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認定NPO法人 みやぎ発達障害サポートネット
〜発達障害のある人とその家族が、人格の尊厳を保ち、安心して暮らせる社会づくりに貢献することが、私たちの活動目的です。〜

ホームページ→ http://mddsnet.jp/
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ホームページにはパンフレットなども掲載しています。フェイスブックへのアクセスも!

<子供支援事業>
 ☆療育事業プリズム
 ☆ぬくもりすぺいす虹っ子(児童発達支援・放課後等デイサービス事業)
<保護者等支援事業>
 ☆おしゃべりサロン事業
    ふわり → 12/9(金)10:00〜
   ラルクママ→ 12/13(火)13:00〜
 ☆相談事業
 ☆学び合い事業(研修・セミナーの開催)
 ☆情報発信事業
   会報誌「すぽっと」毎月25日発行
   ブログ虹っ子広場・フェイスブック更新中!

※事業・活動の詳細やご入会については、事務局にお問合せください。
12月のおしゃべりサロン [2016年12月08日(Thu)]
あっという間に12月になりました。
大人は何かと忙しい時期ですが、サロンでほっと一息つきましょう☆

クリスマスおしゃべりサロン ふわり
 主に、幼児期から中高生くらいの保護者が集まっています。
日時:平成28年12月9日(金)
   10:00〜12:00
会場:仙台市シルバーセンター和室
今回のふわりのテーマは「おこづかいの設定」です有料
お金の使い方を学ぶ良い機会にするための家庭での工夫や、困っていることなどを話しましょう!
その他、様々な情報を交換できたらと思っています。
皆さんの参加をお待ちしています。

クリスマスおしゃべりサロン ラルクママ
 主に、中高生から成人期の方の保護者が集まっています。
よそではなかなか言い出せないことも、ここなら大丈夫。
同じような悩みを持つ方と出会い、日常のいろんなことをおしゃべりしましょう。
日時:平成28年12月13日(火)
   13:00〜16:00
会場:シルバーセンター和室

参加費:正会員 無料。正会員以外の方 1回1,000円です。

かわいいお問合せ・お申込みは事務局へどうぞ。
電話 022−265−5581
メール mddsnet@yahoo.co.jp


ピース
【おしゃべりサロンの最新記事】
Posted by サポートネット at 12:49
We wish you a Merry Christmas! [2016年12月07日(Wed)]
街はクリスマスのイルミネーションで輝いていますぴかぴか(新しい)
虹っ子たちとのおしゃべりの中にもクリスマスの話題があがるようになりました。

今週の放課後等デイ虹っ子ではとびだすクリスマスカードを作っています。
「これ、難しい?」と聞いてきたお子さんもデコレーションの段階ではのりのりです。
飾りに子供たちが喜びそうなキラキラのスパンコールを多種類用意したところこれが大好評。
音符やラッパといった大きめのスパンコールに人気が集まりました。

デコレーションの材料をそのまま出しておくと「どれを」「どのくらい」使えばよいのか分からなくなってしまうお子さんもいますので、「この中から○個選んでください」とこちらから提示することもあります。
選ぶ子供たちの目は真剣そのもの。
材料が寄せられたトレイを前に「あれも使いたいし、これも飾りたいし・・・」とじっくり選んでいます。

作業中は黙々と制作に専念するお子さんもいれば、手を動かしながらクリスマスのこと、学校での出来事、最近あった嬉しかったことなどをお話ししてくれるお子さんもいます。
手作業をしながら子供たちとじっくり向き合えるこの時間もまた職員の楽しみとなっています揺れるハート

DSCN0412.JPG

うさこ

Posted by サポートネット at 10:00
コツがあれば。 [2016年12月05日(Mon)]
先週の虹っ子放課後デイは、LaQ(ラキュー)をしました。
普段、プレールームにあるブロックは違うものなので、たまに使えるラキューは、特別感があるようです。

「あっ!ラキューだ。今日は何作るの?」と子供たちは楽しみにしている様子。
こちらの準備としては、いくつかの平面の作品の写真と実物の準備。その中の好きなものを作っていいことにしました。

気をつけないと、うまいかない部分がいくつかあるラキュー。
例えばこの部品。
image.jpeg

細いものと太いものがあるので、間違えるとズレが生じます。
間違えると一気にモチベーションが下がるので、2つの違いを目で確認してからスタートします。
これだけでうまく作れる子が増えます。
ミスを事前に防ぐことができ、大人に介入されることも減ります。
苦手でも、クリアするコツさえつかめば作れる。

