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クリスマスのイベント [2012年01月29日(Sun)]
今頃のレポートになったことをお許しください。

去る昨年12/20、石巻信金からの依頼で、被災の浜市小学校で行う信金主催のマネースクール開催時に、楽しい英語の授業をあわせてやってもらえないかという話がありました。英語の授業とあればまさに私たちの出番ですから、もちろん喜んで引きうけました!浜市小学校は被災がひどく、現在でも他の小学校の3階を間借りして授業を行っているそうです。対象は6年生たち。しかし英語活動にかけては熱心な学校と伺っていましたので、みんなの知的好奇心と意欲に答える内容を…と、メンバー一同で練りに練りました。でもおかげでみんな本当に積極的に、楽しそうに参加してくれたようです。みんなの笑顔が何よりの私たち自身へのクリスマスプレゼントでした。
実は、石巻信金を通しての依頼ということだったのですが、石巻信金さんも被災を受けており、今回の話はさらに中央信金さんの応援があっての実現でした。中央信金さんの方へは何度かうち合わせや会場の下見に伺ったのですが、どうもお堅いイメージのまんまで私たちもとまどうことが多かったのですが、もしかしたらみーさの本名(?)、NPO法人宮城英語教育支援協会というお堅い名前が気に入られての依頼だったのかなと思えてきて…だったらいい意味でその期待を裏切ってあげましょう!というのが、私たちのもうひとつの隠された目的でした。たぶんその目的も果たされたと思います。だって英語の授業が終わった後、子どもたちの笑顔に負けないくらい、石巻信金のスタッフのみなさんの笑顔が素晴らしかったんです。本当にうれしい1日でした。

こういう活動がこれからもできたら本当にうれしい。そう思えた1日でした。
Posted by chomo at 11:40
戸倉小・戸倉中 [2011年06月07日(Tue)]
登米の旧善王寺小学校の校舎を利用して学校を再開している戸倉小・中学校へ再び行って参りました。今回は学校から直接リクエストをいただいた物資で、小学校へは赤白帽、中学校へは書道セットです。
たいていの物資は十分に足りている、とやはりこの戸倉小学校のホームページにも記載されていました。他のどこの被災学校でも同じような状況です。しかし、必要なものが必要なところに届いているのかは別のようです。本当に必要なものだけを送りたいと思っていた私たちに、直接希望のものを連絡くださったことは大変ありがたく、お役に立てることがこんなにもありがたいことなのだとあらためて思いました。

今回写真がなくてみなさんごめんなさい。でも、小学校の校長先生、中学校の校長先生それぞれとお話をさせていただき、今後も必要な形で的確に支援させていただきたい旨お話ししてまいりました。またご連絡いただけるとのことでした。うれしいですね。

大勢の方からの支援の気持ちが、形になりつつあります。みなさんありがとうございます。今後も引き続き支援くださればそれだけたくさんの長い支援ができると思うし、必ずやりとげることをお約束したいと思います。
Posted by chomo at 13:17
情報2 [2011年05月19日(Thu)]
南三陸町の志津川高校の先生と連絡がとれました。現在は登米高校に本部を置いて、施設を有効利用するために火曜〜土曜で授業を行っているそうです。緊急に必要な文具はあるものの、今後ノートがまだ必要であるとのことで、来週ノート他を携えてお訪ねする予定です。

また、高校時代の友人や後輩たちと、私が仙台に来て以来の15年以上に渡る友人Kさん(東京在住)が私宛に個人的に託してくださったNPOへの支援金を使って、支援物資として蛍光ペン約400名分を購入させていただきました。ありがとうございます。

また、アメリカの運送会社の方から英語教材関係のご寄付をいただけるとのこと!小さな箱ですが37箱分!をいっぱいにして送ってくださるそうです。何度も内容についての希望を聞いて調整くださっており、小学校英語活動に役立ちそうな教材類もいくつかリクエストさせていただきました。ありがたいです。
Posted by chomo at 06:07
様々な支援の形 [2011年05月09日(Mon)]
Kyleがフジテレビ系列でインタビューを受け、連休中に放映されました。
また、Gregが毎日新聞でインタビューを受け(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000005-maip-soci)、Teachers For Japanのことが掲載されたことで、全国から支援の声が届いています。
福島からは、以前原発関連企業で仕事をされていた方から文具が、また東京からはお母様と娘さんから、縫い物用の布とお嬢さんのバイト先である本屋で使う販促用のポスターなどを、またシカゴからは、アメリカ生まれの日本人のお嬢さんが通う学校で千羽鶴を売って寄付金にしてくださったなどなど。

