスペース1F大会議室
http://www.apio.or.jp/accsess.html
【参加】 無料! ※終了後、簡単な懇親会もあります!
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NPOやまちづくりに取り組む人のためのシリーズ講座。
2010年度・第2段の内容は、ズバリ
【ツイッターやブログの120%活用術】です!
今回もビックな講師です!
日本財団CANPAN事務局(NPO情報発信担当)
日本ソーシャルブログ協会会長 の
山 田 泰 久 さんです。
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NPOやまちづくり団体に大切なのは、なんと言っても「共感と
信頼を積み重ねる力」ですよね!
そのベースとなるのが、正しい「情報発信力」です。
最近、ツイッターとかフェイスブックとか聞くけど、いまいち
有効な使い方が分からない・・・。団体ブログはあるけど、
あまりアクセスが伸びない・・・。
そんなお悩みを持つ方のための講座です!全国のNPOの情報
発信ポータルサイトを手掛け、全国各地でツイッターなどに関する
講座を開催している先生をお招きしました。
この機会にあなたの団体のインターネットでの情報発信度を
見直しましょう!NPO以外の方も大歓迎です。
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【山田泰久氏プロフィール】

1973年群馬県生まれ。1996年日本財団入会。2005年から4年間、
福祉の助成担当として、563件の助成事業と障害者就労支援や
発達障害、小地域福祉活動などの新規事業開発に携わる。2009年
6月より現職となり、「共感×信頼→つながり力」で社会を支える
社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に
取り組んでいる。人、地域、社会に良いことが大好きな「ソーシ
ャル系男子」として、日々ソーシャルな情報発信を行なっている。
Twitter:@canpan2009
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【是非、ノートPCをお持ちください!】
当日は会場に無線LANを用意いたします。皆さまにも是非、パソ
コンを操作していただきながら講座を進めたいと思いますので、
無線が内蔵されているノートPCをお持ちの方は、是非ご持参くだ
さいますよう、お願い申し上げます。(ただしウイルスソフトが
正常に作動しているPCでお願いします。)
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★☆ 2月の「2の付く日」はNPO講座の日! ☆★
2月22日(火)は「イベント運営」をテーマに第3段講座!
詳細は追っておしらせします!
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※参加申込は、下記のフォームをお送りください。
==========<「NPOのツイッター活用」講座参加申込書>==========
【送付先】 E-mail:info@meiten.biz
宛先:株式会社明天 (担当:貝沼 航)
○氏 名:
○所 属:
○電 話:
○E - mail:
○参加動機:
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【主 催】
株式会社明天(会津若松市八角町13-45)
TEL : 0242−85−6803
FAX : 0242−85−6804
E-mail : info@meiten.biz
ウェブサイト : http://meiten.biz/
▼ ツイッターやってます
貝沼ワタル:@watakai
▼ Facebookもはじめました
http://www.facebook.com/wataru.kainuma
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チラシはこちら!
2011年01月13日
ねずみ小僧プロジェクトについては・・・
今ほど、FMの全国放送で「ねずみ小僧プロジェクト」についてお話させていただきました。
ウェブを見ていただいたディレクターの方からご依頼をいただいての出演でした。
最後にアナウンスさせていただいた、「ねずみ小僧への応募」については、こちらの素材広場さんのウェブサイトからしていただけます。
http://sozaihiroba.net/category/project/nezumi
話を聞いていただいて、ご興味ある方がお探しになられている可能性があるので、このブログにも上げておきます。
ちなみに、お話させていただいた内容は、こんな感じです〜。
(メモ書きからの抜粋です。)
○ねずみ小僧プロジェクトとはどういったものなのか?
★地域(会津)の中で余っているものや無駄になってしまって
いるものなど「もったいないもの」に新たな価値を
与えて、地域の元気の種に繋げていこう、という
試みです。
一昨年からはじめて、2年間は社会実験的な
お楽しみイベントとして実施してきました。
○どうして、ねずみ小僧という名前にしたのか?
★その名前のとおり、会津の魅力的なものを多くの方に
お裾分けすることから、その名前が付いています。
例えば、会津の農産物で人手不足や高齢化で取り残しに
なっているものをまさに「泥棒」の変装をして
収穫をしに行きます。そしてそれを地産地象の食材を
使いたいお宿さんにお分けします。
そして、お宿さん(ホテルや旅館さん)で、観光客の
方々にふるまっていただくんです。
今まではみしらず柿や加工品用のリンゴでやって
きました。
私たちは、素人がとったものを安く売るということには
していません。それをしてしまうと、極端に言うと
ただ市場を荒らしてしまうということになるので、
そうではない別のところに価値を創りたいと思っています。
たとえば、リンゴは、温泉で期間限定の「リンゴ風呂」に
していただきました。
具体的には、このプロジェクトが目指しているのは
・子どもや学生さんや外国人など普段地域の農業に触れる
機会のない方に農業に触れるきっかけとして
・会津の“もったいない”に目を向けるきっかけとして
・地産地消の推進として
・人助けとか、ねずみ小僧というミッションを共有することで、
作る側・買う側という関係性を超えた新しい関係性を創る
○今後もこのプロジェクトは続けて行くのですか?
★はい、2年間やって手ごたえを感じました。
一方で一番大事なのは、どこにどんなものが
どのように余っているのか?そこをもう一度
ちゃんと調べて、プログラムをつくっていきたいと
思っています。
ただ、基本的な考え方は、地域にはまだまだ
活用できる宝がいっぱいあるっていうことです。
人間も脳みそのほとんどの部分をまだ使っていないのと
同じように、地域にもまだまだ使える部分がたくさん
残っています。
2011年01月05日
Starting with the man in the mirror!!
今年も新しい年がやってきました。
年賀状にも書きましたが、今年の弊社のテーマは「ほんこ」です。
この言葉は、共に未来に向かって挑戦している、ある漆器職人さんがよく口にする会津弁です。
「新しい何かをやるからには、いつも“ほんこ”じゃなきゃいけない。」
“ほんこ”という言葉には、「本物で」とか「本気で」という会津人の意志が込められています。
(反対語は“うそんこ”と言うそうです。)
昨年、ある陶芸家さんには、「いいものは居所がいい」という言葉も教えていただきました。
「ほんこで居所よく。」
地域の中でよりそんな存在感のある会社になれることを目指して、今年は様々なことを
大きく変えていく予定です。
本年もご指導の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
===
さて、気持ち新たに、新年を祝って、このライブを贈ります。
Michael Jackson - Man In The Mirror
― 僕はまず鏡の中の男に語りかける
鏡の中の男と一緒に始めよう
あなたはその人のことを良く知っているはずだ
こんな簡単なメッセージはないだろう
世界をより良くしたいと思うなら ―
(広告が出てきますが、右上の×を押すと消えるので、日本語訳が見れます。)
他人のことや周りの状況よりも、まさに、自分(たち)が何をどう行動していくか、ですね。
そうである、2011年にしたいと思います。
2010年12月21日
奥会津という神秘
先日は、只見町で「奥会津大学」の講師に呼んでいただきました。
会津は広いので、只見まで行くには、2時間のドライブです。
晴天のもと、雄大な只見川を横に眺めながらの走行は、会津ならではの贅沢でした。
流れが本当にゆったりなので、水面が鏡のようです。

