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せんだい・みやぎで「発達障害」の本人と家族の支援を「あったらいいね」を合言葉に展開しています。

保護者同士の出会い・支え合いのステージ「おしゃべりサロン ふわり」
こどもの育ちの支援のステージ『虹っ子』
困ったり・迷った時の「駆込寺」
etc.
いろんなことを保護者が保護者の視点で運営しています。
中でも「ぬくもりすぺいす『虹っ子』」は、発達障害の子どもたちに特化した療育を目的としたステイジです。未就学・学齢期の素敵な「虹っ子」仲間がたくさんいます。
療育手帳をお持ちでなくともご利用いただけますし、仙台市以外のお住まいの方もご利用いただけます。
随時事務局へお問合せを受け付けておりますので、一度「トライアル」をお受けになりませんか?
日々の療育の様子はこのブログのカテゴリー「今日の虹っ子」や「今日のわかば」・「今日のめばえ」を覗いてみてください。
支援バイブル完成間近 [2010年03月21日(日)]
昨年10月10日・11日の両日開催させていただいた「実践から学ぶ発達障害支援団体エンパワメントセミナー」の報告書が間もなく完成します。

メモを取らない事務局長の大切な「外付けハードディスク」さんが、根気良くDVDを再生しながら札幌の加藤潔さん・せんだいの加藤哲夫さんの言葉を拾ってくださいました。
その後若干の編集をした原稿を両先生にお送りし、外に向けて開示することも含めて報告書としてまとめさせていただくことをご了解をいただき修正・加筆をしていただきました。

せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんの講義内容は「組織」のあり方・市民活動団体としての立ち位置を含めて、振返ることはもちろん「ミッション」の大切さ・それを掲げることの責任…
発展途上のサポートネットにとっても、一言一言が胸に響くものでした。

札幌の加藤潔さんの講義は、「支援者魂」を改めて突き付けられます。
“本物の支援者になりたい”と、今日もまた強く思いました。

お二人の言葉が文字になりました。
これから先も組織運営や自閉症支援で悩んだり、迷ったり、確認したい時には、繰り返し紐解ける「バイブル」を創ることが出来ました。
お二人の理念を他の団体にも広げ、共有することが叶います。

『気づき・自覚・改善・波及』を願った学びは、間もなく「形」としても残すことが出来そうです。
助成をしてくださった日本財団さんには深く感謝いたします。

Posted by サポートネット at 17:28
きょうだい支援 [2010年03月20日(土)]
です。
昨日、仙台市議の岡本あき子議員が来訪されました。
実は私の長男が岡本議員の下で学生インターンとして活動させていただいています。
また、事務局長とも以前からの知り合いだとか。
そんなご縁もあって、事務局まで足を運んでくださいました。
アーチルの親の会などにも参加されているさんにも同席してもらい、お話をさせていただきました。

長男から聞いていた話では、岡本議員から、南部アーチル設置に向けて意見を求められ、長男自身がアーチルに望むこととして、自分の経験から『きょうだい支援』を提案したとのこと。そうしたところ、直接保護者の話が聞きたい、と岡本議員からお申し出いただき、この日のヒアリングとなりました。

Rの障害がわかってから、親を気遣い、一生懸命弟の面倒を見ていた長男。
悩みがあっても心配をかけたくないと、親には相談せずに学校のカウンセラーの先生にお世話になったこともだいぶあったようです。
でもそのときに、聞いてくれる先生が発達障害の専門の方だったらもっと良かったのに・・・と、思っていたとの事。どうしても肝心のところが伝わらない、わかってもらえないもどかしさがあったそうです。プチ鬱になって閉じこもりぎみになっていたこともありました。
親も一生懸命、きょうだい児を見ているつもりなのですが、心配をかけたくない、親の助けになりたい、と頑張ってしまう子だとなかなか気づくことができず、可哀想な思いをさせてしまいました。そのことを知ったときにはこちらのショックも大きいものです。親失格のような気持ちでした。
障害のある本人にきょうだいがいたら、そのことも含めての支援が必要です。

きょうだい支援の話の他にも、診断後の保護者の出会いの場の重要性、義務教育がおわった後の進路選び、そこに至るまでの学校生活、など我が家の例を通してどの時点でどんな支援が本人や家族にとって必要かをお話させていただきました。

