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トランプ大統領「世界の警察官は続けられない」 [2018年12月28日(Fri)]
言い換えれば”アメリカは用心棒代を払わなければ、守ってやらないよ”、だからアメリカ軍にいてほしければその経費を負担しろと言うのがトランプ氏の主張である。

米軍の世界への兵力展開が、アメリカ経済の負担となってきているということである。

昔の昔、ローマ帝国は、占領地に軍隊を置かなかった。

紛争、反乱がおこればその都度、ローマから出撃した。

ローマ帝国の時代から、軍隊の駐留は金がかかるということであることは分かっていた。

日本の場合は、アメリカ軍は占領軍がそのまま駐留軍となり、占領時代の軍の権益を保持したままその駐留費の70%を日本国民に負担させている。実質は80%以上ではないか。

アメリカ軍には日本国民からおもいやり予算として年間5000億円以上を払っているが、アメリカ軍は日本国民防衛に一度も出撃したことがない。北方領土、尖閣諸島しかり。

日本国民の負担額は10年で5兆円、70年で35兆円を負担してきたということである。



データ
スプートニク日本 2018年12月27日 09:06

ドナルド・トランプ米大統領は26日のイラク訪問で、米国は「世界の警察官」であり続けることはできないとの考えを示した。英BBCが伝えた。



イスラエルがシリアのダマスカスをミサイル攻撃ーメディア

英BBCによると、トランプ大統領はメラニア夫人とともにイラク西部のアル・アサード航空基地を訪問し、およそ20分間にわたり米兵と対話を行った。

トランプ大統領は「あらゆる負担が米国にかかっているのは公平でない。防衛費を支払わないのであれば、自国の安全のために米軍を利用することはやめていただきたい」と述べた。

トランプ大統領はこれまで、「NATO分担金については米国の負担が大きい」として、加盟国に対し防衛費支出増を要求してきた。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:28 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
一部地域で40度以上を観測するなど、オーストラリアが凄まじい熱波に見舞われている [2018年12月28日(Fri)]
日本の裏側のオーストラリアでは、気温が45度を超える地域があるという。

平年温度より14度も高いという猛暑に襲われている。過酷な熱波という。

寒さに弱い人は、オーストラリアに行くと真夏の暑さが体験できる。もっとも猛暑という状況ではあるが。

しかし、度を超す暑さは異常気象かもしれない。森林の自然発火の危険もある。
アメリカ・カルフオルニア州の大規模な山火事も起こった事ではある。

オーストラリアの反対側の日本は今年の冬は寒さが厳しいであろうと思われる。

データ
アメリカCNN 2018・12・28

(CNN) 夏季の最中にあるオーストラリアの気象局は27日、同国南東部の大半の地域が平年のこの時期と比べ最大で14度も高い過酷な熱波に襲われたと報告した。

ニューサウスウェールズ、ビクトリア、サウスオーストラリア各州の一部地域では27日、4日連続の40度以上を観測。

サウスオーストラリア、ビクトリア、ウエスタンオーストラリア各州の一部地域では最高度の危険性などを示す火災警報が発令された。

CNNの気象担当者によると、熱波は豪州大陸の多くの地域上空をここ数日間覆う高気圧が原因。

影響を受ける州の一部では火気使用が禁止されたとし、ウエスタンオーストラリア州の一部地域では気温が45度を超える可能性があるとした。

オーストラリアでは太平洋上で形成されるエルニーニョ現象への警報が最近出されていた。

太平洋の熱帯海域における海面水温の高温化をもたらす現象で、豪州南東部の多くの地域により高温、より乾燥した気候を生じさせる。
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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 10:18 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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