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ありがとうの気持ちをこめて [2016年12月28日(Wed)]
冬休みに入り寒い日が続いていますが、今日も元気な虹っ子です。

サポートネットの活動は皆様のご支援やご寄附に支えられています。
いつも応援いただきありがとうございます。

先日、放課後等デイ虹っ子ではサポートネットの活動を応援してくださっている皆様や、子供たちが直接お礼を伝えたい方々へしおりを作りました。
子供たちにも何に対するお礼なのか一人ひとりに伝えました。
「虹っ子にはこれをみんなで使ってくださいっておもちゃや折り紙、鉛筆とかをくださる方やお金を寄付してくださる方がいるんだよ。」と聞いたレースくんはびっくり。
レースくん「え?お金もなの?」
職員「そうなんだよ。働いてもらった大切なお金を虹っ子に寄付してくれているんだよ。とてもありがたいことだよね。」
お金はとても大事な物、と分かっていたレースくんは心を込めて感謝のしおりを作っていました。

子供たちが直接お礼を伝えたい身近な方というとやはりお父さん、お母さんへのしおりが目立ちました。
お母さんへ「かっこいい」しおりを贈りたいと決めたトーマスくん。
先ほどまでお友達とげらげらと笑い転げていた様子から一転、真剣な表情で「ねえ、英語(ローマ字)で○○ってどう書くの?」と職員に尋ねながら一文字一文字を丁寧に書いていました。
その様子からもお母さんに心からありがとうと伝えたいという彼の気持ちがよく分かります。

DSCN0448.JPG

未就学の中にも、しおり作りにチャレンジしたお子さんがいました。
「最近、自分の名前を書きたがるんです」とはお母さんのお話。
ちょっとはにかみながらお母さんに渡していました。

DSCN0660.JPG

しおりの裏表紙はピンクちゃんに描いてもらいました。
折り紙で牛の指人形を作った後に「牛の絵を描いてくれる?」とお願いしたところ、さらさらっとかわいい牛、鳥を描いてくれましたが、実は他にも沢山のイラストを描いてくれました。
虹っ子には画伯がいっぱいいます。

DSCN0450.JPG

今年も残すところあとわずかとなりました。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

DSCN0686.JPG
うさこ
Posted by サポートネット at 10:38
クリスマスだから [2016年12月20日(Tue)]
今週の放課後等デイ虹っ子の設定課題はみんな大好きなクッキング!
クレープを作っています。

課題に合わせて場の設定も変えました。

DSCN0606.JPG

小さいテーブルでクレープを焼き、お皿に載ったクレープを持って大きいテーブルへ移動。
デコレーションをしてここで食べます。
ちょっとしたことですが工程によって場を移動することにより子供たちも次に何をするのか分かりやすいようですし、何より大人も子供も一か所に集中してしまうという混乱もありません。

分かりやすさと言えば虹っ子には毎日「今日の設定課題」をお知らせするボードも掲示してあります。
今日は何をいつするのか、自分で何回も確認できることで安心感もうまれます。

DSCN0605.JPG

クッキングが大好きなポニーテールちゃん。
来所して「クレープをつくろう」というボードを目にした途端「うわ〜」とにこにこ笑顔。
バレーくんは「クリスマスだからクレープを作るの?」と職員に尋ねていました。
そうだね、もうすぐクリスマスだしいつも以上にわくわくすることをしよう!
自分で作ったクレープはまた格別の美味しさ。
今日も笑顔が溢れる虹っ子です。

DSCN0598.JPG

うさこ
Posted by サポートネット at 16:26
笹森理絵さんの「感じてみませんか?発達障害の世界」 [2016年12月19日(Mon)]
笹森さん.PNG
12月17日(土)に、笹森理絵さんを招き
「感じてみませんか?発達障害の世界」をお話していただきました。

「笹森理絵さんが来ます!」と会員さんにお知らせをしたところ、申し込み殺到。
あっという間に席がいっぱいになり、キャンセル待ちが出たほどでした。

笹森理絵さんは、2006年〜2010年までNHKの「ハートでつなごう」に出演され、その他にもメディアに出演されることも多く、書籍も出されています。
そして、ブログ「1センチでも前へ!!笹森理絵です♪」も人気のあるブログです。

