2015年もありがとうございました [2015年12月28日(Mon)]
今日で、2015年のサポートネットの活動はおしまいです。
Panasonic NPOサポートファンドによる組織基盤強化事業では、今年もたくさん学びを得ました。 2014年より組織基盤強化に取り組んでいるのですが、スタッフ全員で、NPOとはなんぞやと学び、自分たちのアドボカシー(提言)の内容を改めて深め、これからどう進んでいくかの中期目標を立てました。 2015年では「NPOリーダーについて」「組織マネジメントについて」など、日本屈指の講師の方をお呼びして学ぶことができました。 もちろん、療育について、自閉症について、相談事業、作業療法など、様々な先生方をお呼びし、療育への学びも一層深めています。 スタッフの学びも、組織基盤強化の1つです。
そして、な、なんと!! 2016年もPanasonic NPOサポートファンドより助成を受けることが決定しました!! 3年目は、当法人のみです!!!
タイトルは 自閉症/発達障害児・者と保護者を支援する組織基盤強化 −安心して暮らせる社会づくりのために、2016年サポートネットは進化×深化します−
PanasonicさんのHPにも掲載されています。 http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/2015/ko_index.html
進化×深化ですよ!!
手前味噌ですが、こうやって、スタッフが同じ方向を向いて、学びを深めることができているというのは、いいNPOだなぁ。と思います。 決して、大きな団体ではありませんが、若いスタッフまでが、法人理念を話すことができるというのも、素敵なことだと感じます。
2016年も、Panasonicさんの力を借りながら、進化×深化していきたいと思います。 本当に感謝感謝です。
次にブログを書くのは2016年ですね。 本日、虹っ子で描いた「年賀状」。
サルのかわいさは、もちろん、苦手なスタンプもばっちり押すことができています。 (薄いですが、ハートがたくさん押されています♪)
みなさん良いお年をお過ごしください。
まほろ
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サポートネット
at 18:21
支援法10年ぶりに法改正へ [2015年12月28日(Mon)]
発達障害者支援法が、10年ぶりに改正される見通しとなりました。
就労定着の支援について、職場との橋渡し役となるジョブコーチやハローワークの取り組みを強化する、との報道記事に、 「良かった・・・!!」 「やっと動いたね」 とスタッフから声が聞こえてきます。
サポートネットでは、療育支援の対象者は18才までの子供たちですが、成人期の方の保護者から就労場面などのお話を伺うこともあり、小さいお子さんの保護者からは将来を心配する声が聞こえてくることもあります。 「ジョブコーチが絶対に少ない。」 さらに、 「発達障害のことを職場の方に上手に伝えてくれるジョブコーチが少なすぎる…。」 ・・・これは、本当に多く聞かれる言葉です。
理解があれば、お互いにもっと通じ合える。 法改正によって、事業主の適正な雇用管理にしっかりとつなげてほしいと思います。 企業にとって、メリットは必ずあると思います…!
今回の改正案では他にも、教育現場における取り組みの強化や、刑事事件の取り調べや裁判などで専門家との連携をすすめるなどの項目があるようです。
“発達障害” という言葉は、10年前よりも浸透してきたけれど、実際にどのように関われば良いかなど、具体的な理解の部分はまだまだと思うことがたくさんあります。
とにかく、法も一歩一歩、着実に前進してほしい。 そして少しでも早く、より多くの方が暮らしやすい社会になってほしい。 多くの人の願いだと思います。
改正案は超党派の国会議員が骨子をまとめたもので、来年1月召集の通常国会に提出。成立する可能性が高いとされています。
リボン
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サポートネット
at 11:02
クリスマスプレゼント [2015年12月25日(Fri)]
みなさんのお家にはサンタさん来ましたか??