心が洗われるような日本人の原風景です。

水鳥が水面を渡っていきます。水も澄みきっています。

奥会津という地域は、色々な意味で本当に奥深いと、来る度に思います。
2010年12月10日
「鈴木さん」という女性。
Mr.Children や My Little Lover などのプロデュースで有名な音楽プロデューサーの小林武史さん(坂本龍一さんたちとの「ap bank」の活動も有名ですよね)のブログに、「鈴木さん」というタイトルで、ある女性が紹介されています。
http://www.eco-reso.jp/kobayashi/
伊藤忠ムンバイ支店で農村開発系・環境系CSRを担当している鈴木美穂さん。
(本人に了解いただいたので、本名でご紹介します。)
僕が学生時代に3年間活動していた日本インド学生会議での先輩です。
鈴木さんはまさに創設の時の第1期の委員長で、僕は4期の委員長だったこともあり、何かと色々と教えていただきました。
鈴木さんは、その頃から本当に不思議なオーラを持っていて、太陽に向かって伸びる大木のようにおおらかで、髪の毛ピンクに染めて息巻いていた20歳前の僕を、いつも笑いながら背中を押してくれる人でした。
鈴木さんと話していると、なんとなく、風や海や大地の匂いを感じるような気がしましたが、小林さんのブログを見ると、そんな鈴木さんの魅力がパワーアップしているようで、嬉しくなりました。
さて、小林さんのブログでも紹介されている鈴木さんの言葉。
「小林さん、この町の一人ひとりを助けたいと思いますか?」
この問いかけは、本当に深い意味を持っていると思います。
(小林さんもそうであるように)この言葉の感覚をきちんと説明することが難しいのですが、僕も学生時代に4回インドに行って、「この人たちは“支援”なんて本当は望んでないんじゃないか?」、「この人たちにとって一番イヤなのは、“支援される対象”として見られることなんじゃないか?」と感じたことを思い出しました。
そして、いろんな体験(以前、ブログにも書きましたが)をしてみて、自分が「支援をする」「助けてあげる」というスタンスで入ることが、いかに“あさはかなのか”を感じたことも思い出しました。(そんな風に相手を下に見ることが、いかに自分の目を曇らせるか、ということも。)
途上国支援にしても、地域活性化にしても、根っこは一緒で、こういう活動をしていると、「助ける」とか「支援」とかって言葉は、本当にはそうではないことに気付く瞬間が必ず来るように思います。
支援しようと思って入ったら、逆にその人たちに多くのことを教えていただいたり、元気にしたい相手に逆に勇気付けられたり、自分の薄っぺらさに気付かされたり。。。
そこに気付いたときに、どっちの道に行くのか?
現場から離れて外見だけ“カッコイイ”方向へ行くのか、カッコ悪くても本質的な道に勇気を持って入るのか。
そこが分かれ道なのかな、と思います。
なんか、ちょっと小林さんのブログに書かれている趣旨とは話がズレましたが。。
最後に!鈴木さんが次に帰国した際には、必ず会津にお呼びして講演会などを企画してみたいなーと思います!その時は、鈴木さん、よろしくお願いします!
2010年12月07日
ふくしま100人ワールドカフェ、終了!!
先日の土曜日に郡山で開催された、「ふくしま100人ワールドカフェ」!!
県内の大学生や挑戦の場づくりに取り組む若手社会人有志で実行委員会を組織し、一年間に渡る講座やワークショップを展開してきましたが、今回は、その集大成でした!

