昨日は、朝から来客が沢山あった。
先ず、地域の民生委員さんとの打ち合わせ、笠戸の火祭りの先達さんとの日程確認、生命保険会社からの“車椅子の寄付”、面接の親子さんとの面談、更に取引先とのリース価格の打ち合わせ、そして厨房職員の面接など。その他にもあったかも分かりませんが主要なものはこのくらい。まあ有難いことです。

さて、隣国中国という国は中々どうしてどうしていつの間にか私たち日本をはるかに通り過ごして世界列強国の特出した存在になっているようです。
日本で大騒ぎした大国米国との首脳会談ではなんと故宮を借り切っての会談を行ったそうで、両国の関係強化に意欲を表明“太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある”との持論を展開して両国で太平洋を２分割しようとまるで日本など通り越して、米国との話を付ければ良いとのことのようです。
そして日本に対しては、日中首脳会談を行うに当たっては、南シナ海問題を大きく扱わないように“敏感な問題であり域外の日本が騒ぐべきではない”と釘を刺される始末。思わず、太平洋は中国の域外の問題ではないのかと言いたくなりますが、それでも日中首脳会談をしてもらうにはそれに屈するしかないのが現状のようで“ネトウヨと言われている諸君”に言いたい。此のことに関して君らは政府への要望はないのでしょうか！


【第一生命からの寄付】