いろいろな支援の形があり、それは被災地を応援する声でもあり、私たちを応援してくださる声でもあります。うれしいですね。

私たち日本人スタッフもですが、GregとKyleも学校での授業がはじまっており、仕事をしながらだと平日をなかなか支援活動にとることが難しくなっていますが、前々回でも書き込みしましたように、学校に当面のあいだは物資が豊富に届きますが、今後がわかりません。先生方の教具や教材・文具や、来年のための物資が足りなくなるのでは…という心配が徐々に現実になってくることは必至で、先を見越した支援をしていきたいと思っています。

再来週になりますが、南三陸から移って、登米の廃校を利用して学校を再開している戸倉小・中へ再度行って校長先生にお会いする予定です。
Posted by chomo at 14:33
南三陸町 [2011年05月05日(Thu)]
昨日みーさ理事長もブログで報告していましたが、5月4日に理事3人で南三陸町に出向き、津波で完全に流されてしまった「戸倉中学校」が隣接する登米市の学校を間借りして学校を
再開するにあたって、何か自分たちにできる支援ができないものかと考えていました。
「戸倉中学校」の入学式始業式は連休明けの11日ということで、学校生活が始まってから
必要な教材・教具などが出てくると思われるので、その時にはぜひお役にたてればと思って
います。

個人的な話ですが、私は石巻の日和山で生まれ、ずっと海のそばで育っています。
三陸の透き通る美しい海が大好きで、夏には家族でよく遊びに出掛けていました。
今回自衛隊が設置した簡易の橋を渡って完全にがれきしか残っていない南三陸町の町に入ってその惨状を目の当たりにして言葉を失い・・・高台に戻って見た海はまるで何事もなかったかのように穏やかで美しくて・・・それがとても悲しく映りました。
Posted by rinko at 23:22
メディアの訂正 [2011年05月05日(Thu)]
Teachers for Japan で活躍しているALTの活動を取り上げるテレビ局の訂正です。
TBS系列ではなく「フジテレビ系列」のお昼放送になりますので、お時間のある方は
ぜひご覧下さい。
Posted by rinko at 22:39
物資支援ありがとうございます [2011年04月30日(Sat)]
先日、Greg、Kyleとみーさメンバーの3名で集まり、ミーティング。
話し合ったことは下記のいくつかについてです。

1.現在、日本国内および世界各国から寄付が集まってきていることと金額の確認。
  ことに、日本の教育関係の方々から大変多くの支援をいただき、感謝です。

2.寄付や卸値以下の安い金額での協力などで、文具(シャーペン、ペンケース、消しゴム、  定規・コンパスセット、ノートなど)約350人分が集まってきています。
  まだ物資の提供をいただけることになっており、それに要したコストの報告、提供先について話し合いました。
  なお、ご協力いただいた団体、個人は下記の方々です。ご協力ありがとうございました!  文具の他に、子どもの本なども提供もいただきました。

    iropen.com http://iropen.com/
  株式会社第一プログレス http://www.ichipro.co.jp/
  星槎(せいさ)国際高等学校 http://www.seisa.ed.jp/
  長田恵理様(栃木県)

  なお、提供いただいた物資の写真をサイトに掲載してあります。ご覧下さい。
  こちらです。⇒http://www.flickr.com/photos/61019928@N04/

また報告します。

Posted by chomo at 11:12
無力を感じる [2011年04月25日(Mon)]
 今日は予定では南三陸へ向かうはずでした。でも、昨日のあらしのような天気で道路状況が不安だったことと、全国からの支援ボランティアと残念ながら見物車両も含めてあらゆる地域のナンバープレートの車が走っていて、三陸道や東部道路、45号線はどこもかしこも大渋滞だったことと、先日石巻へ行ったときにその大渋滞の中で緊急車両(特に自衛隊車両)が身動きとれずにいるのを見て、なんだか邪魔になっていたのではないかと気が気ではなかったからです。(後で納得したのですが、石原軍団の炊き出しが原因だったかも…)

