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露中  新たな軍事協力の段階へ [2019年10月17日(Thu)]
ミサイル攻撃警告システムの開発をロシアと中国で行うという。既にロシアはそのシステムを作り上げ実戦配備している。現在は米ロだけだがそれに中国が加わることになる。

米ロ中にて警告システムが稼働すれば、3国間のミサイルによる先制攻撃はできなくなるであろう。すでに原潜からの弾道ミサイルシステムを作り上げているが、さらに相互の攻撃が難しくなる。

それより、中ロの団結を世界に示す狙いがあるということであろう。


データ
Sputnik2019年10月16日 21:00

安倍首相は、「日本政府はロシアとの会談を、領土問題の解決と平和条約締結に向けて新たなレベルに引き上げる意向」と第二百回国会の所信表明演説の中で再度述べた。

停滞気味な露日関係とは対照的に、順調な露中関係が目立つ。今度は軍事関係においてだ。

ロシアは中国に対し、ミサイル攻撃警告システムの開発に協力する。

プーチン露大統領は第16回ヴァルダイ会議の討論においてそのように発言し、「これは大変大きなことだ。中国の防衛能力を大幅に、根本的に向上させる。現在このシステムを持っているのはアメリカとロシアだけだ」と述べた。

ミサイル宇宙防衛システムの構築を担当する国家間企業「ヴィンペル」のセルゲイ・ボヨフ社長は、現在、同企業の専門家らが中国のミサイル攻撃警告システムのシミュレーションを行っていると伝えた。

パワーバランス
アジアへの米国のミサイル配備 日本は核対立の中心となるのか

ロシアもアメリカも、ミサイル攻撃警告システムは、赤外線センターでミサイル発射を監視する衛星と、数千qにわたって空中および宇宙空間のいかなる動きも追跡可能なレーダーで構成されている。

3つ目の、おそらく最重要な要素はコンピューターセンターだ。ミサイル攻撃の際に発生する膨大な量の情報を迅速に処理し、文字通り数分でその結果を軍・政治幹部に提示する。

それを受けた幹部は、報復攻撃をするか、ミサイル防衛システムで打ち返すかを判断する。

中国は公式に、無条件の核の先制不使用を宣言している。しかし現在まで中国には完全な形でのミサイル攻撃警告システムはなかった。

そのため中国は首根っこを掴まれ、敵からの一発攻撃で終わる可能性もあった。今後、ミサイル攻撃警告システムを展開することで中国の報復あるいは迎撃能力を大きく向上する。

このような可能性は、ソ米関係において機能していた相互の核抑止の基礎となる。

これで中国と米国の核パワーは互角になり、さらに、極東においては中国・ロシアの軍事能力と、米国・日本の軍事能力がより拮抗しつつあると言える。
Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 11:22 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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