インターネット環境について考える [2016年02月15日(Mon)]
「子どもがインターネットで変なサイトを見ていたんです!!」
という報告には 「おぉ。検索方法知ってしまったんですね。 アクセス制限かけてくださいね。 本人たちに見るなと言っても見ます。 パソコンにウィルス入らないように、セキュリティー確認お願いします。」 と一声だけかけます。 ありがたいのは、みんな大好きyou-tubeさんは、さほど危ない動画はありません。 ただ、ひどい動画はアクセス制限しない限り、ブラウザからあっという間にたどり着いてしまいます。 「うちの子に限って。」はありません。 ちなみに、字が読めなくても、画像のリンクリンクで、よくわからないところへ飛んでしまうこともあるので・・・。 iPadで見てしまう場合、safariを使えないようにし、 有害サイトのフィルタ機能がついたブラウザアプリを使うなど、対策を取ってください。 パソコンに詳しい人にお話をきくと、 「不健全なサイトから、ウィルスをもらってきたことにより、 いろいろ調べて、どんどんパソコンに詳しくなっていくんだ。」 という声もあります。 自分でウィルスを退治できる技能を取得できる子であれば、一理あるかな・・???とも思いますが、そのような子ばかりではありません。 ここは、家庭で対策をとることが望ましいと思います。 便利なものである限り、リスクとは表裏一体。 インターネットと有害サイトとの攻防はいたちごっこなので、常に勉強が必要です。 検索したつもりはなくとも、ゲームの攻略ページから、サイトにたどりつくこともしばしば。 パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機器(3DSを含む)・・・・。 全てブラウザが使うことができるので、有害サイトが心配なご家庭は、そこも含めて考えて頂ければと思います。 総務省のホームページを参考にどうぞ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/filtering.html まほろ |
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サポートネット
at 16:15