冒頭の「キーノート・ディスカッション」は、この2人でお送りしました。
(コーディネータは、お馴染み「おぎんさん」でした。)

お相手は、いわきでフェアトレード事業に取り組む株式会社ethicafeの末永早夏さん。
創業して、まだ一年余りだそうですが、地方発の国際貢献がしっかり成り立つことを証明しようと、真摯に取り組まれている姿が頼もしい女性でした。
末長さんのプレゼンで印象的だったのは、「フェアトレード商品が、消費者の選択肢の一つになることが理想。フェアトレードが全てではないし、“選んでもらえる”状態になっていることが大事。」という言葉でした。
ともすると、環境系や国際貢献系の活動は、(想いが強いだけに)自分たちの活動が「絶対」になってしまい、それが、ある種の押しつけがましさに繋がってしまうことがありますが、末長さんの消費者目線を忘れないメッセージの投げかけ方には、感銘を受けました。
さて、メインのワールドカフェの方も、こんなに沢山の方にお集まりいただきました!!

残念ながら100人にはあと一歩届きませんでしたが、学生や若手社会人を中心に、80人を超える参加者となりました。
こんな感じで、各テーブルで熱い議論が繰り広げられました!

全体の共有タイムでも、福島の次の可能性を感じるポジティブさに溢れていました。

そんなわけで、初年度の取り組みは幕を閉じた訳ですが、大事なのはこれからです。
中通り・浜通り・会津という領域を超えて、福島に生まれつつある「新たなコミュニティ」の胎動をどう「本物」にしていくか?
次年度に向けて、早速、実行委員会では、新春に合宿を行う予定です。
最後に、個人的な振り返りとビジョンを書くと、今年1年間で、「ワールドカフェ」というワークショップ手法の可能性を感じるとともに、現在のパッケージでの限界も感じたことも事実です。
全国で、これだけの広がりを見せている「ワールドカフェ」ですが、「バージョン2.0」をどこが仕掛けるか、が試されているのではないかと思っています。
誰かが創った手法を単純になぞるだけなんて、社会的活動っぽくないです。
常に進化と変化を加えていく姿勢が、新たな社会を創ると思っています。
「ワールドカフェを超えるワールドカフェ」を福島が創れたら素敵ですし、それを仕掛けるチームづくりと活動を来年以降展開していきたいと思っています。
2010年12月04日
NPOシリーズ講座第1段、無事終了しました。
先週、開催した「強いNPOを創る」2010年度シリーズ講座の第1弾、無事終了しました!
株式会社エンパブリックの広石拓司さんによる、「会議力・場づくり力」を高める有意義なセミナーとなりました。
講座&「場づくり応援キット」を活用した実践的なワークショップで、あっという間の2時間半でした!

懇親会も盛り上がり、県内のNPO同士の交流の場となりました。

アンケートでも、とっても好評の声をいただくことができました。
今年度はあと2回、注目の講座をお送りします。
詳細が決まり次第、このブログ等でご案内しますので、お楽しみに!
===
次の日には、三島町に移動し、これまた弊社でお手伝いしている県の振興局主催の「会津地域づくり交流サロン」の最終回に、広石さんにご登場いただきました!
三島町でのテーマは、「ワールドカフェ」!!

