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世界でもっとも安全な都市が発表 [2019年06月21日(Fri)]

スプートニク日本 2018年09月23日 06:03

世界の国や都市の情報サイトNumbeoが犯罪統計をまとめ、世界でもっとも安全な都市2018年版を発表した。すべてのリストが同サイトに公表されている。



情報サイトNumbeoの専門家らにより327都市の犯罪率の分析が行われた結果、最も安全な都市と判断されたのは、アラブ首長国連邦のアブダビだった。アブダビの犯罪率は13,63%、安全率は86,37%だった。


住むのに最も快適な世界の都市が発表 日本の都市はリストにあるか?

アブダビの次は、
2位カタールのドーハ(犯罪率14,48%)
続いて3位スイスのバーゼル(16,01%)となった。

安全な都市トップテンは、以下、
4位シンガポール(16,23%)、
5位カナダのケベック・シティー(16,43%)、
6位大阪(16,77%)、
7位東京(16,86%)、
8位スイスのベルン(17,24%)、
9位ドイツのミュンヘン(17,45%)、
10位がスイスのチューリッヒ(19,01%)
となった。

モスクワは安全な都市ランキングで184位、犯罪率指数は45,98%だった。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:37 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
この地政学的な戦いの中で、北朝鮮は実際的に、米国に勝利した [2019年06月21日(Fri)]
ロシアの学者の論評は、下記のとおり、実質的に北朝鮮はアメリカに勝利したという。

かつて日本はアメリカの経済封鎖により、その策謀に落ちて先に鉄砲を撃ってしまった
(真珠湾攻撃)という過ちがある。史上最悪の具策であったと言われるゆえんである。

アメリカはまたまた同じ手を使い、北朝鮮に先に攻撃させてせん滅するという古い手法を踏襲しているが、核兵器とミサイルを装備した北朝鮮に、万が一先に撃たれるとニューヨークとワシントンが核攻撃にあい、廃墟になるリスクを抱えることになった。ということである。

もうひとつ、北朝鮮には中国とロシアという後ろ盾がいることで、しかも、国境が接していることもあり援助を受けやすい地政学的な優位性がある。

syuu1.jpg

データ
ロシア スプートニク 2019.6.22

「中国は、米国に北朝鮮に圧力をかけることは許さないということを非公式的に示した上で、北朝鮮を支える方向に舵をきっている。

この地政学的な戦いの中で、北朝鮮は実際的に、米国に勝利したと言ってもいい。

なぜなら米国は何かラディカルなことを北朝鮮に対して行なうことはできず、北朝鮮側と合意しなければならないからだ。

中国による北朝鮮への支援はじゅうぶん効果のあるものになり、重みのあるファクターになると確信している。

そしてそのファクターによって米国は、北朝鮮に何も与えずして、瞬時に非核化させようという、実現可能性が非常に低い方針を手放さざるを得なくなる。」

モスクワ国際関係大学の東洋学研究学科長ゲオルギー・トロラヤ教授
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:18 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
中国の国家主席の北朝鮮訪問は、朝鮮半島情勢に影響するか? [2019年06月21日(Fri)]
syuu2.jpg

データ
スプートニク日本2019年06月20日 21:11

20日に始まった中国の習近平国家主席による北朝鮮訪問が、シンボル的な意味を帯びたものになるだろうという点で、世界のメディアの意見が一致している。

両国の外交関係樹立70周年に合わせて実現したこの訪問は、中国の国家首席の北朝鮮訪問としては14年ぶりとなった。

韓国外相、ポンペオ国務長官と朝鮮半島情勢などについて意見を交わす

習主席は会談に先駆けて、北朝鮮訪問の目的について「我々は地域の平和、安定、発展、そして繁栄を、北朝鮮との連携を強化することで積極的に手助けしていく」と話した。

中国外交部は、今回の習主席の北朝鮮訪問と、今月末に大阪で行なわれるG20における米中首脳の会談は直接関係はないと事前に釘をさしている。

18日に行われたブリーフィングにおいて、中国外交部の陸慷報道官は「中国が、この(北朝鮮への)訪問を、米国に対する圧力をかけるためのテコにしようとしている、と考えている向きもあるようだが、私は、深読みするのは避けた方がいいと強調したい。

中国と北朝鮮に、我々の、二国間の議題があるのだ」と話している。

スプートニクは、習主席の北朝鮮訪問が朝鮮半島情勢にどのような影響をもたらすかについて、専門家らの見解を集めた。

ロシア高等経済学院・国際政治経済学部東洋学スクール長のアレクセイ・マスロフ教授によれば、これは中国の大きな外交的一歩だという。

「これはイデオロギーの問題」

 貿易戦争などアジア太平洋地域の差し迫った問題に専門家がコメント 
中国は、北朝鮮を援助なしで放置しておこうとは思っていない。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:02 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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