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読書のすすめ 聖書 マタイ伝 12章 悪霊  ドストエフスキー 悪霊 埴谷雄高     悪霊   [2016年07月28日(Thu)]
マタイ伝 12章 悪霊
  イエスの結論
 イエスは、彼らがイエスの悪霊追い出しのわざを冒涜した事に対して、結論を述べられています。
 汚れた霊が人から出て行って、水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。 そこで、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言って、帰って見ると、家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。 そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みなはいり込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。邪悪なこの時代もまた、そういうことになるのです。」
 この話を文字通りとって、悪霊を追い出された人がイエスを信じないなら、後でもっとわるい状態になると受け止めることもできます。ただイエスが、「邪悪な時代もまた、そういうことになるのです。」とありますから、もっと一般的な話にも当てはまるでしょう。これは、外見上きちんとしているけれども、イエスを主として受け入れていないために、内側がさらにひどい状態になっている個人、社会、国の状態です。西洋の文化や技術を受け入れ続けたけれども、キリストを受け入れなかった日本国は、まさにこの状態だと言えるでしょう。パリサイ人の場合、彼らは宗教指導者としてユダヤ人を支配していましたが、一見秩序だっていたユダヤ人社会は、彼らがイエスを拒んだがゆえに、祖国を奪われ、世界に散り散りになり、迫害を受ける結果をこうむりました。こうして、イエスは、悪霊追い出しを例にとって、ご自分を拒む結果を預言されたのです。
この文はキリスト者によってかかれたものですので、彼らの主張、解説が述べられています。
日本はキリスト教を受け入れなかったからこそ良くなったのです。キリスト教は一神教で他の宗派をみとめません。日本は古来より、多神教でよろずの神を祀るのですから、一神教は日本人には受け入れられないのです。現在でもキリスト教の信者は人口の1%に満たないのです。フランシスコ・ザビエルが日本に上陸し,布教に努めましたが、広がりませんでした。布教の折に信者となった家の仏壇を海岸に持ち出し燃やしてしまったというようなことが阻害した要因のひとつです。われわれは、教養としては聖書を読みますし、それを偉大な小説として捉えることもあります。それはそれでよいのではないでしょうか。信仰することと一種の哲学として考えることとは別のもので、日本人は宗教について客観的な見方ができる民族であろうと思います。
キリスト教文化圏、イスラム教文化圏についても、その宗教について理解を深めておくことが日本が世界に広がっていくとき必要であろうかと思います。
読書のすすめ
ドストエフスキー 悪霊
埴谷雄高     悪霊
悪霊を現在、読み返しているところです。

Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 10:16 | 読書のすすめ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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