ご自身も子育て真っ最中の岡本議員。
時には涙ぐんで話を聞いてくださったりして・・・。
とっても気さくで素敵な方でした。
ありがとうございました。
是非、本人と家族の願いを届けていただけたらと思います。
Posted by サポートネット at 23:57
「アニメツアー」のはずが… [2010年03月20日(土)]
「虹っ子」GONです。
3連休の初日。数日前から、今日はお父さんと遊ぶことが出来ないことが解ってイライラしていたボクを、お母さんが東京へ連れて行ってくれました。

今日は新幹線と電車を何度か乗り換えて「東映アニメーションギャラリー」と、「東京アニメステーション」に行ってきました。
東映…は、インターネットで調べた時に、大好きな「プリキュア」のイベントをやっていたし、なんか素敵なショールームぽくって、楽しみにしていました。


実際は古いビルで、ちょっとガックリ…
でも、“ソレナリニ”楽しみました。

東京…は、秋葉原のチョッとカッコ良いビルの中にありました。
声優さんにナリキリ体験をしていたお姉さんたちがいて、“ボクもやってみたいな〜”と思ったのですが、お姉さんたちがなかなか終わらないので諦めました。


実はボクは密かに楽しみにしていたことがありました。
それは「東京でラーメンを食べる」こと。
朝からお母さんに何度も
「東京にラーメンはある?」と聞いて、とうとう
「シツコイよ!」とイエローカードが出ていたのですが、何だかラーメンが食べたかったんだよね。

ところが…
朝ご飯を食べずに家を出て、仙台駅のロッテリアでハンバーガーをGETするのを楽しみにしていたんだけど、予定していた列車の指定席がいっぱいで、座席のある空きがあった新幹線に飛び乗ったために、ハンバーガーはお預け。
おかげで東映…の帰り道お腹がすいて「吉野家」でつい牛丼を食べてしまった。
そして東京…のあるビルのレストラン街の案内板を見ていたら、ボクはどうしても“おうどんが食べたい!”って、なったわけ。
ボクの移り気はいつものことなんだけど、お母さんはほとんど切れそう…
(だって、お母さんは牛丼は食べないで、ボクとラーメン食べるのを楽しみにしていたから)
その上
「かけうどん」って言ったから、
「なんで〜っ」って。
でもボクは毅然と(?)「かけうどん」。

満足〜!

“なんで東京まで行って吉牛とおうどんなの〜っ”
お母さんはきっとガックリしたよね。
でもボク「虹っ子」ですから諦めてください。

仙台駅に着いてから、もちろんロッテリアでハンバーガをGETしたよ。
これでボクの一日は心残りなく終わったって訳。

「お母さん、アニメツアー楽しかったよ!
また行こうね!!」
Posted by サポートネット at 19:09
「はなまる」です [2010年03月19日(金)]
入学式から三日間。毎日フルに6時間。
学生さんたちはスッゴク頑張りました。
当初「準備訓練期間」を設定して、その間は午前帰りからの緩やかなスタートをしたいと考えていました。
ところが、計画時に国に提出していた時数をしっかりと運営することになったため、入学式の翌日から6時間授業のスタートでした。

“大丈夫かな〜”との心配はありました。
でも、この三日間、誰一人音を上げたり、不平不満を口にすることなく、OA機器操作関連の授業では黙々とキーボードに向かい、作業演習では、不慣れな課題に取り組みました。
パソコンの経歴もマチマチ。
ほとんど初心者のOさんは、ガチガチに緊張していた指先が、ドンドン滑らかにキーボード上を動くようになっています。
ブラインドタッチが出来つつあったHさんは、もう入力する文章から眼を離さずに、指がキーボード上を走ります。
「出来ない感」の強いMさんは、「ミスが少なくなってるよ!」・「ゆっくりでも正確な方が偉いんだよ!」と励まされ、キーボード上を動く指のリズムが整ってきます。

