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「出口」を探して… [2009年10月31日(Sat)]
長い学びの一日でした。
「発達障害のある人の自立を目指す、ライフステージを通した支援〜東北地区での展開〜」
“来て良かった”と思える内容でした。

午前のJDDネット副代表山岡修さんの講演は、昨年度サポートネットの会員の方にも協力していただいた「支援ニーズ調査」の結果も公表され、福祉の精度の乗った場合と乗らなかった場合の就業状況や定着就労の実態など、非常に具体的にこれからの支援の方向性を示して下さるものでした。
山岡さんは保護者の立場としても丁寧にメッセージをして下さっていました。
『本人や保護者がすべきこと』
として
・支援を待つだけでなく、本人も保護者も自助努力は必要
・乳幼児期から、身近にいてサポートできるのは保護者
だから
特別支援教育や発達障害者支援法や国や自治体や学校や教育に「過度な期待はしない」
そして(特に母たちには)
「“私がいなきゃダメ”という気持ちを捨てる」
ことを指摘されていました。

午後からは福島・岩手・仙台での事例を元に、3人の方でのシンポジウム。
福島県の川俣高校での実践はとても素敵だと思いました。
詳しくは川俣高校報告書が公開されていますので参照ください。
岩手県一関市の「えぇ町つくり隊」の実践は、保護者でもある熊本先生が、仲間の教員や地域の支援者とともに「自閉症児・者が自立して暮らせる町づくり」を展開されている成果を報告して下さいました。地域で連携モデルになっているのはノースキャロライナでのTEACCHです。
一関市の大町商店街の皆さんとの「人と人とのつながり」を大切にした実践には心を打たれました。
熊本先生には、サポートネット発足のきっかけとなったH17年度の勉強会でもお世話になりました。
ぶれずに地域で活動されているお姿に深い尊敬の念を抱きました。
東北大の末永先生からは、アーチル御ご在職中の「ライフサポートファイル アイル」の実践のお話やアーチルが考える「発達障害者地域生活支援システム」をご紹介いただきました。

各シンポジストのお話の後にし指定討論者として発言された上野一彦先生のお話当たりから、参加者の心は揺れ始めたように感じました。
特に
・自閉症/発達障害の「旗を立てる(開示)」こと
へ討論の方向が動き出したあたりから、コーディネーターの宮教大渡辺徹先生も内心ハラハラされていたのではないでしょうか…
「必要な支援」を受けて生きていく道を選ぶのであれば、「必要な範囲での開示」はした方が生きやすいことは、参加されていた成人ご本人や家族はもう解っている。
でも、それが「現実的」かというと、たくさんの課題がある。
日本での障害感であるとか、人と人との「違い」の認め方であるとか、たくさんのハードルを個々の状況で越えていかなければ、本人や家族が「自閉症でも良い→自閉症が良い→今度産まれてくる時も自閉症」と思える人生を歩むことは難しい。

でも、諦めない。
愚痴や苦情を言っていても何も変わりはしないのなら、「出口」は必ずあると信じて、家族が出来ることを丁寧に実行していく先に、わが子の「未来」は創られると思いたいのです。


Posted by サポートネット at 17:50
ライフステージを通した支援 [2009年10月31日(Sat)]
日本LD学会の公開シンポジウムが、国際会館で開催されています。

サポートネットの仲間の皆さんもたくさんお集まりです。
Posted by サポートネット at 13:02
出前「ほわっと」 [2009年10月30日(Fri)]
掌の温かさと、心地良い香りに包まれて、うっとり&ゆったりとした時間を提供する事業が「ほわっと」。
今日は鶴谷支援学校さんに呼んで頂きました。

アチコチから聞こえてくる“気持ち良い〜”

ポカポカと体も暖まり、肩凝りも和らぎ…
みるみる広がる笑顔。
リスクを抱えるこどもの親だからこそ、“幸せ”に包まれる時間は必要ですね。

お声がけいただいたらどこにでも「出前」を承りますよ!
Posted by サポートネット at 12:04
ジワジワと [2009年10月29日(Thu)]
インフルエンザ(新型も含めて)や、かぜ様症状でお休みになるこどもたちが増えています。
所属する学級や学校の「閉鎖」もポツポツ…
兄弟・姉妹の罹患で、発症していなくても可能性のあるお子さんも中にはいます。
スタッフも、本当に「警戒」体制です。