ここしばらく、ずっと 「サンタさんに何お願いしたの?」 と子どもたちに聞きまわっていました。
そして気付いたこと・・・・。
世の中の欲しいオモチャは年々高くなっている・・・・。 サンタさんは、そんなに高い物くれないよぉぉ。
高額なものをお願いしているのを聞くと、 クリスマスはイエスキリストの生誕を祝う行事であり、欲しい物を手に入れるためだけのイベントではないのじゃぁぁぁ!! と言いたくなりますが、子どもたちが思い思いに欲しい物を口にする姿は、なんとステキな日なのだろぉぉ♪とも思います。
ここから書く事は、クリスマス前に書いてよ!! と言われそうですが、あえて、クリスマスに書きます。
「サンタさんは良い子のところに来る。」前提の文章です。
サンタさんがくれたものは、サンタから直接子どものところに行くプレゼントなので、正真正銘の「こどもの物」です。 そして、虹っ子・プリズムの多くの子が欲しいものは「ゲームソフト・ゲーム機器」です。
なので、ゲーム等をやり過ぎて怒られ、取り上げられた暁には、いろんな感情で怒ります。
☆途中なのに取り上げられた。 ☆もう少しでやめようと思ってた。 ☆ゲームをやめようという心があったのに、信じてもらえなかった。 ★いい子にしてたからサンタさんがくれたのに!! ★サンタさんからもらったのに、親にとられた!! (サンタさんの優しさを親が踏みにじった)
やめようと思ってたのに・・・という感情については、 「そう言って、やめたためしがない!!」 という親の言い分を認めたいのですが、★の部分については、
「サンタさんごめんなさい。良い子と思ってくれたのに、僕は良い子にできなかった。」
という、もう子どものわけわかんない反省と悲しみを誘発しかねません。
親が与えたゲーム機、ソフトであれば、親が管理すればいいと思います。 親のゲーム機を貸す。というご家庭もありますし、 みんなで共有という概念があるご家庭では、両親のゲーム時間まで管理することもあります。 次は親がゲームをする時間。見ているのは構わない。という例もあります。 (特に、RPGは見ているだけでも楽しいですし♪)
また、子どもが貯めたお金でゲーム機を買う場合でも、 管理について話あった上で、購入してもいい。というルールを作ることができます。
サンタからもらったものだけは、 「良い子だった報酬として、サンタがプレゼントをくれた。」 という前提があることは、忘れないでいて欲しいです。 その上で、管理について話し合うことができれば、問題ありません。
私は、余暇を大切にしてほしいと思っているので、ゲームをすることに疑問はありません。 特に、ADHDの子は、ゲームに没頭するから・・・やめれなくなるから・・・・と保護者の方は口々に言いますが、彼らは「飽きっぽい」と言う特性があります。 ゲームだけは飽きない!!と思っている方もいると思いますが、 ちゃんと、時が来れば飽きます。 ただ、次のゲームに移行している場合はあります。(笑) 視野が広がったり、友達ができたりすれば、ゲームから脱却できる場合もありますし、趣味がスポーツになったり、勉強になったり、変化することもあります。 興味の幅が広がり、様々なものが受け入れることができるようになると、1つのことに固執せず、自分でも代替案を生み出すことができるようになります。
「約束を守れば、自分の余暇が確保される。」 というのは、大人を信用できる、できない、にもつながるので、好きなものであればあるほど、子どもとの話合いのもとにルール整備をしてほしいと思います。
少なくとも、虹っ子・プリズムでiPadやWii-Uを取り入れても、全く混乱がないのは、「ルールさえ守れば、またできる」というルール整備の中で動いているからです。 守らない子には 「今度来た時にも出来る。約束する。だから今日は終わりです。」 「あと1回ミスしたら終わりにしよう。また次回来た時に貸します。」 と伝えます。 Wii-Uは、次回する約束はしないものの、 「約束守れたし、またゲーム大会をいつか企画するね。」 は伝えます。
