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ハローワークQ&A [2010年10月16日(Sat)]

おっ。
ツイッターの話が出ていますね。
私も情報収集すべく、twitterしてますよ♪
時々、特別支援のつぶやきもしています。
検索はまほろんで出てくるはずです。
みなさんフォローお待ちしております。

さて、本題です。

グループセッションで今日は「クイズの達人」になってもらうべく、
クイズの作り方を学びながら職業あてクイズを作らせました。
題して「ハローワークQ&A」

子供の中には、自分の出したクイズを簡単に当てられるのが嫌な子がいます。
私の実感として、ユーモアセンスに優れた子供に多い傾向があります。
SSTでも、時々クイズを出してくる子供がいますが、
中には答えが流動的で、最終的にヒントから離れた答えになってしまうこともあります。

クイズは、
自己・他者認知のエクササイズで用いたり、
会話に参加できない子供でも、クイズにすると答えることができるので
会話スキルや発表スキルのねらいに用いたりすることが多いのですが、
次回は「コミュニケーションスキル」ねらいで、
保護者たちに子供がクイズを出すというセッションをする予定です。
これは、ハロウィンイベントとして行うのですが、
毎年、目標達成し、たくさんの大人にほめられるので
私の大事にしているセッションのひとつでもあります。

子供がその場にいる大人に
「トリック オア トリート。今からクイズを出します。」
とクイズを出して、当たってもはずれてもお菓子(に順ずるトークン)をもらえる
という流れになります。
声をかけることがねらいなので、はずれてもOKです。
そして、素敵な保護者たちは、惜しみない賞賛を子供たちにしてくれるので、
自己肯定感が持てるというとこもねらいです。

子供たちは、いろんなクイズを出します。
自分で作れない子は、こちらで用意したものでOK。

ただ、中学年・高学年は全員自分でクイズを作ることができるので、
「クイズは80%以上正解してもらえる位の難度が素敵」ということにし、
答えは流動的にならないように、答えありきで問題を作らせました。

私の例題は
「海にもぐって、アワビとかカキなど海産物を取る女の人は誰だ?」など。
例題の中に
「画廊やギャラリーで、美術作品を売る職業は?」
と入れたところ、誰も答えることができず、
こういうあまり知られていない職業を出すと、クイズはつまらなくなる話をしたら、
みんなしっかり体感したらしく、わかりにくい答えの職業をクイズに出す子はいませんでした。
ちなみに答えは「ギャラリスト」です。

で、今日私が気に入ったクイズ作品を紹介します。

1.「11位よりいい職業は?(駄洒落です)」
2.「高いところに登る人。登るだけでいい。登って何かするわけではない。」

わかりますか?

あと、素敵な答えも紹介しますね。
「宇宙を飛んでいる人は誰だ?」
        ・・・「わかった!宇宙人!!」

・・・確かに・・・でも・・・それは地球人の職業ではないけど・・・面白い♪
もちろん、本当の答えは「宇宙飛行士」です。
トマト
Posted by サポートネット at 22:40
今度は「ツイッター」 [2010年10月16日(Sat)]
情報収集の新たな武器「ツイッター」を学んでいます。
講師は明日の「メンター」でお世話になる日本財団の山田さん。

時代に乗り遅れないように、三時間頑張ります。
Posted by サポートネット at 14:07
みんな愛らしい [2010年10月16日(Sat)]
「ハビリテーションジムNIZI」のスタッフミーティングと面接で午前中は事務局へ。
今日は高校生が二人。
女の子のKさんは、初めてお目にかかりました。
ご本人は多分緊張していらしたでしょうか、笑顔の愛くるしい方でした。
小・中とそれぞれ転校経験もあって、同年代のお子さんとは、交遊することは難しいタイプ。
でも、大人の私や孝先生とは、しっかりコミュニケーション取れていましたよ。

これまでお目にかかったどのお子さんも、“みんな素敵に愛らしい”って感じています。
きっと学校では決して見せない「本質」みたいな部分を、メッセージしてくれているのでしょうね…

新しい仲間との新しいプログラムを通して、今はまだサポート側には観えない「本領」が発揮されるのでしょう。
楽しみのような怖いような…
いつまでも「愛らしい虹っ子」であって欲しいと願います。
そのために、スタッフも気を抜かずに、準備を進めます。
Posted by サポートネット at 13:28
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