事業所を始めて間もない『虹っ子』では、一つ一つが初めての経験。
でも、不特定多数の人たちが集る場所だからこそ、「持ち込まない」・「持ち出さない」ことを徹底しなければなりません。
はっきりと取り決めをしていなかったことを、一つ一つ整備しているところです。
今日は大塚先生と、当面の「指針」を次のようにしました。
・スタッフ:
ご本人・ご家族にインフルエンザ(新型も含む:陽性)発症者が出た場合は、学校の慣例に習って『4日間欠勤』をしていただく。
陰性であっても、熱発があったり、発症直後の場合は、『症状が安定するまで欠勤』
その他 かぜ様症状でご本人が咳・くしゃみ・鼻水等の自覚症状がある場合は、自主的により安全と思われる判断をする。
利用児:
本人・兄弟姉妹・家族がインフルエンザ(新型も含む:陽性)発症の場合は4日間はお休みをしていただく。
陰性の場合でも、熱発直後であったり、咳・くしゃみ・鼻水症状がある場合は、お休みをしていただく。

福祉事業所であることを肝に銘じて「万が一」は許されないことを改めて自覚しなければなりません。
お仕事を持つお母さんたちには、対策を講じていただかなければならないこともあるでしょう。
「病後児保育」の情報を提供する等、出来るだけお手伝いをしながら、こどもたちとご家族の元気な暮らしを応援していきたいと思います。

Posted by サポートネット at 13:53
警戒警報 [2009年10月28日(Wed)]
今日は水曜日。
児童デイサービス事業所『虹っ子』では、仙台市へ「インフルエンザ」の罹患状況を報告する日です。
現在『虹っ子』では罹患者は0。
でも、こども達の通う学校では、学級閉鎖や学年閉鎖が出始めています。
このため今月の『虹っ子』はお休みが多いのです。

『虹っ子』が感染源にならないように、こども達・お母さんたち・スタッフも「手洗い・うがい」は至上命令に近い状態でお願いをしています。
依然として「警戒」状態は続いていますが、事業所閉鎖にならないように協力していきたいと思います。
Posted by サポートネット at 19:21
「営業」しました [2009年10月27日(Tue)]
滞在時間二時間弱の東京日帰り出張から帰る所です。
来年度に向けて、事業助成をいただくための「営業」です。

こう見えて、押しは弱い方です。
だから、講座や支援機器もなかなか売れません。
一生懸命薦めても、必要性を感じていただけない場合は、引いてしまいます。
突っ込みが足りないのだと思います。
でも、今日はちょっと頑張りました。

成人期の方たちに居場所や、ライフスキルを身につけるお手伝いが出来る「拠点」が欲しいと願っていますが、その整備やスタッフ研修費を自前で捻出することはハードルが高くて…
諦めるのは簡単ですが、押しが弱い割にはシツコイので他力本願です。
武器は「熱意」と三年間の実績のみ。

「太鼓判」一歩手前の感触を得ることは出来ました。
安心して帰れます。
今夜から数日は徹夜で「太鼓判」を正式にいただくための準備です。

四階建てのビル実現を夢見て頑張るぞ〜!
Posted by サポートネット at 15:26
支援情報交換会 [2009年10月26日(Mon)]
サポートネットも構成団体となっている「発達支援ひろがりネット」の今年の情報交換会の概要が決まりました。
今年は会場の都合で、定員が少なめです。
厚労省と文科省から担当の方もおいで下さって、「発達障害者に未来を創る」ための情報交換を行います。
お申込みはお早めに。
(「メンター養成講座」の当初企画で申込みをされていて、出席を確認させていただいた方の改めての申し込みは不要です)
Posted by サポートネット at 19:44
とうとう200,000! [2009年10月26日(Mon)]
昨日のVISTにより、「虹っ子広場」の総アクセス数が200,000を超えました〓乾杯拍手

