障害と豊かな人生 [2012年10月30日(Tue)]
東北大学経済学部非営利組織論ゼミの学生さんより、講演会のお知らせがありました。
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第三回 アショカ・フェロー・スピーカーシリーズ 「障害と豊かな人生」 宮城
斬新なアイデアで社会問題の解決に向けて取り組んでいる世界中の「アショカ・フェロー」のアイデアと取り組みを紹介する「アショ カ・フェロー・スピーカーシリーズ」の第三回講演会を、11月7日(水)に東北大学で開催します。
講師は、障害を持つ人々やその保護者、高齢者や病気を持つ人々の孤立という社会的課題の解決に取り組んできた、カナダの社会的企業家・作家のアル・エトマンスキ氏(人生設計支援ネットワーク代表、アショカ・フェロー)です。
皆様のご参加をお待ちしております。
講 師:アル・エトマンスキ氏 カナダ/2002年アショカ・フェロー選出 人生設計ネットワーク(Planned Lifetime Advocacy Network:PLAN) 代表
演 題:障害と豊かな人生(Disability and Full Life)
日 程:2012年11月7日(水)15:00−17:30
会 場:東北大学経済学部 第三講義室
参加対象:学生、福祉関係者、社会的企業・社会変革に関心のある方、一般の方
参加費:無料 言 語:英語(日本語への逐次通訳付き)
主 催:一般社団法人アショカ・ジャパン 共 催:東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター 東北大学経済学部非営利組織論ゼミ
お申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/527c7477217664 お問い合わせ:一般社団法人アショカ・ジャパン(japan@ashoka.org)
一般社団法人アショカ・ジャパンは、深刻かつ差し迫った社会問題に対し、斬新なアイデアで問題解決ないしはその軽減に向けて取り組んでいる「アショカ・フェロー」を世界中から招き、彼らのアイデアと取り組みを紹介する講演会「アショカ・フェロー・スピーカーシリーズ」を開催しています。
ポスター↓ http://www.econ.tohoku.ac.jp/~ynishide/files/AshokaP121107-1.pdf
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at 12:01
シンポジウムのお知らせ [2012年10月29日(Mon)]
社団法人 宮城県手をつなぐ育成会さんより、ワークショップとシンポジウムのお知らせがありました。
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◆「家族支援ワークショップ」 吉川かおり氏家族向けワークショップ(訂正版).doc 家族支援の必要性、気持ちやコミュニケーションの重要性を理解する、子供との距離の見直しなど、様々な「気づき」をワークを通じて感じていただくものです。ぜひみなさまのご参加をお待ちしています。 日時:11月9日 (金) 10:30〜13:00 講師:吉川かおり氏(明星大学教授 (社福)全日本手をつなぐ育成会 理事) 場所:TKPガーデンシティ仙台カンファレンスルーム3A 〒980-6121 仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階 定員:72名 (定員になり次第、締め切ります。) (6名1グル―プ程度のグループワークになります。) 参加費:無料 お申し込みは、FAXで11月8日(木)までに。 問合せ先 社団法人 宮城県手をつなぐ育成会 電話 022−355−6430 FAX 022-355−6431 E-mail jigyoubu@miyagi-ikuseikai.jp
◆「グループホーム、ケアホームの現状と今後」についてのシンポジウム GH・CHシンポジウム(修正版) (2).doc 東日本大震災発災から一年半あまりが過ぎ、それぞれの立場の経験を通して、障害のある本人やその家族が地域で安心して暮らすためには、どういった支え合いが必要なのか、またそれぞれの地域で今何が必要なのかを考える場シンポジウムを開催します。 また、今後、高齢化に向かう家族状況に家族同居から自立(地域移行)する見通しを持つにあたり、GH,CHの必要性も本シンポジウムを通して学べる場にしたいと考えております。(GHはグループホーム、CHはケアホームの略語です。)
日時:11月19日 (月) 10:30〜13:30 場所:仙台市青年文化センター 3Fエッグホール 〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3―27−5 シンポジスト: 荒井 隆一 氏(社会福祉法人ロザリオの聖母会グループホーム支援センター 所長)(千葉県) 鈴木 浩之 氏(社会福祉法人仙台市育成会 地域生活支援センターセンター長)(宮城県) 湯村 利憲 氏(社会福祉法人 臥牛三敬会理事長)(宮城県) コーディネーター: 田中 正博 氏(社会福祉法人 全日本手をつなぐ育成会常務理事)
定員:90名 (定員になり次第、締め切ります。) 参加費:無料 お申し込みは、FAXで11月16日(金)までに。
問合せ先 社団法人 宮城県手をつなぐ育成会 電話 022−355−6430 FAX 022-355−6431 E-mail jigyoubu@miyagi-ikuseikai.jp
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at 15:43
