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手話言語条例の制定へ! [2019年07月30日(Tue)]
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■手話言語条例の制定へ!フォーラム「手話でGO!」参加
週末はもう一つ面白いイベントがありました。
かねてより興味のあった手話言語条例の制定へ向けたフォーラムへ。
耳の聞こえないろうあ者の方々が長年かけて獲得してきた手話の歴史や文化を分かりやすく解説され、更に理解が深まりました。昨年から3回目の参加です。かつては口話教育が強要され、手話が言語として認められていない時代がありました。今や国連の批准を受けて、言語と認められ、各地で条例が造られています(国として制度化するのが本来でしょうが、とりあえず条例で頑張っています)。
                  §
寸劇コーナーでは防災行政無線が聞こえず避難が遅れて危険な目に遭った例や、病院待ちで呼ばれても気が付かず待ちぼうけを食らう例等が紹介されていました。健聴者として、助けるために何かできることはないかと真剣に考えさせられました。
新人議員の成島さんが質問コーナーで「耳の聞こえない人は一見分からないが、どうやって見分けるのか?」というシンプルかつ重要な質問をされていました。確かに外見では分かりません。当事者から率先して聞くことが大事というのが一つの答えですが、やはりちょっと注意して困っている様子はないか等、配慮が重要だなと思いました。
一番人気は川根先生の講演。各地で大人気だそうです。障害に対する本音から逃げずに真正面から答える姿勢と豊富な知識量、それでいて圧倒的な謙虚さからは「人格者」と言う言葉しか思い浮かびませんでした。思わず終了後に写真撮ってもらいました(下の写真)
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いや〜それにしても、手話が分からなくても手話って見ていて非常に面白い。

福祉だなんだとゴタクを並べる前に、実際ちょっとでもやってみれば色々な事が分かります。手話は、やるだけで既に何かを実現している気がします。ちょっとした手話を覚えるコーナーも最後にあって、とにかく楽しい。これからも広めていきたいと思います。

・・・まあ、まだ自分の名前くらいしか表現できない私ですが(汗)

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1週間を振り返る [2019年07月26日(Fri)]
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色々な良いコトがありました。

お世話になっており敬愛する方と松戸駅でお会いできた事を皮切りに、地元の祭りで同級生たちと久々に再会。妻をビンゴ大会デビューさせました。みんな「結婚おめでとう!」と祝福してくれて&いじられて、結婚も意外と悪くないなと思いました。

その後、揃って投票に行きました。
私の中で投票は極めて大切な行為です。20歳以来、欠かさずひとりでワクワクしながら行っていましたが、初めて家族揃って投票することができました。上手く言えないけれど、物凄く、堪らなく嬉しい。民主主義の国に生まれた喜びを分かち合うことが出来るって、物凄く幸せな瞬間だと思うのです。記録したいけれど照れ臭いので、自分の写真だけアップ!笑

明日からも頑張ろうと思います♪
最後の、明。 [2019年07月23日(Tue)]
■市民力議会報告会ツアーのご案内
7月26日(金)19時〜
 @明市民センター/第1会議室(上本郷駅 徒歩約15秒)

Contents:
・6月議会の出来事
・政務活動費についての市議会での取り組み
毎回言ってますが難しくはないです(もとい初心者向けです)、でもイライラする方が多いと思います。なぜなら、あなたの税金の使い道(松戸市の予算や政務活動費の使い方)について知ることになるため「これでいいのか!」と思う方が多いからです。
質問タイムもありますのでぜひお気軽にご質問ください。

追伸:
老朽化が進む明市民センター、秋には建設中の別の場所に移ります。初当選後の初開催時のことが、つい昨日のように思い出されます。以後2回、3回…と足を運び、色々な会を開催してきました。
とうとう、これでFINAL(最後)です。
記念撮影をご希望の方は、カメラ片手に皆様のお越しをお待ちしております。
明けない梅雨はないと祈る [2019年07月23日(Tue)]
梅雨がなかなか明けず洗濯物がカラッと乾かない日が続きます。昨日の記者会見でも、闇が明けないとウンザリしている方も多いと思います。
                   ¶
そこへ追い打ちをかけるかのように、今朝から松戸関連で世間を騒がす人身被害に関する悪いニュースをたて続けて見つけてしまい、市民としては一層気分が良くない日を迎えています。

今回もそうかは分かりませんが、近年、ストレスや精神的にカッとなったことにより暴力を振るう事件が多いように感じているのは私だけではないハズ。誰でも加害者にも被害者にもなる可能性はあります。月並みな発想ではありますが、ストレス解消のために趣味をいくつか持つと対策になると改めて思いました。
参議院選挙、終わる [2019年07月22日(Mon)]
■参議院選挙の開票結果から思う
7/4から続く長い参議院選挙が終わりました。改憲勢力の2/3には届かず・・・といっても未だ多い自公、それにたいし伸び悩む野党(特に国民民主)、諸派の議席獲得、そして今回は戦後2番目に低い50%以下の投票率・・・様々な「まとめ」が挙げられますが、私には徐々に民意が反映されていく予兆のような気がしています。
 個人的に気になったのは、H26年の松戸市議会議員選挙で828票で落選した舩後靖彦氏が、今回見事当選したことです。ALS患者であることや国会のバリアフリーが注目されるのは勿論ですが、時の政権に有利な今回の(合区制度の見返りともいえる)『特定枠』を逆手にとって当選を勝ち取る山本太郎代表のれいわ新撰組の作戦には目が覚めた人も多いのではないでしょうか。
そして何より、大事なのは当選後。しっかりと国会議員としての活動もサポートをし続けて成果を出して欲しいと思います。
講義 [2019年07月19日(Fri)]
お世話になった教育関係者や議員の方々(要は大人向け)のゼミ形式の勉強会。今日は恐れ多くも大先輩が他の前で講義の講師を務めました。テーマは、「民主主義」。

