「理由」に目をむける [2008年07月14日(月)]
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昨日行われた平成20年度 第1回アーチル療育セミナーを受講してきました。
発達障害児者への一貫した支援を考える 療育・特別支援教育を改めて問う 〜何を育てるか、何が育つのか〜 講師は奈良女子大学の浜田寿美男教授です。 ・生きる力は、将来使う為にためていく物ではなく、今の生活をしっかり生きる中でしか身につかない。 ・明日身につくかもしれない力では、今日を生きられないので、今は手持ちの力で生きる。 その結果として次の力が伸びるかもしれない。発達は目標ではなく結果である。 ・見通しをつけることは療育者としては必要だが、それが目標になってはいけない。 ということをおっしゃっていました。 資料の中では「(例えば授業中の立ち歩きについて)問題を個体の側の『原因』に帰する前に、子どもが周囲との関係でそうしてしまう『理由』に目をやれば、そこにはそのようになってきた過程が見えてくる。」と延べておられます。 一貫した支援というのがアーチルの今年度の共通テーマだそうです。 発達の根源を知らないと何を一貫させるのかが定まらないと考えての今回の講演とのお話でした。 レッテル張りではなく、どの子にもどの人にも個を見る支援が整う社会になって欲しいと思います。 美樹 |
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サポートネット
at 20:39