そう。言いたいのは、
*ゲームを与えるのであれば、管理についてしっかり話し合ってくださいね。 *頭ごなしに取り上げないでくださいね。 *取り上げる時は、どうやったら次にまたそのゲームをしていい状況になるのかを伝えて下さいね。
ということです。
あらためて、メリークリスマス♪
まほろ
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サポートネット
at 15:39
タオルでごしごしごし♪ [2015年12月22日(Tue)]
月曜日の放課後等デイ虹っ子。課題担当スタッフがTシャツ姿で子ども達を待ち構えていました。 虹「なんで半袖なの〜〜〜?」 それは今週の課題が乾布摩擦だからです! iPadで示された矢印や目の前のスタッフの動きに合わせて子ども達もタオルで身体をごしごしごし。 感覚過敏のお子さんもいるので無理強いはしませんが、大丈夫だという子は袖をまくって腕を直接ごしごしごし。 虹「あ〜あったかくなってきた〜」 この課題の目的は自分の身体の部位を実感することです。 腰や背中、直接見えないところにタオルをあてて意識します。 お風呂に入った時どうやって背中を洗っている?と尋ねてみると、タオルを長細くして背中をこすっている子どもが多いみたいです。 じゃあ、タオルは背中にあたっているかな? 背中もぽかぽかしてきた? お風呂上り、今回の課題をちょっと思い出して身体の後ろ側の水滴も拭きとって風邪をはねのけてくれたら嬉しいです。
いよいよ子ども達が待ちに待った冬休み。元気に過ごしましょうね。
うさこ
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サポートネット
at 15:39
えかきうたから [2015年12月16日(Wed)]
今日は虹っ子に来ている未就学の女の子の作品を紹介します。
【せんせいと】の課題で取り組んだ『プーさんのえかきうた』。 先生のうたに合わせてプーさんの絵を描き上げると、すぐにイメージが膨らんだようです。 どんどんまわりに絵を描き足しました。 じっくり見るとプーさんのはちみつのつぼがあったり、木があったりと、まるでひとつの物語が展開しているかのようです。
色づかいがとてもステキですよね。プーさんだけの予定でしたが、本人の中に広がりが生まれ、それを表現してくれたこともステキです。 先生も本人も大満足の仕上がりとなりました。
クローバー
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at 13:42
「わなげ」ではなく「なげわ」なんです [2015年12月15日(Tue)]
みなさん、幼い時にカウボーイのように何かを縄でしとめたいと思ったり、アクション映画さながら縄をどこかに巻きつけて移動したりしたいと思ったことはないですか? 私は鉄棒や物干し竿をめがけて縄跳びをくるくるさせてそんな遊びをしたことがあります。 放課後デイ虹っ子の今週の設定課題を準備しながらそんな昔の自分を思い出しました。
今回のターゲットは鉄棒でも物干し竿でもなく動物。しかも干支。 自分の干支とその仲間たちを投げ輪でキャッチしよう! 企画したのはよいもののターゲットがうまく輪の中に入るのか、するすると引っ張ることができるのかスタッフで何回も紐の長さ、距離などを試しました。 実際に課題に入るとみんな上手! どんどんコツをつかみ干支を引き寄せています。
自分の干支や今年の干支を知ることも今回の狙いの一つとなっています。 スタッフ「さて、今年はなにどしでしょうか?」 虹「さるです!」 きっともう年賀状を書き始めているのでしょう。(えらい!)