「パチ、パチン」
と黙々とラキューをつなげる子供たちを見ていて、実生活も同じだなと思いました。
先にコツを知ってさえいれば、つまずきを減らせる。
うまくいくことが多くなる。
達成感を得ることができる。
生活の中にもコツをつかめばできるものは、たくさんありますよね。

「試行錯誤が難しい」
と、昨年行ったセミナーで、当事者の方がお話ししてくださいました。

失敗してやらなくなるよりは、『コツ』の先出しで成功へ導く。
たった2文字に無限の可能性を感じます。

ちなみに…
時間をかけて、こんな大作を作ってくれた子もいました。

image.jpeg

クローバー


Posted by サポートネット at 12:50
大事なのは伝え方 [2016年12月01日(Thu)]
先日、小学校低学年の子供たちのグループセッション中のことでした。

ガーベラ君のイスが壁に『ドン』とぶつかり、その音が気に入った様子。
壁を『ドンドン』とたたき始めました。
まほろは、違う子に対応していた最中で、
『あっちでなんかやっているなぁ。』
とは思ったのですが、すぐに対応できず。

それに乗ったのがフェンネルさん。
一緒に楽しそうに『ドンドンドン!!!』っと・・・・。

んー。さすがにウルサイなぁ。と思い、側に行き

「ドンドンしないでください。」

と伝えたのですが、2人に聞こえる訳もなく。
ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆ドンドン!!

そこで、近くにあった紙に

DSCN0212.JPG

と書き、ガーベラ君の目の前に提示。

ガーベラ君「おこるの?」
まほろ「おこるよ。座ってください」(眉をしかめて)

次に、フェンネルさんの目の前に提示すると、

フェンネル「おこるの?」
まほろ「おこるよ。座ってください。」(眉をしかめて)

ドンドンという音で聞こえなかったのもありますが、やっぱり見た方が早い。
基本的に、このグループの子たちは言葉で十分伝わります。
が、楽しくなりすぎている時、他の音が大きい時は、私も書いた方が心穏やかに対応できるし、子供たちも怒られる前にやめることができる。

ちなみに「おこるよ」にしたのは、字数が多くなりすぎると、一瞬で読めないかもしれないと思ったからです。

その頃、アジサイ君は、

DSCN0213.JPG

これを励みに課題をがんばっていました。
アジサイ君はすらすら読めるので、文字数多めでもOK。

この、声掛けをどれだけ減らして指示を出すかというのは、永遠のテーマではなかろうか。とよく思います。

保護者の方から
「学校では声掛けだけで動いているらしいです」
「何度言ってもやらないので・・・」

子供たちからは
「やろうと思ってたのに、言われたからやる気なくした」
「言われすぎて耳が痛い」
「先生は言ったでしょ!と言うけど、書いてあったら忘れないのに」

という声が聞こえてきて、お互いの間はどこだろう。と思います。
文字で指示する方が早いですが、大人にしてみれば「言った方が早い」ですよね。

療育スタッフ間で、行っていることを言えば

☆一度に複数の大人が声を掛けない(誰の指示を聞いていいかわからなくなる)
☆“○○しないで!”ではなく、“○○してください”(否定的ではなく、肯定的な言葉で)
☆“やりなさい”ではなく、“いつからやる?”(命令ではなく、能動的に動けるように)
☆伝えたいことは、短い言葉で

口頭指示は、聴覚刺激でしかないこともあります。
お互い快く過ごすために、声掛けの工夫をしていって欲しいな。と思います。

ちなみに、このグループのセッション前には、スタッフ全員が1枚ずつホワイトボードを持ち、声掛けよりも文字で伝えるようにしています。

声のかけ方も大事ですが、本当に考えるのは「伝え方」です。

ちなみに、サポートネットのスタッフは伝言事項をメモで渡す習慣があり、
私はこのみんなのメモに助けられているなぁ・・・と感謝するばかりです。
まほろ
Posted by サポートネット at 17:06
ボウリング大会でのふるまい [2016年11月26日(Sat)]
今週の虹っ子放課後デイは、Wiiを使ってボウリングをしました。
子供たちは何度かやっているので、プレーは問題なし。

ゲームの先の流れがわかるということは安心を生みます。以前は友達とプレーすると「どうなるかわからない」という不安感から参加できなかった子も、今では数人でプレーできるようになりました。

応援もできるし、人が投げるときは静かにすることもできるようになり、場にふさわしいふるまいが身についてきたと感じます。

中には、一緒にプレーするスタッフに
「速いボールを投げたほうがいいよ」
「「もっと右から投げると当たるよ」
などと、アドバイスする余裕のある子もいました。

20160729 (7).JPG

ボウリング大会は、子ども会から社会人の社内イベントまでよくある行事。
虹っ子でみんなでプレーした、みんなで楽しんだ経験がいつか活きる日がくると思います。
そう考えると、ゲームもあなどれないものです。

