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出光興産が規模拡大  1  昭和シェル石油と統合構想 [2017年04月09日(Sun)]
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出光興産が規模拡大
現在、出光の創業家の反対で、中断されているが出光が生き残るにはこの方法しかなかろうと思うのでいずれ創業家と話がつくであろうと思う。

出光創業家からみれば、”番頭に任せて置いたら勝手なことをする”ということであろうから、出光執行部は創業家に配慮を十分にしていけば解決すると思われる。

出光では、昔あった”店主室”というエリート養成の出光店主のための組織を復活させるようであるから、創業家の意向を組み入れていく姿勢を顕著にしてきている。

交渉経緯
約1年前から交渉していたことであり、かなり交渉は難航していた と思われる。出光と昭和シェル石油とは体質が違いすぎるので この交渉はうまくいかないだろうというのが大方の見方であった。

昭和シェル石油は東燃ゼネラル石油の方に親近感があったのではないかと思う。 しかし、東燃ゼネラルはエクソンから日本国内の営業権を買い取ったばかりだ から体力がなかったのであろうし、通産省が難色を示しただろうから やはり出光との統合の方に動いたと思われる。

シェル本社の資本の論理が優先したということでもあろう。

 出光はベトナムに1兆円かけてニソン製油所を建設中であり、2017年7月の 稼働を予定している。当初の計画では20万バーレルであったが40万バーレル の生産に倍増すると報道されている。

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おそらくシェルのルートを使い製品を販売することが 買い取り交渉の中で出てきているだろう。

出光はこのベトナムでの製油所を 成功させなければ傾くリスクを抱えており、しかもベトナムでの投資と 昭和シェル石油の買収とで巨額な有利子負債を抱えることになる。

ケチでシビアな三井住友銀行が融資するのだから、それなりの評価があるのだろう。

 ベトナムでの製油所は出光の国際的な戦略の中で中核を担うことになる であろうから、シェルのルートをいかに活用するかがポイントとなる。 出光もしたたかであるからそこのところは抜け目がないであろう。

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Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 09:19 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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