前日、仙台空港からホテルまで、御一緒したのですが
ホテル近くの交差点に差し掛かった瞬間、すぐ看板を見つけ
「あ。あそこですね。見えました。」
の早さに感動する私。
書籍等で知っていたはずなのに、その動体視力の良さに心がトキメキました。

また、会話の中で
「大変なことがあっても、それは経験値があがるので♪」
と聞き
『この言葉は、子供たちに教えたい!!躓くことがあっても、それは経験値があがるってこと!』
とまたトキメキ。
そして、子供たちの好き嫌いなども家庭よりも、給食やデイでチャレンジするうちに食べられるものが増えていったお話では
『あぁ。確かに!!普通にみんなと食べていたのに、保護者の方に伝えると、食べたんですか???と驚かれることがあるなぁ♪』
と聞いていました。

当事者であり、保護者であり、支援者である。

どの目線からのお話も、心に響いてきます。
私は、最後のエピソードは涙腺がゆるみました。
(あえて、どんなお話だったのかは、他でお話を楽しみにされている方のためにも触れませんね)


笹森さんのお話は「伝わるお話」です。
感覚過敏の話や、過去にあった出来事のお話は、
自閉症スペクトラムのすべての方に当てはまる部分が多分にありました。
そして、是非、重度の自閉症に携わる方々にも聞いて欲しいです。

どんな音で耳ふさぎをしたくなるか
頑張っている姿がどんなものか
なぜ、その場にいることができなくなるのか・・・

どの子にも通じる。
そして、どのように乗り越えてきたのかまで、具体的にお話してくださいました。

そして、時間ぴったりに話終わるというところもすごい!!!


今年度のサポートネットの学び合いセミナー(公開)はこれで終了です。
加藤潔先生
梅田真理先生
辻井正次先生
笹森理絵さん
っと、とても素敵な講師の方々ばかり。
本当に講師の先生方、ありがとうございました。
ご出席された皆さまもありがとうございました。
そして、助成してくださった日本郵便さん。本当にありがとうございました。
まほろ
Posted by サポートネット at 09:51
増えてるー! [2016年12月15日(Thu)]
今朝、出勤してみたら・・・
プレゼント1

増えていました!
サンタさんからのプレゼントが・・・クリスマス

プレゼント2

これはもう、うれしいです!

クリスマスギフトキャンペーンとして、この期間にご寄附、マンスリーサポーターに登録してくださった方のイニシアルを、サンタさんのプレゼントに見立てて飾っています。

新しい活動拠点に移転するために、資金がまだまだ必要です。
プレゼント3
まだ、
余白がありますので・・・(^_^;;

ご寄附、かざして募金はこちらから↓
http://mddsnet.jp/donations/

応援してくださる方が増えますように!
皆さんからの呼びかけを、よろしくお願いします☆☆☆


リボン
Posted by サポートネット at 13:29
おこづかいのこと [2016年12月12日(Mon)]
12月のおしゃべりサロンふわりは「おこづかいの設定」をテーマに、初参加の方も加え、アットホームな雰囲気で行いましたかわいい

・おこづかいは何歳から?
・お手伝いとおこづかい
・おこづかい帳の付け方
・ポイント制 
など、皆さんの家庭での工夫や疑問などをお話いただきました。

また、お孫さんにおこづかいをあげたいおじいちゃんおばあちゃんと、子供にお金の価値を教えたい親との考えについてもお話が出ました。
家庭でのルールは様々ですが、おこづかいを設定するときには、子供と話し合って決めることは共通していました。

子供も納得してこそのおこづかいですね。

おこづかい帳もポイント制も、見える形で分かりやすく!というアドバイスを頂きました。
ポイント制にシールを使ったり、子供が使いやすいおこづかい帳を紹介して下さったり、透明の貯金箱を使い、見て・持って(重さを感じて)おこづかいを貯める喜びを感じたりと、様々な年齢に合わせた家庭でのお話が出ました。