クローバー

Posted by サポートネット at 15:01
療育教材テキストの活用と教材づくりのワークショップ [2016年11月20日(Sun)]
11月19日(土)に、サポートネット主催で支援者向けのセミナー
「療育教材テキストの活用と教材づくりワークショップ」を行いました。

Facebook.JPG

私たちの教材庫とパソコンには、これでもか!!というほどの手作り教材があります。
子供たちが自分から課題に取り組みたくなるよう、その子のできそうなもの、好きなキャラクター、向上させたいスキルなどを考えると、既存のものを教材に使うよりも、手作りでどんどん作ったほうが早い!安い!

それを1冊の本にまとめました。
みてできたの中.jpg


ワークショップなので、参加者の皆様にも、担当している子を思い描いていただきながら、ステキな教材を作っていただきました。
テーマは「せんたくばさみを使った課題」

東西線があったり
東西線.JPG
物干しをイメージしたものがあったり
ひも.JPG
ロボットのパーツを組み合わせるものがあったり
ロボット.JPG

みなさんとてもステキな教材をたくさん作成していました。
作る表情が明るい。

「やってくれるかな?」
「気に入ってくれるかな?」

これも、教材作りの醍醐味ですね。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
取り組んでいて楽しい課題というのは、子供たちも嬉しそうですし、それを見ていると大人も嬉しい。
これからも、どんなことを、どのように準備すると子供たちがイキイキするかをたくさんの方に伝えていけたらいいな。と思います。
まほろ
Posted by サポートネット at 10:06
待つことの意味 [2016年11月16日(Wed)]
放課後等デイ虹っ子の学生ボランティアさんは、子供たちと遊び以外にも設定課題やおやつなど子供たちと関わる場面はいろいろあります。

ある日いつも笑顔のUさんと虹っ子がおやつエリアにいました。
虹っ子「えーっと…おやつどれにしようか迷っちゃうな〜」
Uさん「そうだよね。迷っちゃうよね。」
その後虹っ子は悩んで選んだおやつを食べながら、Uさんと楽しそうにおしゃべりしていました。

おやつを選ぶ時に迷うお子さんは沢山います。
ついつい「これが美味しいよ」「このお菓子が人気だよ」と声をかけてしまいがちですが、中にはその言葉を拒否できないお子さんもいます。
おやつは大事な選択の練習の場。
自分で選ぶのを優しく待てるUさんは素晴らしい!

子供たちが帰った後のボランティアさんとの振り返りの場で、Uさんのおやつの出し方が話題に上りました。
スタッフ「あのおやつで待つ場面はよかったね。なかなかできないことだよ。」
Uさん「いつもI先生が子供たちにそうしていたのが頭にあったのかもしれません。」

そういえば子供たちに「おやつの先生」と呼ばれているI先生は、おやつを前に悩んでいる子供たちがいると「大丈夫よ。ゆっくり選んでくださいね。」といつも優しい言葉をかけています。
そしてその言葉を聞いて子供たちは安心しておやつを選べています。

子供たちを「待つ」ことの大切さをボランティアさんの行動や言葉から改めて意識させられた出来事でした。

DSCN9805.JPG

うさこ

Posted by サポートネット at 18:58
みんな大好き クッキング [2016年11月13日(Sun)]
先週の放課後等デイ虹っ子は連日あま〜い香りに包まれていました。
おやつエリアをのぞいてみると…沢山のクッキー。
スタッフが電子レンジで作れるレシピをみつけ、みんなでクッキーを作りました。

レシピに一工夫加えるのが虹っ子流。
お菓子作りなので分量は変えませんが、もっと手軽に作れるにはどうしたらよいか試作を重ねます。
計量スプーンより量りのほうが簡単?
ココア味だけだと食べられない子もいるからプレーンも用意してみよう。
粉の混ぜ方・こね方のコツは?などなど。

調理課題が好きなお子さんは多く、みんなうきうきです。
「クッキーを作るの、初めてなんだ」と言っていたミュウツーくん。
出来上がったクッキーは家族へのお土産にしていました。

今回のクッキーはボール型で作りましたが、中には竹串を器用使いにサイコロクッキーを作ったお子さんもいました。

DSCN9720.JPG

みんなが大好きな調理課題。
また企画しますのでお楽しみに!

