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海上自衛隊機に対するレーダ照射事件など、韓国の日本への無法無謀な態度に対し、嫌韓意識が日本の国民の間で高まっている。 [2019年02月15日(Fri)]
自衛隊機に対するレーダー照射は、戦闘行為なのであるから非常に危険な軍事行動である。パイロットが反射的に反撃のため空対艦ミサイルを発射する可能性もあるのであるから。

韓国もどうかしているとしか言いようがない。どうしても隠ぺいしなければならない事態がその海域であったのであろうか。




 最近、いわゆる徴用工(歴史的事実によれば「戦時契約労働者」と呼ぶのが正しい)問題や海上自衛隊機に対するレーダ照射事件など、韓国の日本への無法無謀な態度に対し、嫌韓意識が日本の国民の間で高まっている。

 そのあまり、韓国何するものぞといった、韓国の力、特に軍事力を侮る傾向も一部にはみられる。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は日本に対し、過去の国家間の公式的な約束を無視し、平然と虚偽を言いつのり、明らかな証拠を突き付けられても認めず、逆に責任を転嫁してくるといった、対応を取り続けている。

 文政権の、国際法も無視し司法の独立も顧みない姿勢は、とても近代法治国家とは言えない。

 韓国の国家としてのこのような姿勢に、愛想を尽かし、突き放し、あるいは敵愾心をむき出しにしたくなる気持ちも分からないではない。

 しかし、このような感情的な対応を取る前に、日韓が決定的に決裂し敵対関係になった場合に、日本が直面するバランス・オブ・パワーの激変とそれがもたらす危機の様相もよく考えてみなければならない。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 14:19 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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