CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2019年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

サポートネットさんの画像
サポートネット
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
まほろ
客観視して考える (08/24) かき氷
客観視して考える (08/23) サポートネット
1月のサロンとランチ会 (01/15) 齋藤理香
1月のサロンとランチ会 (01/12) サポートネット
Pepperと遊ぼう♪ (04/20) おおぬま
Pepperと遊ぼう♪ (04/13) サポートネット
BOSAIサイドブック (09/07) まほろ
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/31) 山口 裕之
BOSAIサイドブック (08/28) レンジャー母
僕は宇宙を守りたい盾となる (08/26)
リンク集
日別アーカイブ
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/mddsnet/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/mddsnet/index2_0.xml
年少さんとのやりとり [2019年10月18日(Fri)]
4月から虹っ子に通っている年少さんのトーマス君。
入ったばかりのときには、
『なぜここに連れてこられたんだ??』
とばかりに、泣いていました。
お話することがまだ難しいため、すごく嫌なことは大きな声で泣いて訴えます。
この時に、この子が伝える手段を早く教えてあげたいと思いました。

泣いていた理由としては、4月から保育所も始まり、新しい場所にいろいろ混乱したのだと思います。
おやつにも興味が特になく、おうちから持ってきたDVDや音楽を聴いて過ごした日もありました。

6月に入ったくらいから、場と人に慣れ、笑顔で来所できるようになりました。
スケジュールを1課題ずつ写真で提示したことで、納得して取り組むことができるようになり、終った課題のスケジュールカードを「おわり」に入れていきます。

IMG_2628.JPG

PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)にも取り組み、欲しい物の絵を選んで伝えることもできるようになっています。
文字にも興味があり、発語も徐々に増え、カードで確かめると単語理解の数も多いです。
アルファベットに関しては、選べるだけでなく、発音もできています。
数字も12までは確実に理解しています。
絵や数字で説明すると、納得できる。というのは、彼の強みになっていると思います。

そんな中。
パズル課題になると、興味がそれた様子。
離席することなどほとんどないトーマス君が突然立ち上がり、自分の持ってきた本を読み始めました。

「終わってから本を読もう」

と声をかけても、スルー。
しばし待ち、スケジュールを見せながら、もう一度アプローチ。

・・・スルー。

しばし待ち、3回目。
スケジュールを見せ、パズルを見せて
「終わってから本を読もう」

と言い、ゆっくり本をとりあげました。
泣かれても仕方ないな。と思いながらの行動です。

・・・が、お母さんに抱きつきに行ったものの、泣かない。

そして、さりげなくあと3ピーズまで完成させておいたパズルに目が行くと、自分から進んで課題に戻りました。

パズルができあがると、スケジュールカードを「おわり」にいれ、次の課題へ。
その課題もさらっと済ませたので、
「おわりだね。本どうぞ」
と本を返すと、本の読んでほしいところを指さしたので、一緒に読みました。

本を取り上げても泣かなかったのは、本来自分がパズルをしなければならないことをわかっていたのだと思います。
また、終わったら返してもらえると信用してくれたのかもしれません。
どちらにしても、納得したやりとりができたことがとても嬉しく思いました。

この何気ない、わかる、受け入れる、伝えたくなるのやりとりを
これからも積み重ねていきたいと思います。
まほろ

Posted by サポートネット at 17:43
この記事のURL
http://blog.canpan.info/mddsnet/archive/3859
コメントする
コメント