CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2011年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
サポートネット
BOSAIサイドブック (09/07) まほろ
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/31) 山口 裕之
BOSAIサイドブック (08/28) レンジャー母
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/26) リボン
2017年・啓発デー (03/29) ピース
ふわりいろいろ (03/18) リボン
出会い うれしく (02/24) aaaddd-miitotaku
出会い うれしく (01/31) aaaddd-miitotaku
出会い うれしく (01/31) ビートル母
ステキなお別れ (03/12)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
地域を変える [2011年07月31日(Sun)]
水野さんのセミナー二日目。

「自立」と向き合い、自立を目指した支援の枠組を皆さん一生懸命考えました。

自閉症のある方になりきった水野さんから、たくさんダメ出しもしていただき、また一生懸命考える…繰り返し・繰り返し…

TEACCHアプローチの理念がこのみやぎ・せんだいで広がり、定着することを願い続けて企画してきた「メンター養成講座」です。
この二日間共に学び・時には苦しみ・考え続けた皆様と「地域が変わる」エネルギーになれたら幸せです。

TEACCHが根付いていない地域でのトレーニングに大きなご苦労をいただいた水野さんに感謝です。
明日からまたご本人たちの「特性」と向き合い、丁寧な支援をしていきます。
自閉症のある人たちが幸せな人生の営みが叶うことを願って。
Posted by サポートネット at 16:16
学びの視点 [2011年07月30日(Sat)]
「みやぎ夢ファンド」や日本財団さんの助成をいただいて続けることが出来た「メンター養成講座」は最終年度を迎えました。
この間ずっとこの学びの大切な視点としてきたのは
・みんなが一貫した視点で支援ができる体制づくり。
・目的は支援そのものではなく。自閉症の方の質の高い生活であること。
です。
締めくくりとしての口開けは、東広島から水野敦之さんにお運びいただきました。

「筋が通っていて具体的」なのが水野さんの素敵な所です。
エネルギッシュな語り口の裏には、自閉症の文化の違いを大切に、根拠のある丁寧な支援の実践が。
宮城・仙台へは初めてお越し下さいました。
受講生の大半も初対面です。
初めは双方に硬い雰囲気がありましたが、後半のグループでのワークでは
共に学び合う同士が真剣に課題と向き合い、水野さんとのやり取りも交えながらの時間を過ごしました。

「皆さん良かったです」
と言っていただけました。
仙台のこの学びの仲間を好印象で受け止めていただきました。
この先も、同じ視点で学び合い、支援観を共有できるネットワークを広げていきたいと願っています。
それは、この5年間支えてくださった助成機関への恩返しでもあると思っています。
Posted by サポートネット at 21:11
Schaleはオアシス [2011年07月29日(Fri)]
6月に支援学校から実習生として来てくれたN君が、夏休みに入って、お母さんと一緒にお昼を食べに来てくれました。
帰り際手紙を渡してくれました。

実習へのお礼と共に、Schaleが自分にとってどんな風に感じた所を書き記してくれていました。
利用者さんが帰った後スタッフに読んでもらいました。
そこには
「Schaleはぼくにとって楽園です」
とありました。
その理由も書かれていました。
皆コッソリと涙を拭いていました。

「自閉症の方々は成人期に幸せでなければならない。自閉症の方のご家族も幸せでなければならない」…梅永雄二先生の言葉です。
この言葉との出会いが、就労支援に取組まなければならないという気持ちの背中を押してくれました。
充分に経験を積んだスタッフを最初から揃えることは出来ませんでした。
スタート直後の震災もありました。
未熟なことはまだまだたくさんあります。
でも、そんな中でも一人一人Schaleで出会ったご本人たちに、スタッフは丁寧に関わってくれています。
良いところを、心を込めて伝えます。
時には受け止めきれずに多少のすれ違いも起きます。
でも諦めない。
そんな雰囲気が、N君に「オアシスです」と受け止めて貰ったのかもしれません。