欲しい物があり、おこづかいを貯めて買う目標を立てて、買えたということも、子供の達成感に繋がりますねるんるん

おしゃべりサロンでは、いろんな方が参加して下さって、日々の悩みや不安を話したり、子供の成長に喜びを感じた報告をしたり、情報を交換したりしています。
引き続き、普段話せないことも安心して話せるように、そして参加して良かったと感じて頂けるように運営していきたいと思っています。
ご興味のある方はぜひ、サポートネットへお問い合わせ下さい。

明日は、ラルクママを開催します。
ひと足早く年末のごあいさつになりますが、どうぞ来年もおしゃべりサロンをよろしくお願いしますぴかぴか(新しい)


ピース手(チョキ)

Posted by サポートネット at 16:39
「殴らないで済んだ」の積み重ね [2016年12月11日(Sun)]
人を殴ってはいけない!ということは、どの大人も教えるのですが、子どもたちはその怒りをどう向けていいのかを教えてもらえない。

本人も殴りたくて殴っているわけではなく、

「言われたことに我慢できなかった」

と言うものの・・・・言われたのは昨日、今日の話ではないこともあり・・・・。
また、日ごろ小さな嫌なことが蓄積されてということもあり、
殴られた方は、突然やられたとなることもしばしばあります。

そんな悩みを持つホルス君と話していて

担当「うーん。また殴っちゃったか・・・何があった?」
ホルス「あいつ、お前はすぐ殴る。殴りたくなったか?殴ってみろと言われたから殴った」
担当「そこ、素直にやらなくていいし!!そんな時、殴らなくてもいい方法探ろう・・・。ねぇ・・・不幸の手紙は?」
ホルス「それ、他の人に回していくやつでしょ??」
担当「本来はそうだけど、例えばさ・・・メモメモ・・・ほら」
(メモを開くと、うん○と書いてある)
ホルス「なんじゃこりゃぁぁぁ!!ビリビリ」

担当「悪口書いてないけど、むかつくでしょ。でも、罪に問われない」

そんなやりとりがあった数か月後の出来事。

ホルス君は、また学校の先生から呼び出しをくらったそうです。

ホルス「友達の机にうん○と書いてやったら怒られた」
担当「おぉ!机に?そりゃおこられるわあぁ。でも殴らなかったね」
ホルス「うん。殴らなかった。ふざけただけ」
担当「机に書いたら、器物損壊だよ」
ホルス「でも、消した。消したけど怒られた」
担当「だろうねw ところで、なんで書いたの?」
ホルス「あいつの俺に対する嫌な視線が気になったから、書いてやった」
担当「あなたなりに、理由があったなら先生に言えば良かったのに」
ホルス「視線が嫌だったと言うのは、どうかと思う」
担当「どうかと思っても、それは理由として成り立つから。ってか、不幸の手紙やったんだねww
うん。でも、殴らなかったのは、進歩だ!私は嬉しい!!」

その後、最近あった、タレントさんの施設内落書きで逮捕された事件を見ながら
「うん。やっぱ、人の物に落書きは逮捕だね。
あと、手紙でその人に対する悪口書いても、脅迫罪だね。
不幸の手紙もなかなか難しいねぇぇ。でも、口げんかしたら、手を出したくなるので、それはオススメできない。さぁ、どうするか!!」

と、2人で試行錯誤していました。

筋トレするとスッキリするそうで、
「それを毎日したらいい!!名案!!」
と言っていたら
「ただ、筋肉は使ったら48時間から72時間休ませなければならないから、毎日できない」と・・・。


ホルス君がプリズムに通い始めて1年になります。
かつて話していたことは、
「宇宙に住む」
「年間1億かせぐ仕事に就く」
のように、なかなかすぐに達成できない話題多かったのですが、最近は具体的な事が多く、話も弾むようになりました。