「毎日」の訓練の強みです。
苦手だったことは嫌な気持ちが薄れます。
知らなかったことは知っていることに変わります。

先生方はもうメチャクチャ褒めています。
もちろん日が経つにつれて、「特性」も現れて“オヤオヤ…”ということがないわけでもありません。
5人5様のユニークさを把握し、活かすために、指導者もたくさん鍛えられています。
スタートしたばかりです。
先は長い。
それでも、この三日間立派に大きな「はなまる」です。

明日からは三連休。
リフレッシュしてまた来週から、未来を目指していきましょう。

Posted by サポートネット at 19:39
四葉マーク [2010年03月18日(木)]
みんなのカフェがオープンして2ヶ月と少し。

事務局では、ほとんど飲み物の補充をしていません。
会員さんたちが、さりげなく差し入れてくださっているようです

「大丈夫だよ」
とか
「素敵な子だよ」
とか
「あなたも素敵よ」
とか
声をかけて直接お茶をいれてあげることは出来ないかもしれないけれども、誰かの持ってきた飲み物に誰かがほっと一息しているのかなと、ほんわかと心も温まります。

これは月曜日に撮った写真ですが、このあと、しあわせな気もちでワゴンをふきました。


ありがとうございます                         
Posted by サポートネット at 15:32
うぐいす [2010年03月18日(木)]
昨夕からチラチラした雪で、うっすらと車が雪化粧。

寒い朝でした。

でも…

「ホーホケキョ!」って聞こえたんです。
“うぐいすが鳴く季節になったんだ〜”て…

朝の寒さも緩んで、暖かな陽射しもさしてきました。
今日も楽しいことがたくさんありますように!!

Posted by サポートネット at 09:23
可能性の煌き [2010年03月17日(水)]
授業が始まりました。
「導入訓練期間」を設定し、初めは緩やかな時間割運営が出来たら…と願っていたのですが、国の基準の時間数が決まっており、今年は目いっぱいの設定。初日から9:30〜15:40までの6時間授業となりました。

訓練生は立派でした。
朝の「身だしなみチェック」・「健康チェックシート記入」から始まり、朝の導入ではそれぞれの「呼び名」の確認もしました。
もちろんパソコンを使った授業も始まりました。
電子専門学校卒業の経歴者から、ほとんど初めてマウスを触るという人も。
せっかくオフィスワーク科に入学して、パソコン実務を目指すのであれば、やっぱり「ブラインドタッチ」には挑戦してみたくなって、「ホームポジション」からの運指練習からです。
初めはガチガチに緊張していた指や手首がドンドン柔らかくなり、とても美しい手の形になって来た人もいます。

「作業演習」では、『書類の仕分けをして、数枚単位でホチキスで止める』課題を通して、各自の特性把握も。
朝一の「脳トレ(一ケタ同士の足し算を50問、出来るだけ早い時間に解く)」で、32秒と言う早さで数感覚の良さをアピールしてくださったOさんでしたが、仕分けした書類を揃えたり、枚数を数えたり…なかなか上手くいきません。
彼らの多くは「教えられないことは出来難い」人達なのです。
その代わり、モデルを示しながら上手くいく方法を教えることで、「出来る」ことが増えていくのです。

訓練初日でしたが、容赦なく(?)仕事へ向かう動機付けをしながら、褒めまくりました。
作業に時間がかかれば「丁寧だね」。タイピング練習でミス率が減ってくれば(時間は短縮できなくても)「スゴイスゴ〜イ!」…
登校したての時間に、緊張からか「お腹が痛い」と言っていたSさんは、午後からドンドン表情が明るくなって、「出来ていること」をたくさん確認して帰りました。
初日からフルメニューで、かなり疲れたことと思います。
先生たちもチョッピリ疲れました。
今夜は互いにゆっくり休んで、明日また元気に会いましょう。
お疲れさまでした。
Posted by サポートネット at 19:49
門出 [2010年03月16日(火)]
仙台高等技術専門校オフィスワーク科が今日からスタートです。
5名の新入生を迎えて、平成21年度の入学式が執り行われました。
モデル事業と言う括りの中で「選ばれた」5人の生徒さん達です。
誇りを持ってこの1年の訓練に臨んで欲しいと願っています。