伸び悩んでいた利用者さんも増えていく兆しが見え始めました。
だからこそ支援の共通言語を持つために、学びます。
N君だけではなく「ようこその玄関」から出会うご本人たちにとって「オアシス」であり続けたいと願っています。

『虹っ子』も大きな危機の中、みかんさんを中心にこどもたちを大切に大切に迎え入れています。
新代表を受けてくださった相馬先生も大きな柱となって支えてくださっています。
「Schale」も『虹っ子』も、自閉症/発達障害のご本人とご家族の「オアシス」でありたいと願っています。
Posted by サポートネット at 21:34
学べる有り難さ [2011年07月28日(Thu)]
「サポートネットは勉強会からスタートした組織である」ことは、これまでも何度もご紹介をさせていただきました。
だから「発達障害を学ぶ」ことを大切にしています。
支援の基軸をTEACCHアプローチにさせていただいていることは、亡くなられた大塚先生も、何度か「すぽっと」でもご紹介くださいました。
自然と学びの師はTEACCHアプローチの実践家の方々が多いです。
今年で一区切りをつけさせていただく「メンター養成講座」もお世話になった先生方は「共通言語」を持って支援の知恵・技術・想いを伝えてくださる方々ばかりでした。
それは今年もまったく同じです。

今年度の第1回目にご登場いただく水野敦之先生は、今旬の若手実践家です。
当日のレジュメや資料を送ってくださり、資料作りが始まっています。

理論に裏付けられたたくさんの具体を示していただく資料に準備をしていてワクワクしています。
決して手前味噌ではなく、“この学びは凄い!”と準備いただいた資料から確信できます。
お申し込みが少なかった分みっちりと中身の濃い二日間になりそうです。
参加人数は少ないのですが、山形や福島からも、そして仙台からは先輩事業所さんから複数でお申し込みをいただきました。
事業所どおしで繋がって、支援観を共有し、今後は実践検討が出来たりするかもしれません。

地方の小さな法人からの依頼にも、先生方にはいつも拒否されることなく、その時お持ちの全てを提供していただいています。
学ばせていただくことに感謝して、しっかりと聴き取り、ワークショップに参加し、ジェネラリストへの道を追い求め続けたいと思います。
Posted by サポートネット at 17:54
毎日が新しい [2011年07月28日(Thu)]
7月の初旬に会員さんからCDのプレゼントをいただきました。


震災からここまでの私たちに起きたことを心配してくださるお手紙には、ご自身がお友だちから紹介された「にじ」という曲を聴いて涙されたこと、その曲が収録されたこのCDにはご自身がお好きで口ずさむ曲がたくさん入っている事が書かれていました。

手紙を拝見し、CDの歌詞カードをめくり、わたしも涙がでました。

聴いたり歌ったりした収録曲の数々に思い出や、自分の気持ちがよみがえります。

幼稚園であったことをあまり家でしゃべる子供ではなかったわが子が、ある日歌っていた歌が「あの青い空のように」という曲でした。先生にお願いして歌詞をいただき私も覚えて歌っていた大切な思い出の曲です。

「はじめの一歩」という大好きな曲も入っていました。
その事をお伝えしたら、その方もお好きな曲だったとのことで、ますます近く感じられて嬉しかったです。

遠方から毎年のメンター養成講座にご参加くださり、温かな笑顔にお会いすることも私たちの励みのひとつでした。

地域でこつこつとご活躍です。

私たちも前を見て一歩一歩を進めていきたいと思います。感謝を込めて。りんご
Posted by サポートネット at 02:51
潜在能力 [2011年07月27日(Wed)]
夏休みに入ってからSchaleの成人は、企業への職場実習に出る人・Schaleの中でこれまで通りのトレーニングをする人様々です。
いつもと違うこと…それは高等部の生徒たちも実習生として参加していることです。
支援学校の高等部は、普通高校とは教育カリキュラムも目標も大きく違っています。
とにかく入学したその日から卒後の進路を想定してのご指導が始まります。
教科の指導はほとんどありません。
「クラス」もあるけれど、一日のほとんどを「作業班」単位で行動します。