十二支のイラストを貼りだし、自分の干支+アルファをめがけて投げ輪をしていますが、人気が高いのは辰。 強そうだし、かっこいいのでしょうね。 時間の関係から十二支全部を的にすることはできませんが、他の人が課題をやっていない時は投げ輪をしていいよと伝えたところ、リピーターが次々やってきました。
うさこ
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サポートネット
at 10:34
それ、聞きたかったこと! [2015年12月11日(Fri)]
今日のふわり参加者は、小学校低学年のお子さんと高校生以上のお子さんの母が、半々くらいの割合になりました。
高校生の母から修学旅行の話題が挙がれば、 「行先は?」「小さい頃に、お泊りの練習はしましたか!?」などなど、小学生の母から質問の嵐 “聞きたかったこと” が山盛りです。 そして 「我が子が中学生や高校生になった姿なんて、ゼンゼン想像できないなぁ…」という、ため息まじりの(?)声が。
「私たちだって、子供が小さい頃は想像できなかったよぉー!」 と先輩母たち。 「でも、すぐに大きくなるんだから!!」 「そして、ちゃんとその子なりに成長する。」
子供が小さい頃は特に、いくつも迷ったり悩んだりして、毎日が大忙し。 特に、発達障害のある子供の育児は、不安も多く、一般的な悩みとは少し違うことも… いや、違うことだらけかな。 だからこそ、成長を感じた時の喜びは、それはもう、大きなものになるのです(^o^)
少し上の世代のお子さんの様子が聞けることは、「ありがたい!!」と感謝の連続でした。 かなり盛り上がったところで・・・ はい、テーマに戻る。 今日のテーマは、長期休みの過ごし方、でした。
「これまでの長期休みはどんな感じでしたか!?小学生母の皆さん!!」 という私のアバウトな問いかけに、素敵な答えと素敵なアドバイスがありましたので、ご紹介させていただきますm(_ _)m
その1 朝ごはんが終わったら、子供と一緒にその日のスケジュールを組み立てている。 →まずここで、皆さんから「すばらしい!!」との拍手☆ でも行動の切り替えが難しい。 →やることをきっちり決めすぎなくてもいいのでは? →「終わり」が分かりにくい場合が多いので、それが明確になるようにしてみては? 例えば宿題のワークなら、“ここまで” という印をつけるとか。 ただし、決めたことは守らせよう。親が揺るがないこと。 ただし、約束の内容は、無理なく守れるものにすること。 そして、書くこと(見える状態にすること)はやっぱり有効!
その2 その日にやる宿題のページを、どこからどこまでか決めた。始めた頃は、1ページからのスタートだった。学童保育で宿題をやっており、決めた以上にやっていたら、大絶賛!! 「もっと出来たら…」と欲が出そうになるが、ガマンしています(^^; →すごいー!
その3 習い事、やることを作った。外の世界に出して誰かと関わり、コミュニケーションも育てばと思う。でも、会話がかみ合わないような様子があると、心配になってしまう。 →相手の話を「聞く」ということも少しずつ伝えてみては?
その他 ・何かを決める時には、子供本人の意向を入れよう。
・いろんな事で、一気にカァーっとくることもある。爆発する前に、誰かに相談するなどワンクッション入れよう。
・親は子供に聞きたいことがいっぱい。「今日は学校どうだった??」とか、たくさん聞いてしまう。でも答えてくれないことも多い。面倒なのかな?? →質問するなら、具体的に聞いてみては? 「給食はパンだった?ご飯だった?」とか、「体育は何をやったの?」とか。やっぱり “アバウト” な質問にはなかなか答えてくれない。具体的な質問なら答えやすく、会話が成立する。
・学校の先生に「うちの子どうですか??」と聞いても、「大丈夫、普通にやっていますよ」といった答えが多い…。 →先生に聞く時も、具体的に聞いてみよう!! そして、先生との面談の際には、聞きたいことを箇条書きにメモして行こう!
