出会いに感謝 [2009年09月16日(Wed)]
気仙沼でのお話しが無事に終わり、帰途につきました。
その後のハプニング… 自宅に電話を入れたら「おかけになった番号はお客様の都合により…」 電話料の支払いを忘れていて止められました。仙台に着いたらコンビニに走ります。 今日は気仙沼市内の幼稚園・保育所の先生方がたくさんお集まり下さいました。 事前アンケートの“気になる状態のお子さんを育てる保険者の支援で大切に考えていること”に ・保護者を傷つける言い方や、不安を与える言い方をしないよう配慮している ・保護者とのコミュニケーションを大切にしている。 国での取り組みや家での接し方について情報交換しながら『子どもの成長の見通し』について話し合うことで、『気になる状態』を整理し、具体的な対応を共に考えていく姿勢を大切にしています。 ・「気になる」子どもの保育は、担任だけが担うものではなく、園全体の職員との連携の中で進められるものです。事実や今後の保育の進め方について確認しあい、全職員で進めることによって、保育全体を見直すことが出来る良い機会と捉え、「保育支援」や「関連機関」との連携を大切にしています。 ・保護者との信頼関係。職員共通理解のもとで、保護者との対応にあたること。保護者の気持ちに寄り添いながら支援すること。 ・担当者だけでなく、職員みんなで、支援の方法を検討しています。又、保健師の方に相談したり、児童相談所の心理士5方にアドバイスをいただけることが、とても心強いです。 ・保護者との信頼関係をつくることが大切であると考えます。 ・家庭との連携を大切にし、子育ての仕方を具体的に支えてやる。 などなど、素敵な回答の多かった皆さんです。 昨日スタッフが準備してくれた「疑似体験」グッズも活躍しました。 保護者として、息子が教えてくれたことを、丁寧にお伝え出来たと思います。 ご褒美は「気仙沼あさひ鮨」のにぎり鮨。 センターの方が昼食に用意して下さいました。 美味しく頂きました。めちゃくちゃハッピーでしたよ! サポートネットには私以上に素敵なベアレントメンターがたくさん育っています。 お声掛けをいただければ、基本的にはお断りせずに出掛けて行くことにしています。 母たちが子どもから教えてもらった生きにくさ、特性理解があって積み重ねられた支援の成果、具体的な対応事例などなど、還元させていただければ幸せです。 人と人とが出会った先に「未来」が創られれば幸せです。 |
Posted by
サポートネット
at 16:43