要望書提出 [2012年09月16日(Sun)]
「放課後ケアネットワーク仙台(市内19団体加盟)」では、障害のある子供達のよりよい放課後活動のために、毎年、仙台市に要望書を提出しています
今年は9月14日に各団体の代表の皆様といっしょに提出してまいりました。「虹っ子」からは相馬代表と私の2名で出席いたしました。 今年はこの要望書をまとめる「提言部会」のメンバーでしたので、ドキドキしながら要望書を読み上げさせていただきました。 今年度は4月に法改正があり、昨年までの児童デイサービスは、未就学対象の児童発達支援事業と、高校生まで利用対象が拡大した放課後等デイサービスに変わりました。 が、年度が変わる前から制度移行に関しては混乱が伴い、新年度が始まった後もさまざまな問題が出ています。 今回は、現状把握のために、利用者の方と各事業所に法改正後の利用実態のアンケートを行い、その結果から見えてきた実態や課題をまとめたものも、要望として提出してきました。 他にも学校との連携や施設に関することなども。 すぐに何かが変わることは難しいとは思いますが、行政の方々に現状を知っていただく機会として、毎年こういった場が設けられていることはとても大切だと感じます。 とりあえず今年の「提言部会」の活動は一段落です。 ご協力くださった皆様ありがとうございました。 mikan |
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サポートネット
at 21:32