さて、その「作業」。
なかなかウ〜ン…と唸ってしまうような作業種が多いのが現実。
焼き物だったり、印刷だったり、機織りだったり、畑の作業だったり…
学校によって多少の違いはあっても「いまどき」ではないような…

今日から実習に来たU君も、いつも学校では「染織・縫製班」での作業。「さをり織」に取組んでいます。
U君は「ハビニジ」にも参加しています。
スタッフの甘い予測での視覚支援や手順書では、なかなかハンドワークスキルのプログラムでは満足感を持って完結させてあげることが出来ずにいます。
「U君が嬉しそうに満足して終了できたかどうかが目安だよ」と、支援の枠組みの見直しのポイントにもさせていただいているお子さんです。
せっかくの機会だから、私たちの視点と持っているツールを活用してのアセスメントもさせていただきました。
普段鉛筆を持って学習をしたり課題をすることは少ないハズです。
見通しが甘かったり、指示が解り難かったりするとおしゃべりも多いお子さんです。
それでも、数値チェックやテプラなどの事務機器の使い方など、ちょっと違う視点での作業分野への可能性も見極めさせていただきました。
そしたら…

実に落ち着いて、突き合わせる2枚の書類の数値が違うところに自分からマーカーで印を付けて、数字もしっかりと読みやすく書いて、さらに課題が進むとドンドンタイムも縮まって来たのです。

「ハビニジ」でグループで活動をするよりも、やはり個別で解りやすい環境の元では落ち着いて取り組んでいること。
集中して注意深く数値を確認して課題を仕上げること。
“体を動かす作業よりもしかしたら軽事務作業に向いているのかもしれない”
そんな気持ちを持ちました。
知的障害を合併する自閉症のこどもたちの将来の道を、固定概念で捉えて欲しくないと思っています。
潜在能力に早い時期に気付き、将来の生活から「トップダウン」の視点で支援計画を立てられる支援者にスッタフ全員が育たなければ、彼らに失礼だと強く感じる一日でした。

今週から企業さんで実習をさせていただいている高等部の3年生は、パソコンのキッティング作業をすっかりマスターしてしまいました。
当初打合せ時点では「一台30分かかる」と言われていた開梱や梱包作業を8分台・9分台でこなし、すっかり戦力になっています。
企業の方もビックリです。
企業さんの朝礼にも一緒に参加させていただいていますが、挨拶や声の出し方はもう完璧です。

こうした「潜在能力」をしっかりと探り・掘り起し、開花させられる支援者集団を目指します。
親御さんと共に、こどもたちの未来を諦めないで支援の枠組みを考えられるように、私たちも修行です。
Posted by サポートネット at 19:40
修行中 [2011年07月25日(Mon)]
「虹っ子」GONです。
高校生になって初めての夏休みを迎えました。
ボクはお母さんの「おうちでおばあちゃんとお留守番していてもつまらないでしょう?」という誘導に思わず「ハイ」と答えてしまったので、21日に夏休みが始まってからずっと「Schaleの職場実習」をしています。

先週はSchaleでお掃除や野菜をスライスしたり、メモ帳を創ったりさせてもらいました。
今日からは仙台駅の側にある「企業」さんで、パソコンの開梱・梱包・キッティングのお仕事に参加しています。
パソコンの箱を開けて大切に机の上に置いたり

部品が揃っているか確認したり…

もちろん「組立」もしました。

ディスプレーの裏にあるコネクターにコードを差し込むのはちょっと苦戦。

シリアル番号を書き留めるために、間違いやすい数字や英字の書き方も教えてもらいました。

今日と明日は「Schale」のお兄さん・お姉さんたちより一足お先に、ボクとは違う支援学校のお兄さんたちと一緒に作業をしました。
お兄さんたちの先生も、とっても優しく見守ってくれました。