また、自分から率先して話せるようになってから、滑舌も良くなりました。
そして、元々笑顔でしか話せなかったのですが、真顔で話すことも増え、お母さんが聞き耳立てていないかを調べるようになりました。
もちろん、聞かれて困る内容は無いのですが、
「自分のプライベートな話を親には聞かれたくない」というのは、心の大事な成長だと感じています。

「どうせ、殴る」と人から思われているのも、なんだか切ない。
「殴らなくて済んだ」経験を積み上げていくべく、これからもストレス発散の方法や、衝動が起こりそうになった時の対処について、一緒に考えていきたいと思います。
まほろ
Posted by サポートネット at 17:51
12月のおしゃべりサロン [2016年12月08日(Thu)]
あっという間に12月になりました。
大人は何かと忙しい時期ですが、サロンでほっと一息つきましょう☆

クリスマスおしゃべりサロン ふわり
 主に、幼児期から中高生くらいの保護者が集まっています。
日時:平成28年12月9日(金)
   10:00〜12:00
会場:仙台市シルバーセンター和室
今回のふわりのテーマは「おこづかいの設定」です有料
お金の使い方を学ぶ良い機会にするための家庭での工夫や、困っていることなどを話しましょう!
その他、様々な情報を交換できたらと思っています。
皆さんの参加をお待ちしています。

クリスマスおしゃべりサロン ラルクママ
 主に、中高生から成人期の方の保護者が集まっています。
よそではなかなか言い出せないことも、ここなら大丈夫。
同じような悩みを持つ方と出会い、日常のいろんなことをおしゃべりしましょう。
日時:平成28年12月13日(火)
   13:00〜16:00
会場:シルバーセンター和室

参加費:正会員 無料。正会員以外の方 1回1,000円です。

かわいいお問合せ・お申込みは事務局へどうぞ。
電話 022−265−5581
メール mddsnet@yahoo.co.jp


ピース
Posted by サポートネット at 12:49
We wish you a Merry Christmas! [2016年12月07日(Wed)]
街はクリスマスのイルミネーションで輝いていますぴかぴか(新しい)
虹っ子たちとのおしゃべりの中にもクリスマスの話題があがるようになりました。

今週の放課後等デイ虹っ子ではとびだすクリスマスカードを作っています。
「これ、難しい?」と聞いてきたお子さんもデコレーションの段階ではのりのりです。
飾りに子供たちが喜びそうなキラキラのスパンコールを多種類用意したところこれが大好評。
音符やラッパといった大きめのスパンコールに人気が集まりました。

デコレーションの材料をそのまま出しておくと「どれを」「どのくらい」使えばよいのか分からなくなってしまうお子さんもいますので、「この中から○個選んでください」とこちらから提示することもあります。
選ぶ子供たちの目は真剣そのもの。
材料が寄せられたトレイを前に「あれも使いたいし、これも飾りたいし・・・」とじっくり選んでいます。

作業中は黙々と制作に専念するお子さんもいれば、手を動かしながらクリスマスのこと、学校での出来事、最近あった嬉しかったことなどをお話ししてくれるお子さんもいます。
手作業をしながら子供たちとじっくり向き合えるこの時間もまた職員の楽しみとなっています揺れるハート

DSCN0412.JPG

うさこ

Posted by サポートネット at 10:00
コツがあれば。 [2016年12月05日(Mon)]
先週の虹っ子放課後デイは、LaQ(ラキュー)をしました。
普段、プレールームにあるブロックは違うものなので、たまに使えるラキューは、特別感があるようです。

「あっ!ラキューだ。今日は何作るの?」と子供たちは楽しみにしている様子。
こちらの準備としては、いくつかの平面の作品の写真と実物の準備。その中の好きなものを作っていいことにしました。

気をつけないと、うまいかない部分がいくつかあるラキュー。
例えばこの部品。
image.jpeg

細いものと太いものがあるので、間違えるとズレが生じます。
間違えると一気にモチベーションが下がるので、2つの違いを目で確認してからスタートします。
これだけでうまく作れる子が増えます。
ミスを事前に防ぐことができ、大人に介入されることも減ります。
苦手でも、クリアするコツさえつかめば作れる。

