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民主主義が自殺するとき 3 1930年代のナチスの台頭とヒットラーに出現 [2017年07月17日(Mon)]
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民主主義が自殺するとき 3 1930年代のナチスの台頭とヒットラーに出現

 この本に立ち返ると、1930年代のナチスの台頭とヒットラーに出現の過程、 そしてドイツの政治状況の移り変わりが手に取るようにわかる。

小説として 読んでもおもしろい。ドイツの政界のこの時代の政治家、軍人の名前は なじみがないだけにわかりにくいが、ここの人物についての注釈がつけられて いるのはありがたい。

第一次世界大戦のあと、ワイマール憲法にもとで、ドイツに対する過酷な 賠償金の負担を戦勝国がかけた結果、600万とも800万人ともいう失業者を 抱えたドイツが、ナチスの台頭を招いた。

失業者がナチスSA(突撃隊), SS(親衛隊)になだれ込み、選挙のたびに左翼系の候補者の選挙妨害、 特に共産党系に対するテロのより100人ぐらいを葬るなどして,選挙に勝ち、 ナチスの隊員が警察署の署長ポストなどを取り、警察権力を握ったことが ナチスを強力にしていった。

ドイツ共産党と社会民主党はその当時かなりの支持基盤をもち、 議員数も多かったが、この両者が犬猿の仲でナチス党との闘いよりも、 両者の戦いを優先していた。

左翼同士の争いが右翼のナチス党を抑えることができなかった理由の一つである。
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Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 19:25 | 読書のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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