今月の「すぽっと」 [2012年10月25日(Thu)]
今月も有志の力を合わせ、会報誌「すぽっと」を無事発送いたしました。 同封のお知らせもあわせてご覧ください。
来月開催する、加藤潔先生のセミナーにはぜひたくさんの方に参加していただきたいと思います! 保護者の皆さま、支援者の皆さま、お申込みをお待ちしております。
JDDネット年次大会と体験博は、JDDネットホームページで詳細をご確認ください。 年次大会(12/2)は事前申込みで参加費が2500円になります。 (サポートネット会員の場合。サポートネットはJDDネットのエリア団体会員です)
そして、okoさんの “才能パレード” もどうぞお楽しみに☆
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at 19:58
JDDネット年次大会と体験博 [2012年10月23日(Tue)]
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at 10:08
肯定的な伝え方 [2012年10月19日(Fri)]
今日の『ふわり』は7名が参加。 始めに、いつもの自己紹介プラス “最近はまっていること” を話してもらいました。そうしたらまあ!趣味、レシピ、体のこと等々たくさんの話題が出て、まずはその情報交換で盛り上がりました(^o^)
さて、本題へ。 「〜〜しちゃダメ!」 よりも、 「○○しようね」「△△しようか」 と、代替え案に置き換える。 これは “してほしい行動” をシンプルに伝えることにもなります。
「机の上に乗らないで!」 よりも、 「イスに座りましょう」
アタマ、使いますね(^_^)
それから、 褒めること、認めること。 報酬、ポイント制のこと。 子どもの気持ちを想像しながら、タイミングを考えて伝えること。 当たり前と思えることでも、いい行動なら「それはとても良いことだよ」って伝えること。 皆さんから次々と話題が上がりました。 「こんなときはどうすれば??」という疑問にも、一人一人の知恵を出し合うことができ、個々の経験談には「なるほど!」とたくさん気づかされました。
“肯定的に伝えること” は、発達障害のある子どもに対して特に大切。それは何故なのかも、資料をもとに少しはおさらいできたかな? 今日参考にさせていただいた本がいろいろありますので、天空図書もチェックしてみてください☆ ご参加の皆さまありがとうございました!
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at 20:14
就労に向けて [2012年10月17日(Wed)]
先日ブログでご紹介させていただきました、ウイングル仙台青葉センターの方が、事務局に足を運んでくださいましたm(_ _)m
ウイングル仙台青葉センターは就労移行支援事業所で、仙台宮城野センターから名称を変更し、今年の6月に青葉区中央一丁目に移転されたそうです。 http://www.wingle.jp/office/sendai_aoba/ リーフレットをたくさんお預かりしましたので、サポートネット会員の皆さまに配布する予定です。
株式会社ウイングルは東京に本社があり、就労支援サービスをはじめ、現在は関東圏を中心に子どもたちへの支援も始めているとか。 http://www.wingle.co.jp/ http://leaf-school.jp/ 出張講座、体験セミナーなどにも取り組んでおられ、印鑑の押し方・メモの取り方などのビジネススキル習得も組み立てられ、私たちにとっても学ぶことがたくさんあると感じました。
子どもたちの少し先の選択肢が一つでも増えることは、保護者として安心できることの一つになります。 安心するだけではなく、親として今できることをあらためて考えたりもしています。
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at 23:15
金曜日のサロン [2012年10月16日(Tue)]
春みたいにあったかい日が続いています。 今月も「おしゃべりサロン」でお茶飲みしませんか
今回のテーマは、“肯定的な伝え方”。 肯定的に・・・伝えていますか?(@_@;? 「〜〜しちゃダメ!」 を、どんなふうに言い換えたらいいでしょう。 つい使ってしまう否定的な言葉があったら、メモしていらしてください☆ こういう工夫をしています、の例もぜひお願いします!
資料も少しですが準備をしています。 皆さんと一緒にちょっぴり日常を振り返りながら、ほんわかとおしゃべりしたいと思います(^_^) ご参加をお待ちしています。
おしゃべりサロン『ふわり』 日時 10月19日(金) 10〜12時 会場 2階事務局 みんなのカフェエリア 参加費 正会員 無料/賛助・通信会員500円/非会員 1000円
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at 12:43
実践セミナー3回目 [2012年10月12日(Fri)]
実践セミナー第3回目の今日は、工作(^o^) 猪又先生からポイントを整理していただき、スケジュール作りにさっそくトライ。
今回の設定は、 学校から帰宅 →歯医者に行く →おばあちゃんの家に行く →ジャスコに行く→帰宅。 我が子を思い浮かべながら、項目の順番を入れ替えてみた方。 歯医者さんの診察券など、撮ってきた写真を活用された方。 1つの項目をさらに細かくして、カードとリングでミニスケジュールを付けた方。 実に様々な形態で、出来上がっていきました!!
そして出来上がったスケジュールを囲んで、一人ずつ発表。 「うちの子はコレコレこういう所があるので。」 と、皆さんの工夫されたことがよく伝わってきました!