 石巻は、外海の津波にさらされた地域と、多賀城のように湾の津波にやられた地域との違いを如実に物語っていました。道路標識の青いプレートがなぎ倒されているのを見たときは、いったい何メートルの津波が襲ったのかと思いました。そして、やはりここでも想定外の津波だったのでしょう、にぎやかなはずの商店街の奥の方にまで浸水があったようで、町はすっかり休止状態でした。今回向かった目的地は一緒に活動をしているSさんと交流関係のあった英語教室兼保育所で、何度電話してもどうしても連絡のつかないそこへ直接訪ねていって、石巻の様子を伺ってみようと考えていたからでした。が、たどりついたその場所を含む周辺にはすでに生活する人はほとんどおらず、仙台で言えばいまだ地震直後のような様子でさえありました。
 途中、まだ水道さえ復旧していない様子で、給水を待つ人々の列がありました。まだここでは文具や教材の出番はない…無力を感じて帰ってきました。

 すべてのこどもたちや学校を助けられるわけではない。そうしたくても、私たちだけでそれができるわけではない。私たちは、誰をどのように支援するべきなのか。
 数日後にそれをあらためてメンバーで話し合う予定になっています。

 また報告します。
Posted by chomo at 01:18
自分たちにできる支援 [2011年04月18日(Mon)]
昨日、仙台近辺の被災地を見て回りました。
荒井、荒浜、閖上、名取、仙台空港付近、多賀城、七ヶ浜などです。

大きな避難所には、有り余るほどの大量の物資がその日もたくさん届けられており、
行政やボランティアはその仕分けに追われている様子でした。
また、学校の方も被災の大変なところは、
先生方も仕分けにかり出されていて、対応できるどころではないといった感じです。

そして、町の中も少しずつですが瓦礫や廃車の撤去
(というより脇にどけて集めてあるという感じでしたが)が進み、
郊外型大型店などはフロアの一部だけで再開など、たくましくも頼もしく、
復旧が少しずつ進んできているのを感じました。

しかし一方では、地震直後から全く手のつけられていないような地区もまだまだ…
いまだに水のひかない中に取り残された無残な損壊状態の家々、
分断された道路、なぎ倒された木々、堤防、フェンス、放置された車、車、車。

復旧と放置のギャップが広がっているのを感じました。
町全体の復旧には、まだまだ時間がかかるということです。

それはもしかしたら被災者にも言えるのかもしれません。
大きな避難所で物資も豊かにあり、最低限の必要の満たされつつある人がいる一方で、
私たちが行くことさえかなわない、または見つけられないでいる避難所で、
いまだにライフラインを閉ざされ、物資の届かぬ中で耐えている人々がたぶんいる。

すべての支援をできるわけではない自分たちに、
やはりもどかしい思いはあります。
でも、必ずどの人々もどのこどもたちも救いだして欲しい。

そして、学校、こどもたちの学業継続や学校復興を
私たちができる形で支援したい。
顔の見える、声の届く、息の長い支援を。
自分たちこそができる支援を。
Posted by chomo at 12:36
国境を越えて、宗教を超えて [2011年04月16日(Sat)]
近所の浄土真宗(西本願寺系)のお寺でボランティア募集の張り紙を見つけ、行って参りました。ボランティアの方々こそお寺の関係の方々でしたが、埋もれた避難所にいる方々を捜し当てて必要な物資を届けているそうで、現在は南三陸を回っているそうです。しかし、ボランティアの方々が大阪などみなさん遠くから来られた方ばかりで、仙台宮城ICを探すのさえ苦労されたり、仙台の町をでるのに時間がかかったりするので困るとのこと。
うちの代表の土佐さんは気仙沼出身。宮城県北部については土地勘ばっちりです。
というわけで、新たな協力関係がまたできました。

GregとKyleはキリスト教だと思うけど…

国教も、宗教も超えて、人がつながります。
Posted by chomo at 12:19
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