昨日は、高知市で開催された“全国市議会議長会研究フォーラム”に会派政友会の３人で参加しました。毎年１回開催されて昨年は宇都宮市で来年は長野市で今回で１４回目だそうです。
兎に角、全国から市議会議員２３００人近くが集結するのですから受入れ型も大変なご苦労もあったかと思います。内容は基調講演とパネルディスカッションで“議会活性化のための船中八策”です。何処の議会でも投票率の低下、議員のなり手不足、議員構成（女性・若手議員）の隔たりなどが課題となっています。これらをどのように変革するのか、これからです。

岡山から高知に向かう電車の中で約４時間、周南市の先輩議員と色んな話をさせていただきました。やっぱりしっかりした理念を持っている方の言葉と行動力は迫力があります。私ももっともっと本質的なことの物事を深く考えてそしてしっかり勉強して言語の移すべきだと。軽い思い付きは決して発言するべきではないことを。より深くより深く掘り下げた議論をするべきであることを学びました。下松市からは５人、周南市から１１人、光市から３人が参加しました。


【フォーラム】