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サハリン 軌間がロシア式に変換 日本式の標準から完全脱皮 [2019年09月04日(Wed)]
戦後74年を経て、サハリンの鉄道はロシア式に変わり、日本式のものはなくなるという。しあkし、鉄道の線路幅を変えるのに74年もの歳月が経っている。

サハリンにロシアがあまり投資して来なかったということであろうか。現在まで日本が建設した南樺太の鉄道の線路がようやく幕を閉じたということになろうか。

データ
2019年09月03日 06:00ロシア・スプートニク

サハリン島の州都ユジノサハリンスクで、新たな軌間(ゲージ)で作りなおされた線路の開通 式が盛大に行われた。

これをもってサハリンにおける線路は最終的に、かつてこの島に残されていた、狭い日本式の基準からロシア式へと変えられた。スプートニクの特派員が現地から伝えている。

三六軌間は日本標準

南サハリンが日本施政下であった時代(日露戦争後から第二次世界大戦終了まで)に敷設された鉄道の軌間は1067mm(三六軌間)であった。一方、ロシアの軌間は日本より広い1520mmだ。


ロシア基準への変換 島には利益

サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事臨時代行は、ロシア標準の軌間への変換とロシア鉄道RAZ形気動車の導入で、地域には経済効果があると期待感を表している。

今まではロシア本土からサハリンへフェリー輸送される鉄道車両は、連結器付きで運ばれてきたが、ロシア基準の軌間への変換が終了したことで、日本式に対応するための台車は取り付けが不要になる。

列車の走行速度にも変化が現れる。これによりサハリンで運行する旅客列車は最高時速は120キロメートルに、貨物列車は90キロメートルまでスピードアップできる。


リマレンコ州知事代行はスピードアップで時間が短縮されることで、「乗客数と貨物の流通量が上昇する」と付け加えている。

サハリンの将来の鉄道は

サハリン島における鉄道インフラの刷新(近代化)プロジェクトは2020年までのロシア連邦交通戦略および国家的優先事項の一つ。その実現に350億ルーブル(約557億円)の投資が見込まれている。

2003年、サハリンで鉄道の大規模な改造が開始。これにより数百キロメートルの路盤の再建、新しい橋の建設、信号システム、通信ラインの刷新、鉄道車両用電線など、利用者や乗客へのサービスの質向上のための新技術の導入が図られている。
Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 17:42 | 街道を走る | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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