先生から一人一人に、質問や確認もあり、再構造化のポイントもそれぞれ見えてきました。 「こなしてもらいたいものを、押し付けるのではない」ことを、先生が繰り返し伝えていらして、参加者の多くの方の心に刻まれたようです。
これでスッキリ!という訳にはいかないこともたくさんあります。 個々の悩みも持ちつつだけれど、セミナー最終回も「またやってみよう!」 今日の学びも、よく整理しておきたいと思います☆
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at 21:54
ウイングル セミナー [2012年10月11日(Thu)]
成人期の保護者の方より、就労に向けてのセミナーのお知らせをいただきました。ずっと長く、サポートネットを支えてくださっているお母さんの一人です。 「ウイングルからお知らせがあって。あさってのセミナーなんだけど。」と、チラシやリーフレットを持ってきてくださいました! 事務局に数冊預かっていますので、関心のある方は声をかけてください。
セミナーには、 「とにかく、まずは親が行ってみるといいと思うよ」とのこと。 会場は仙台駅からすぐの、さくら野の近く。 ウイングル仙台青葉センターの紹介とパネルディスカッションが、実際のトレーニングの場で開催される形になっています。
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就職を考える、 障がいがある方/ご家族/支援者のみなさまへ 来たる10月13日(土)、障がいがある方の就労を考える機会としまして、下記のセミナーを開催いたします! 今回は、働く当事者、その企業様、それぞれの立場からの貴重なご経験談、生の声を聴くことができる会になります。 働くことに少しでも興味のある、障がいがある方、そのご家族、支援者のみなさま、ぜひご参加くださいませ!
<概要> 日時:平成24年10月13日(土)10:30〜12:00 場所:仙台市青葉区中央1−8−19 仙台東洋ビル6階 ウイングル仙台青葉センター 訓練室 テーマ:就職者と雇用先企業による就職報告 参加費:無料 定員:50名
<プログラム詳細> はじめに 〜ウイングル仙台青葉センターのご紹介@〜 ※就労移行支援事業所の1つである仙台青葉センターの概要をご紹介致します。
パネルディスカッション 〜就労事例紹介@(物流業界 軽作業)〜 Bizex株式会社 仙台物流センター 堺 昌裕 様 〜就労事例紹介A(小売業界 接客・販売職)〜 株式会社良品計画 無印良品 エスパル仙台 店長 榎本 将 様 ※障がいのある当事者の方、企業担当者、支援者の3者にて、訓練から就労・定着までをインタビュー形式でお話し頂きます。当事者の方々の苦労、働く上での心構え、企業側の体制づくりの工夫、想いなど生の声をお話し頂きます。
おわりに 〜ウイングル仙台青葉センターのご紹介A〜 ※ウイングル仙台青葉センターでのサービス提供の詳細や特徴をご紹介致します。 ※ご希望の方は個別相談会も実施致します。
参加お申し込み、お問い合わせはコチラまで! ウイングル仙台青葉センター TEL 022−716−6067 FAX 022−716−6068 メール info_aoba@ml.wingle.co.jp
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at 20:23
アーチル療育セミナー [2012年10月10日(Wed)]
仙台市北部発達相談支援センター アーチルより、療育セミナーのお知らせです。 テーマは “きょうだい支援”。 講師の先生とシンポジストの方々のお話で構成されます。
私たちサポートネットでも、先月の「おしゃべりサロン」で話題にしました。 当事者の子どもも、兄弟児も、一人一人が大切な存在。 そして、子どもの個性もいろいろ。家族の環境もいろいろ。 家族関係の中で、よりよい関わりを見つけることは大きなテーマの一つです。
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平成24年度 第1回アーチル療育セミナー 「発達障害児・者とともに育つ『きょうだい』との関わり 〜母親、父親、きょうだい、支援者、それぞれの立場から考える〜」
発達障害児・者の方々への家族支援の重要性は以前から認識されていますが、ほとんどは保護者支援(特に母親)が中心で、それ以外の家族への支援については十分ではないのが現状です。今回は、きょうだい支援について母親、父親、きょうだい、支援者、それぞれの立場からお話いただき考えたいと思います。
1.日時 平成24年10月20日(土) 午後1時半〜5時(開場:午後1時)
2.場所 仙台市急患センター 2階ホール (仙台市若林区舟丁64-12)
3.講師・内容 第一部 「発達障害児・者とそのきょうだいへの関わり」 講師:浦和大学こども学部教授 藤井 和枝 氏 第二部 シンポジウム 「それぞれの立場できょうだいについて考える」 シンポジスト:母親・父親・きょうだい・支援者
4.定員 200名 5.参加費 無料
6.アクセス 地下鉄 河原町駅下車 北1番出口より徒歩3分 ※駐車場はありませんので、地下鉄等の公共交通機関をご利用ください。
7.申込み FAXにて下記までお申込みください。
【申込み・問合せ先】 仙台市北部発達相談支援センター TEL 022−375−0110 FAX 022−375−0142
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at 22:42