CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
まほろ
客観視して考える (08/24) かき氷
客観視して考える (08/23) サポートネット
1月のサロンとランチ会 (01/15) 齋藤理香
1月のサロンとランチ会 (01/12) サポートネット
Pepperと遊ぼう♪ (04/20) おおぬま
Pepperと遊ぼう♪ (04/13) サポートネット
BOSAIサイドブック (09/07) まほろ
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/31) 山口 裕之
BOSAIサイドブック (08/28) レンジャー母
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/26)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
知恵を集めて寄り添って [2011年10月03日(Mon)]
開設から半年が過ぎた就労移行支援事業所「Schaleおおまち」。
利用者さんもそろそろ少しの焦りに近い、「この先」の目標が欲しくなっている時期です。
一方
たかが半年。
自己理解と自己受容の元に、丁寧なサポートが叶わなければ働き続けることには大きな関門がある方たちです。
・自分に合った仕事って?
・ジョブマッチングの可能性を支援者が提示した仕事を受け容れ挑戦できる?
・「仕事」のレベルの作業性や完成度はOK?

スタッフ皆で頭を寄せ合い、気付きを共有しての戦略会議。

夜には、仙台市内の就労支援をしておられる事業所のジョブコーチ的役割の皆さんとの勉強会を兼ねた連絡会。
仙台市障害者就労支援センターさんがコーディネイトしてくださって、13〜4の関係事業所が、勤務後の夜の時間に集まりました。
グループごとに分かれての事例検討と発表。

今日はPDDの方を事例に提示していただきました。
「作り話ですから」
という前置きはありましたが、提示された事例は「ありがち」なもの。
高校までは普通高校に通い、就労と年金のために手帳を取得したものの、初めて発達障害の方を雇用する事業所さんで、コミュニケーションの課題・作業スキルの課題を抱えている…
良くあることで、理論的には
「これだ!!」
という支援策もいくつか見出せますが、そう簡単にいったら苦労はないという事例でした。


ジョブコーチ自身が事前に実際の職務を経験していなかった。
現在「仕事」として作業内容が、そもそもご本人の不得手なことであった。
など
「???」
と感じることはいくつかありましたが、それも「実態」の一つかもしれません。

Schaleだって悪戦苦闘しています。
『虹っ子』や「ハビニジ」のようなステージが、この世代の方たちに有ったら、もう少し違うアプローチが叶ったかもしれません。
成人期になってから診断・判定を受けている方の「受容」と向き合い、「やりようがある人生」があることを実感できるような「下支え」のシステムが不可欠にも感じます。
“それは「日中一時支援」で組み立てられるのだろうか…”
「働きたいという気持ちがあること」が働けるための第一歩と、加藤先生は良く説かれます。
「就労移行支援事業」の手前のステージで、しっかりとご本人に寄り添い、特性を受け容れる準備が出来て欲しいと思いながらも
“それってどこでやっておくこと?”
という答えはなかなか…

未就学から成人期まで、長いライフステージを支えるステージは完成したサポートネットだからこそ、それぞれのステージごとに支援に関わる者が役割を整理し、「いつかは手放す」ことを意識した長期的な支援計画を、ご家族と共に作成できるようになることが次の目標かもしれません。
「就労支援」と本気で向き合う事業所間のネットワークが充実していることを感じています。
それぞれの事業所さんの強みを知り、一人一人に合った「この先」を提示できるように、今日も明日もやっぱり「学ぶ」ことですね。
Posted by サポートネット at 20:18
| 次へ