毎日のように訪れて下さる皆さん、時々覗いて下さる皆さん
毎朝「昨日のアクセス数」を励みに書き続けています。
これからも引続き可愛がってくださいね。
Posted by サポートネット at 06:15
自立をめざして [2009年10月25日(Sun)]
『自閉症の人の自立をめざして』をテーマに、梅永先生がたくさんのことを教えてくださいました。
・アセスメントとは、マイナス面を並べるのでなく、支援の方法を具体的に知ること。「何ができ」「どんなサポートが必要か」。
・本人の興味や長所を組み入れること。
出来ないことを数えるより、出来ることに視点を向けることは、私たち親も日常から積み重ねていきたいことです。
スペクトラムだったであろうとされる歴史上の人物は、のびのびと育つ環境にあったこと。そうでなければ、すばらしい才能が発揮されなかったかもしれません。

ノースカロライナでのお話しの他、日本での成人期の方の事例もたくさんご紹介くださいました。
つらい過去の数々。
素敵な出会い。
それぞれのエピソードがあり、どんなサポートがあればよかったのかは、成人期の方々とご一緒に本にまとめておられます。
『こんなサポートがあれば!1・2/梅永雄二 編著/エンパワメント研究所』

ご自身の体験を語ってくださる成人期の方々の、これまでの退職理由として
・ジョブマッチングの問題(その人に合っていなかった)
・企業(雇用主)に理解してもらえなかった
という大きく2つの理由が挙げられました。
「ジョブコーチというより、ジョブコーディネーターの役割が大切」とおっしゃる梅永先生は、これまで600社ほど企業を回っていらっしゃるそうです。オドロキでした。
なんと実際に先生自身がその数々の「仕事」を体験されて、支援につなげていらっしゃる、実践されている先生のお言葉には重みと説得力がいっぱいでした。
企業の方にスペクトラムの良さを知っていただくと強い味方になる!構造化された職場環境は他の職員にもわかりやすいこと。
正確でミスのない作業は、企業にとって手放したくない存在になる!
それには相手(雇用主)にわかりやすく説明すること。

今何が必要かに立ち戻り、これからどんな活動や連携が必要なのかを力強く語ってくださった梅永先生にエネルギーをいただいた一日でした。

帰宅してから、「夜ゴハンなあに?」と子どもたちに聞かれ、「シチューで〜す」と答えると、自主的に手伝ってくれました。料理関係の手順書はまだ「米とぎ」しかないウチですが、「シチュー作り」の「野菜を切る」なんて出来てるあたりも、書いてみようかなと思った私でした。妄想は膨らみ、「手順書を作っておけば、私が帰る前にシチューはできあがっていたかも・・」と悔しくなったり(?)、「私の手抜きメニューの写真も、そろそろ作り方を書き足そうっ」などと自分の世界に浸っていました(^^;
想像の世界でなく、小さなことも実行しなければですね。

梅永先生ありがとうございました。

絵理子
Posted by サポートネット at 23:28
ソーシャルスキルよりライフスキル [2009年10月25日(Sun)]
「メンター養成講座」の3回目です。
宇都宮大学の梅永雄二先生にお越しいただきました。

午前中は知的障害を伴う自閉症の方の支援をテーマに。
午後からは高機能アスペルガーの方への就労に向けた支援を、幼少期からの生活にも視点を置いて、丁寧にご指導いただきました。
自閉症・発達障害の基本理解も随所で触れていただきました。
疑似体験のようなハプニングもあり、
私たちの子どもの生活上の困難さを改めて感じ取る場面も提供していただきました。

今日はノースキャロライナでの実践もたくさん紹介していただきました。
TEACCHが「正しく」理解され、この地で定着していくための宿題もたくさんいただきました。
サポートネットで出来ることをスタッフと共有しながら『地域の中で必要な支援を受けつつ、自立した豊かな生活を送る』成人が増えていくことを願い続けたいと思っています。

長い時間お付き合いくださいました梅永先生と参加者の皆様に御礼を申し上げます。
Posted by サポートネット at 17:19
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