うさこ

Posted by サポートネット at 17:24
虹色の手袋 [2016年11月09日(Wed)]
すっかり秋めいてきましたね。
今日は虹っ子未就学さんの素敵なエピソードをご紹介します。

トミカくんは幼稚園に通う男の子。
「暖かそうな手袋だね」と出迎えたパンダ先生に言われ満面の笑み。
お母さんがこっそり教えてくれました。
「今まではミトンをしていたのですが、周りのお友達みたいな五本指の手袋が欲しいって言ったんです。五本指の手袋は(はめるのが)難しいよ、って言ったら“先生に手伝ってって言ってみる”と言うから新しいのを買ったんです。」

自分から「手伝ってください」とヘルプを出すことを考えているなんてカッコイイぴかぴか(新しい)

さて、お帰りの時間。
お母さん、パンダ先生が見守る中、手袋をはめるトミカくん。
右手は頑張ってクリア。
左手は手袋をはめた手でつけなくてはならないので難しさが増しますが、一生懸命取り組んでいます。
この日、結局トミカくんは自分の力で両方の手袋をはめることができました。
「すごいね〜、できたできた」とお母さん、パンダ先生に褒められたトミカくん。
満足そうに両手をパンダ先生に見せて「ほら、ぼくの虹色の手袋!」

DSCN9635.JPG

DSCN9636.JPG

チャレンジしているトミカくんに、すぐには手を貸さず見守るお母さん。
心が温かくなる光景でした。

うさこ

Posted by サポートネット at 10:02
買い物セッション [2016年11月08日(Tue)]
ある中学生グループのお話です。
友人同士で特に会話もないのですが、私から見る限りとてもチームワークがいい4人。
療育に通い始めて9,10年目の子たちで構成されていて、昔のことを思い返せば
「多動だったなぁ」
「泣きだすと止まらなかったなぁ」
「なかなか課題に向き合ってくれなかったなぁ」
など、あるのですが、それは遠い記憶。

とても穏やかなメンバーです。

その彼らと買い物へ行きました。
目的は
「ドーナツ屋に行き、好きなドーナツを選んで買う」です。

目的のドーナツ屋さんは、某全国的チェーン店で慣れているため、子供たちの表情もいい。
行く前に、HPを見ながら大まかにメニューを決め、いざ仙台駅店へ。

チェックポイントはいくつかあります。
☆列の後ろに並び、トレイとトングを準備する
☆欲しい商品が、先にあっても、列を乱さず、流れに乗りながら選ぶ
☆選んだもの以外の商品には触れない
☆商品の前で、ぺちゃくちゃお話しない(衛生面)
☆店員さんに聞かれることに全て答える
「お持ち帰りですか?」「おしぼり入りますか?」「袋に入れますか?」「レシートいりますか?」
☆レシートはお財布に入れる(帰ってきたら、お釣りと一緒に先生に渡す)

簡単なようで、意外と難易度が高い買い物です。
特に、あらかじめメニューを決めていても、そのドーナツがあるとは限りません。売り切れている可能性もあります。
たくさん欲しいのに、1つに絞るというのも、あたりまえのようでなかなかの決断力を要します。

結果から言えば、彼らはマナーがとても良かったです。
前のお客さんが「業者?」と聞きたくなる程たくさん買い物をしていて、時間がかかっていたのにも、何も言わずただただ待っていました。
が、うしろのご年配の方々こそ
「遅いわね」
「早くすすまないかしらね」
「これ、もちっとしてておいしいのよ。あ。でもこっちにするわ」

と、追い抜かそうとしたり、おしゃべりしていたり、ドーナツを取り換えたり。
それでも、みんな嫌な顔することなく並んでいました。

すごいなぁ。コーピングスキル高いなぁ。
改めて、彼らの心の余裕は強みだなぁ。と実感しました。

ちなみに、その他にも様々なグループとドーナツ屋さんの買い物へ行きましたが・・・

「先生!!調子乗り過ぎてこんなんなりました!!エコバッグです!」

ドーナツ.JPG

という申し出もあり。自分で調子に乗ると言えるあたりがまた面白い。
買ってきたものを、みんなでちぎってシェアしていた子たちもいました。
領収書をとってきた子もいました。(本当はレシートで構いません)

ちなみに、買物をする際、子供たちの緊張が走る瞬間は、選ぶでも、お金を払うでもありません。
予期せぬ、質問です。
「レシートいりますか?」は「はい」で答えればいいので、問題ないのですが、
「袋にいれますか?」「おしぼりいりますか?」は、なかなか返答に迷うそうです。

今回は
「紙袋には入っているけど、ビニール袋には入れてもらわないことにしよう。エコですね」
とあらかじめ伝えていたのでみんなスムーズに「いりません」と答えていました。

「いいね。買い物のマナーがいい。安心して一緒に買い物に行ける」
と伝えながら、「マナー良く買い物ができることを自覚する」も大事なポイントだな。と感じました。

まほろ
Posted by サポートネット at 09:00
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