@政策/実績、A懲罰、B選挙、の3つの側面から45分講義、45分質疑でしたが、Aの懲罰に対して一番質疑が飛びました。普通に考えて疑問だらけの懲罰のようでした。まあ、私と同じ感覚だとそうなりますよね・・・私は全て公開しているという姿勢が伝わって良かったです。
今後の続報はご興味ある方々に個人的にお伝えします。別の意味で緊張しました。
新松戸まつりでした [2019年07月16日(Tue)]
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■雨の新松戸まつり
週末は新松戸祭りでした。
実行委員での活動も13年目に入りましたが、こんな天候の年は初めてです。何より今年は涼しい。2日目は開始時から15時頃まで雨でした。ビールも売れなかったんじゃないかな?
私はいつもの「けいじの政治」をお休みして、丸2日「けいじの警備」を行なっています。
…ねっ、涼しいでしょ、今年は!^^ヾ

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ジャニー喜多川氏から人間を考える [2019年07月11日(Thu)]
■人間を判断する基準
アイドル、ましてやジャニーズに興味は皆無の私でも、ジャニー喜多川氏の名前くらいは辛うじて知っていますが、この度の訃報で彼の凄さの一端を知ることになりました。それは、『人間の素の姿を見て人を判断する』ことです。
オーディション終了宣言の後、さりげなく参加者の少年たちに飲み物を手渡す中年男性。実はその男性こそジャニー喜多川氏で、受け取る時の対応が悪かった者をその時点で失格としたという(詳しくは小菅宏著「アイドル帝国ジャニーズ 50年の光芒」をご参照)。写真を拒み、誰も彼の素顔を知らなかった頃の話だ。
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本性を知るには自らの肩書きによらず接することが重要であるという意味でもこの話は含蓄が深いが、それだけではなく、同時にその対象とされた人間がどれほど地位や権力を崇拝していたかが露呈するのだ。
これは、政治家にも当てはまる。
市民の前(=ポスターや街頭演説等で訴える公約)と、平素の政治姿勢(=政治姿勢から日常の態度まで)が違う人を、有権者は何度目の当たりにしてきたことだろうか。
残念ながら、市の職員の場合はもっと細分化されている気がする。
こちらが市民として問い合わせるとたらい回しにされたりロクな回答が返ってこないのに、私が議員だとわかると急に態度を改める職員が少なくない。公共施設や窓口業務等はそれが一層顕著だ。議会にいても、期数を重ねた年配者や役職者に必要以上の配慮をしているのではと思われることもしばしばある。
私は亡きジャニー氏に見習い、公平公正に付き合おうと思う。

有権者にも媚びず、権力者にも媚びず。
考えてみれば、子どもはみんなできている事だらけだ。夢のある社会へ。
考えることを考える [2019年07月10日(Wed)]
■由無し事ですが(その@)
高校時代の部活のOB会でいつの間にか幹事になっていました。人生の大先輩のタワーマンションで緊張した面持ちの現役生たちと企画の打ち合わせをする機会がちょくちょくあるのですが、流行りのもの等の雑談が入るので非常に新鮮な気持ちになります。
会議後、ひとしきり食事をして終電も迫った帰り際、学生たちはこぞって「先輩のお話、とても面白かったです」と挨拶して帰るのが気になりました。最近の若者の間で流行っている社交辞令の決まり文句かな?と思って聞き流していましたが、1対1になっても「ぜひまたお話聞かせてください」としつこく別れ際に言う。心当たりのある企画の話かなと思って振ってみるもどうやら違う。そこで、無粋とは思いつつも『何がそんなに楽しかったの?』と1人の後輩に踏み込んで訊くと「自分の考えが浅(ペラ)いと気付いて気持ちいいんです」とのこと。その感想の方が面白い…。
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きっと、学歴をしゃにむに追い求め、フツーに生きていれば大外しはしない、周りからも変に思われない…けれど何だかそれだけだと人生詰まらない、本当はもっと楽しめるはずだと考えている学生が多いのかなあと仮説します。多分、彼らはインターネットで最速の「答え」を探すのに慣れ飽きて、自分の頭で考える未知の体験に目覚めたのかも知れません。
それはちょうど、野球やサッカー、バスケ等ではなく、ホッケーのスティックで弾をトラップして当たった時の不思議な感覚のように。
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ちょっと前、市内のイベントで出会った講師が『手は7割アタマ(脳)と繋がっている』という話をしていました。キーボードやスマホに書くのとペンで手書きするのは違うという意見には大賛成です。
昔から頭に構想したよしなしごとを書き溜めたノートの1冊(その時偶然持っていた)を学生に見せながら話すと「いつアイデアが浮かぶんですか」との質問が。面白い。
改めて自分の考えが浮かぶタイミングを考えてみると、デスクに座ってじっと考えている時よりも、歩いている時やジョギングしている時の方が(脳が活性化されているのか?)、頭が整理されて良い考えが浮かぶ気がするなあ・・・そんなことを話していたら、もっと思い出しました。そうです、一番浮かぶのは風呂でシャワーに入っている時です。それも、シャンプーを流して目を瞑っているあの時!・・・まあ、風呂を上がるとほとんど忘れちゃうんですけれどね。ほとんど。
いよいよ週末は新松戸まつり [2019年07月09日(Tue)]
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■新松戸まつり近づく
第33回を迎える新松戸まつり。今年の実行委員のTシャツはこの色!
今年も警備担当で丸2日間本部にてお手伝いしております。
7月13日〜14日には梅雨明けを願って下さい(個人的には曇天希望ですが…^^)。

※ちなみに当日の地域の方用のTシャツはきみどりです。
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