「パチ、パチン」
と黙々とラキューをつなげる子供たちを見ていて、実生活も同じだなと思いました。
先にコツを知ってさえいれば、つまずきを減らせる。
うまくいくことが多くなる。
達成感を得ることができる。
生活の中にもコツをつかめばできるものは、たくさんありますよね。

「試行錯誤が難しい」
と、昨年行ったセミナーで、当事者の方がお話ししてくださいました。

失敗してやらなくなるよりは、『コツ』の先出しで成功へ導く。
たった2文字に無限の可能性を感じます。

ちなみに…
時間をかけて、こんな大作を作ってくれた子もいました。

image.jpeg

クローバー


Posted by サポートネット at 12:50
大事なのは伝え方 [2016年12月01日(Thu)]
先日、小学校低学年の子供たちのグループセッション中のことでした。

ガーベラ君のイスが壁に『ドン』とぶつかり、その音が気に入った様子。
壁を『ドンドン』とたたき始めました。
まほろは、違う子に対応していた最中で、
『あっちでなんかやっているなぁ。』
とは思ったのですが、すぐに対応できず。

それに乗ったのがフェンネルさん。
一緒に楽しそうに『ドンドンドン!!!』っと・・・・。

んー。さすがにウルサイなぁ。と思い、側に行き

「ドンドンしないでください。」

と伝えたのですが、2人に聞こえる訳もなく。
ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆ドンドン!!

そこで、近くにあった紙に

DSCN0212.JPG

と書き、ガーベラ君の目の前に提示。

ガーベラ君「おこるの?」
まほろ「おこるよ。座ってください」(眉をしかめて)

次に、フェンネルさんの目の前に提示すると、

フェンネル「おこるの?」
まほろ「おこるよ。座ってください。」(眉をしかめて)

ドンドンという音で聞こえなかったのもありますが、やっぱり見た方が早い。
基本的に、このグループの子たちは言葉で十分伝わります。
が、楽しくなりすぎている時、他の音が大きい時は、私も書いた方が心穏やかに対応できるし、子供たちも怒られる前にやめることができる。

ちなみに「おこるよ」にしたのは、字数が多くなりすぎると、一瞬で読めないかもしれないと思ったからです。

その頃、アジサイ君は、

DSCN0213.JPG

これを励みに課題をがんばっていました。
アジサイ君はすらすら読めるので、文字数多めでもOK。

この、声掛けをどれだけ減らして指示を出すかというのは、永遠のテーマではなかろうか。とよく思います。

保護者の方から
「学校では声掛けだけで動いているらしいです」
「何度言ってもやらないので・・・」

子供たちからは
「やろうと思ってたのに、言われたからやる気なくした」
「言われすぎて耳が痛い」
「先生は言ったでしょ!と言うけど、書いてあったら忘れないのに」

という声が聞こえてきて、お互いの間はどこだろう。と思います。
文字で指示する方が早いですが、大人にしてみれば「言った方が早い」ですよね。

療育スタッフ間で、行っていることを言えば

☆一度に複数の大人が声を掛けない(誰の指示を聞いていいかわからなくなる)
☆“○○しないで!”ではなく、“○○してください”(否定的ではなく、肯定的な言葉で)
☆“やりなさい”ではなく、“いつからやる?”(命令ではなく、能動的に動けるように)
☆伝えたいことは、短い言葉で

口頭指示は、聴覚刺激でしかないこともあります。
お互い快く過ごすために、声掛けの工夫をしていって欲しいな。と思います。

ちなみに、このグループのセッション前には、スタッフ全員が1枚ずつホワイトボードを持ち、声掛けよりも文字で伝えるようにしています。

声のかけ方も大事ですが、本当に考えるのは「伝え方」です。

ちなみに、サポートネットのスタッフは伝言事項をメモで渡す習慣があり、
私はこのみんなのメモに助けられているなぁ・・・と感謝するばかりです。
まほろ
Posted by サポートネット at 17:06