事前に「言って良いことと悪いことがあれば教えて欲しい」と配慮を示してくださった校長先生のご挨拶も、ゆっくりと丁寧な口調で語られ、温かな励ましに満たされたお言葉でした。
式は正味15分ほどの短いもの。それでも生徒さん達の緊張感は伝わってきます。
保護者の方も皆さんお揃いくださいました。仕事をもっておられるお母様も多いのですが、子どもたちの新しいスタートの場に立ち会っていただきました。
有難いことです。

式の後は生徒さん達と保護者の方に分かれて2時間余りのオリエンテーション。
その後、学科開設に当たってご苦労いただいた専門校の先生たちも交えてのお弁当タイム。
カップラーメンあり、手作り弁当あり、コンビニ弁当あり、先生方はいつもの仕出し弁当。
気張らずに、そのご家庭らしい昼食です。

生徒さんたちと保護者の方は今日はここまで。
暖かな日差しの中帰路につかれました。
緊張もあったでしょう。帰宅後は、明日からの授業に向けて少しはゆっくりできたでしょうか…

午後からは県の担当の方も交えての授業開始前最後の打ち合わせ。
準備段階で課題も浮き上がってきてはいたのですが、すべて「次年度に向けての課題」ということになってしまいました。
チョッピリ残念ではありましたが、事を起こすことに慎重な宮城県がこの事業を受けてくださったことに感謝して、実績で納得していただくしかないのだろうなと…

その後トレーナー・サポーターの先生方と、「朝の流れ」や「一日の過ごし方」など、明日からの授業開始に向けて、まずは「見通し」を立てやすくするための準備作業。
明朝どんな反応になるか、ドキドキしつつも楽しみです。

年間1,266時間の「訓練」のスタートです。
嬉しいこと・楽しいこと・予想外のこと…
いろいろ起きてくるのでしょう。
お世話になった県の皆さんや学校の先生方と共に、学科教員と保護者の方が心を一つにして、子どもたちの未来を創っていきたいと願っています。
Posted by サポートネット at 19:23
スッキリしました [2010年03月16日(火)]
今日は会員さんの手をお借りして、「天空図書」の整理をしました。
やろうやろうと気になっていましたが、やっと本気に!?なって…(^_^;
300冊ほどのお宝です。
貸し出しに活躍している本を含めて、チェックすることができました。
棚にスッキリ収めてもらった本たち。(画像は一部分です)
これからもたくさん活躍することでしょう!

整理のあとはお茶を淹れて、ちょこっと一息。
先輩母とのおしゃべりで、なんだか私、今まで気付かなかったことにも出会えました…。こういう時間を、これからも大切にしたいなと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
これからも、皆様に時々声をかけさせていただくかもしれません。ご都合のつく範囲で、どうぞよろしくお願いいたします


天空の母さまからのお知らせです
今月は大雪のために延期となっていた『ラルクママ会』を、
来週23(火)13:00〜開催します。
場所はサポートネット事務局2階「みんなのカフェ」スペースです。
急な変更ではありますが、お申込をお待ちしています。

Posted by サポートネット at 14:22
ボクの力作 [2010年03月15日(月)]
学期末が近づき、息子は「生活単元」や「作業」の時間で作ってきた作品を少しずつ持ち帰っています。
今日は連絡帳と共に、こんな可愛い「アーム型の鍋つかみ」を持ち帰りました。

コツコツ&チクチク…ほとんどが手縫いの作業です。
いくつかのひな形から自分が作りたいものを選ぶ

キルトの裏側に型紙をあてて印を付けて布を裁つ。

耳を中表で縫って表に反し、頭にはさんで付ける。

顔にアップリケをする。

本体を中表で両脇を縫う。

赤いキルトの口をかぶせる。

口を上あご・下あご、半円ごとに縫う。

表に返して腕を入れるところのバイアステープを付ける。

たくさんの工程を、長い時間をかけて取り組みました。
本当に一針・一針…

こうして形あるものとして完成出来ることは、「達成感」と共に眼に見えない多くのことを育ててくれていると思います。
家族中に褒められても、さほど喜ぶ様子を見せませんが、きっと心の中でガッツポーズをしてくれているのでしょう。
だって、シャイな自閉っ子ですから。
Posted by サポートネット at 19:44
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