今日もおしゃべり内容がめいっぱいのふわりでした。 子供の特性を知り、有効な手立てを探ってきた先輩母も、同じように悩んできました。 分かり合えて、安心して、いろんな情報交換ができたようでした。 ご参加の皆さまありがとうございました。
子供たちに、ステキなサンタさんがやってきますように(^o^)
リボン
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サポートネット
at 20:30
お世話になってる あの方に [2015年12月09日(Wed)]
サポートネットの活動は皆様のご協力やご寄附に支えられています。 日頃のご支援、心より御礼申し上げます。
今週の放課後デイ虹っ子ではプレゼントのしおりを作っています。 一つは虹っ子を応援してくださっている方々へ。 もう一つは自分がお世話になっている方へ。 「お父さんにも渡したいし、お母さんにもありがとうって言いたいんだけど・・・。どうしよう?」そんな悩みを持つお子さんもいます。 そんな時は、二つ作ってお父さんにもお母さんにも渡しちゃおう! お迎えにいらしたお父さんやお母さんになんて言って渡すのか、どきどきしながらのぞいていますと、照れてしまって「はい!」と渡すお子さんもいれば「お母さん、これあげる」とそうっと渡すお子さんも。 毎日心が暖かくなる瞬間に立ち会わせてもらっています。
バス君は「先生、見ないでね」と課題の場を離れてしまいました。 大事な、そして秘密のメッセージのようです。 習っていないけれど漢字で書きたいようで、その度に「○○って漢字でどう書くの?」と尋ねてきました。 バス君の優しさがこもったしおり、大事に大事に持って帰りました。
今年のしおりは何パターンか用意しました。 そのうちの一つをご紹介します。
キリエ君のオリジナルイラスト「ぞうアイス」です。 こんなかわいいイラストをさらっと描けてしまうなんて、すごいなあ。
さて、今週の一コマ。 課題の後のおやつタイム。中学生から小学生まで肩を並べて楽しそうにおしゃべりをしていました。
うさこ
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サポートネット
at 09:54
祝 地下鉄東西線開通!! [2015年12月07日(Mon)]
仙台に新しい地下鉄が開通しました!!
その名も、仙台地下鉄東西線!!
それに伴い、仙台駅地下道もリニューアル。 新しい出入口が増えたので、みんなで早速地下道探検に行くことにしました。
新しい改札だったり、出入口だったり、通路だったり・・・ワクワク!!!!
行く前に まほろ「みなさんはなんでか分からないのですが、急に走り出すんですよね。 でも、本日、仙台駅には人がたくさんいるので、はぐれる可能性もあります。 本気ではぐれた時には、プリズムで待ち合わせをしましょう。 それでも帰って来れなくなったときは、警察に捜索願を出すことになります。 心配な人は、先生手をつないであげますので、申し出てください。」 子供達「げーーー!!!手、つながないし!!はぐれないし!!!」 まほろ「はい。先生を見失わなければ、問題なしです。」
・・・と言っていたのに・・・・。 出てすぐにノリ君が私の手を取ってきました。 ・・・まぁ、心配な人とは手をつなぐと言っていたので・・・拒否をするのも変よね・・・。 いつもだと、手をつなぐのは恥ずかしくないか聞くのですが、今日はつないでいいと、確かに言ったなぁ・・・。
ちなみに、こんなかんじ。
まほろ「ここが、新しくできた、出入口です!!!」 子供達「は?前からあったし。」 まほろ「ないよぉ!!今日から一般人が通れるようになったのぉ!!」 子供達「あったと思うけど・・・・。」
そんな会話をしながら、新しい改札口を見ると
子供達「へぇ・・・。すごい・・・・。」
更に、エンタツ前の地下道出入口にいたっては、
「広い!解放感!!」
とみんなご機嫌でした。 その場所は他のお客さんがいなかったこともあり、エスカレーターに乗る子もいれば、階段をダッシュする子もいて、緊張の糸が切れたように楽しそうにしていました。
・・・にしても、階段をみると、なぜ走りたくなる子がこんなに多いのでしょう。(笑)
その頃には、みんな楽しくなっていて、 ノリ君に まほろ「ねぇ、あなたに似ている則本選手は誰でしょう!」 と広告を見ながら問題を出したところ、自信を持って指したのが銀次選手w
子供達大爆笑でした。
新しい道を歩くというだけの、地下道探検。 子どもたちの感想は
「あんがいたのしかった。」 「行ってよかった。」
ちなみに、仙台にお住いの皆様、今日の朝(月曜)の通勤ラッシュどうでしたか? 私は「すごい!!道がすいてる!!感動的!!」ととても嬉しくなりました。 またひとつ、住みよい街になったなぁ。 そして、1人で通える子も増えるなぁ♪
私も早く、東西線を使ってみたいと思います。
まほろ
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サポートネット
at 18:08