参加者のアイディアを“他家受粉”し合うファシリテーション手法として、最近、大注目の「ワールドカフェ」を奥会津の地に伝授していただきました。
実際にワールドカフェを体験しながら、会場中が楽しく真剣な議論に溢れました。

2日間、お付き合いいただき、素晴らしい講座を開いてくださった広石さん、ありがとうございました!
2010年12月03日
「守りたい伝統」の定義を問い直す。
またまた久しぶりのブログ更新です。
少し前のことになってしまいますが、「会津ブランドものづくりフェア」での「会津本郷焼シャレモノ・コレクション2010秋〜50cmの円の中で縁がつながる〜」は、初めての試みとしては、成功裏に終えることが出来ました。
会場では様々な方から「これは面白い!」「会津本郷焼がこんなにお洒落だとは思わなかった」などの嬉しい言葉をいただくことが出来ました。

約100名の方にご回答いただいた会場アンケートでも、実に87%の方に「会津本郷焼のイメージが変わった」と、99%の方に「会津本郷焼を生活の中で使ってみたいと思った」と言っていただきました。
とにかく、「会津本郷焼に今ある素材で、見せ方を変えるだけでも、これだけ地元の方たちをビックリさせられるんだ」ということを実験・証明したいという想いで、この企画を実施しましたが、ご参画いただいた洒落者の皆さんのセンスとご尽力のおかげで、その可能性に確信を持つことができました。

会場の模様や人気投票結果など、詳しい内容は、会津美里町ポータルサイト「ミサトノ」内の「陶芸の町の未来日記」で、担当スタッフの澁谷さんが詳しくレポートしていますので、是非、こちらをご覧ください!
そして実は、この取り組みを面白いと思っていただいた多方面の方と、「次なる展開」の話も進みつつあります。
第1回目ということで、反省も様々ありますが、「縁づくり」「出番づくり」「お客さん目線」に可能性を感じていたいたことに、手ごたえを感じています。

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そして、昨日は、窯元さんや洒落者さんが集まって、シャレコレ企画の打ち上げ(懇親会&振り返り会)を開催しました。
そこで交わされたのは、とてもポジティブな言葉たちでした。
「自分の商品があんなに可愛くメルヘンになるとは思わなかった。」
「いつも見ていた他の窯元の商品が見違えていてビックリした。」
「こうなってくると、売り場(共販所)のディスプレイも変えたい!」
「次回はワールドコレクションとして外国人と窯元とのコラボ企画はどうか?」
会津本郷焼産地の活性化にあたり、まずは何よりも「産地の空気を変えたい」と思って、今年試行錯誤を重ねてきました。
昨日は、「少し空気が揺れた」気がした。そんな夜でした。
===
そんなこんなで帰宅して、観たのは録画しておいた「クラシコ」でした。
サッカーの最高峰「リーガ・エスパニョーラ(スペインリーグ)」の伝統の一戦、「バルセロナ vs レアル・マドリード」の対戦です。
試合内容も面白かったのですが、それよりも感動したのは、スタジアム全体を包む熱狂のオーラでした。
今までの長い年月をかけて生み出されてきた、因縁、愛憎、期待、夢、そんなものが渦巻いた世界中からの思念が、100m×70mのピッチに降り注いでいました。
試合開始前のオープニングムービーの一言が印象的でした。
「我々にできること、それは歴史の証人となる緊張に耐えることだけ。」
伝統の重みって、本当にはこういうことだよなーと思った瞬間でした。
何かが起こりそうなワクワク感、歴史の目撃者になれるドキドキ感。
そんなものがある“伝統”の世界を創りたいと、(バルセロナのユニフォームを着て目を輝かせ、声を張り上げる観客席の子どもを見ながら)思いました。
ただ単に「昔からあるから守らなきゃいけない」なんて、つまらなすぎます。
大人が「日本の素晴らしい伝統を次世代に」なんて言っても、子どもたちが、ワクワク・ドキドキする“伝統”じゃなきゃ、そんなの押しつけです。
(延命手術をやり続けるための)補助金を取るお題目なだけの「伝統」では誰も共感しません。
「伝統の先にある今」に人々は感動し、逆に、そんな“今”があるから「歴史」の重みが分かるのではないかと思います。
先人たちの息吹を感じながら、その世界にいることで自分が高められる。
情熱に溢れ、常に自分が歴史の当事者になれるワクワク感がある。
そして、そこに自分の出番がある。
そんな「場」があれば、人々の目と足はもっと伝統工芸に向くはずです。
そんな「生きた場」を生み出し続ける会社でありたいと思います。