箱の中からディスプレーを取り出す時に、先生が引っ張り出しやすいようにボクは箱を抑える役をしたのですが、先生が引っ張るとボクも先生と一緒に箱を持ち上げてしまったり、上手くいかないこともあったけど、丁寧に付き合ってくださったので、少しコツがつかめたように思います。
学校の作業実習の中ではやったことがないし、教わらないことだけど、お母さんは「お仕事するためには大切な体の使い方や力の入れ方なんだよ」って。

ボクたちが一生懸命頑張ったので、予定の時間より早く終わって帰りました。
ここの会社はお母さんが社長さんや支店長さんや社員の皆さんと仲良くしてもらって、Schaleのお兄さん・お姉さんたちを実習させてもらうことになった所です。
ボクたち高校生チームも活躍して役に立てたら嬉しいです。
長い長い夏休みのボクの修業はもう暫く続きます。
ディズニーハロウィンに行くのを目標にボクは頑張ります。

Posted by サポートネット at 20:35
まだまだ [2011年07月24日(Sun)]
月に2回の中高生プログラム「ハビリテーショントレーニングジムNIZI」。
夏休みに入っている子もまだ入っていない子も(公立や私立・サポート校其々に震災の影響で授業日数がマチマチ)、ここの仲間との時間を大切に過ごしました。

今日のスタートは「洋服のたたみ方」から。

ダンボールのお手製のジグで、いとも簡単に同じ幅のたためることを経験。
「楽だ〜」の声がアチコチから。
お家でもやってみてね。

後半は「七夕飾りつくり」に挑戦。

定規で計ってまっすぐ線を引く。

こよりを創ってみる
なかなか上手くいきません。
「学校で教わらないこと」は難しいね。
だからこそ、「ハビニジ」の価値があるんだよね。
発達障害の特性があるからこそ「自然と身につけることが難しいけど、社会生活の中では必ず必要とするスキル」は山のようにあるのです。
「まだまだ」と感じるこどもたちばかりです。

でも今日はグッと集中力が増したり、失敗したりうまく出来なくても言い訳したり投げ出したり…が格段に減ってきていることを感じました。
「投網」もこんなに細かく上手に切ることが出来ました。

「吹き流し」は本物の和紙を使って、硬い紙を鋏で切ることにも挑戦。
「折鶴」はほとんどのこどもたちが同じ工程でつまずいたり…

みんな違うけど「同じ」ような苦手さを持つこともスタッフの新しい気付きです。

もっと個別に、もっと一人で出来るように。
スタッフの支援力アップも「まだまだ」です。
支援者も鍛えてくれるこどもたちです
Posted by サポートネット at 20:31
現実 [2011年07月23日(Sat)]
郡山ヒアリングのスタートは、とある病院から。
成人期の手帳を持たないスペクトラムの方たちが、この震災で何か不都合や不利益を受けていらっしゃらないかをお尋ねに来ました。
郡山の放射線量はこんな感じでした。
Posted by サポートネット at 13:01
愛と勇気の伝道師 [2011年07月22日(Fri)]
仙台に全国で3番目(?)の「アンパンマンミュージアム」が出来て今日グランドオープンでした。

午前の会議が終わり、実習をお願いしていた駅裏の企業さんに向かう途中に偶然ミュージアムを見つけました。
開館前に小さなお子さんを連れていらしたご家族がたくさん並んでいました。
先を急いでいたので、チョットだけ事情をお話してショッピングモールで一枚だけパチり。

大好きな「ぺこちゃん」と一緒のアンパンです。

大昔やなせたかしさんのファンで「詩とメルヘン」という大人の絵本雑誌で始めてアンパンと出会いました。
「愛と勇気」をたくさんもらいました。
震災があってこどもたちもお母さんたちもちょっと元気がなくなっていた時に仙台でのミュージアムの開館。
行政的には多少ザワザワしたことがあったようですが、“良かったな”って思います。

療育手帳を提示すると、付き添いの方も含めて入場料が半額に減免されるそうです。
暫くの間は大混雑かもしれませんが、楽しめることがたくさんあると思います。
夏休みの思い出つくりにいかがでしょうか?
Posted by サポートネット at 19:34
| 次へ