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山中 啓之
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松戸の子育てを考えるイベントin東部スポーツパーク [2018年05月31日(Thu)]
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■ご参加御礼
松戸の子育てを考えるイベントin東部スポーツパークが無事終了しました。
最初に主催者の中西さん(4児の母)が「子育てNo.1って松戸市は宣伝しているけれど、ホント?」との問題提起をされ、子育て中のパパママから「確かに!」「そうよねえ」と合の手が入ると、よく分からないから解説を・・・という流れで、私からはまず『日経DUAL』の共働き子育てランキング1位(東京のぞく・全国編)についての各12の指標の解説を行いました。
主に保育所・保育士の充実が高評価につながったことに触れ、首都圏や人口の多い自治体の多くランクインしていることを伝えました。
それにしても、意外と指標の内訳や2位以降の自治体をご存じない市民が多かったことは、手放しで喜べないなあと思います。これではNo.1を実感できなくて当然です。
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次に現職議員の視点で、保育所の第1希望に入れない家庭が増加していることや小規模保育所の一人当たりのコスト等を挙げ、「保育の質」についての脆弱性や財政への課題を指摘しました。そして何より、市のPR動画やポスターに踊らされたりすることなく、基本的な数字(入所率、希望達成率、兄弟同じ園の率の推移等)で把握することや、当の松戸市民が本当に今の子育て状態に満足しているのかをよく自問して下さるようにと訴えました。1企業の1指標に過度に浮かれるのではなく、市民が自分の頭と体と心で感じ・考えること。そこに答えがあるのですから。←ここが一番のポイントです。
                  §
参加者は全員集中して聞いてくださり、また後半の意見交換ではポストイットがなくなるくらいたくさんの活発な意見が出ました!(^^)
会が終わった後でママさんのお一人が「なかなかこうやって話し合う機会がないから楽しかったです」と言われたのが印象的でした。目の前の行事や事務的な連絡は頻繁に話に出るようですが、意外と市政の子育て事業全般を俯瞰する機会というのは考えてみれば確かに少ないのかも知れません。
ニーズがあることは確認できましたので、またこういう機会にお邪魔して‘アゲイン’させて頂きたいと思いました。
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参加いただいた皆様、お忙しい中、どうもありがとうございました!!
次回は「議会」をテーマにしてやります。近く告知しますので、どうぞお楽しみに!今回これなかった方もどうぞお越しください^^

松戸駅西口駅前広場(ペデストリアンデッキ)のバリアフリー工事完了! [2018年05月30日(Wed)]
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■松戸駅西口駅前広場のバリアフリー工事完了!
お待たせしました!
やっと、松戸駅西口駅前広場エレベーター&エスカレーターが完成です。
最近の安易なハコモノ計画には疑問が多いですが、こういうものなら大歓迎です!
車イスもベビーカーの方も松葉杖の方も…市民の皆様、今日からどんどん使って下さい!!

                  §

■一般利用、開始!
記念式典のテープカッタ―が最初にエレベーター・エスカレーター(上り)をご利用され、式典は無事終了。そのまま一般の人も自由に使うことができます。

早速エスカレーターに乗ってみるか、と・・・頂きました!

一番乗り!

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下りエスカレーター最初の利用客となりました。(狙ったわけではありません、たまたま近くにいただけですが。念のため!)
6月のスケジュールをUPしました [2018年05月29日(Tue)]
ちょっと気が早いですが、6月のスケジュールを公開しました(急遽変更することもあります)。
ご参考まで。
こちらをクリック↓
https://k-ji.jp/archives/category/schedule
御礼 [2018年05月28日(Mon)]
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■進化への決意
39歳の誕生日でした。温かいメッセージを頂いた方々に厚く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
                §
私は変わらぬ1日を過ごしています。議会に行き、役所で仕事をし、明日の用意。平日ですし。違う事と言えば1年に1度の上記の作業をしたくらいです。年齢以上の働きをせねばと自戒を込めつつ…。
数年前から不惑の覚悟で過ごしているつもりですが、今年は刺激に富む1年になると思います。仕事も日常も、今までとは違う変化を恐れず邁進する1年に致します。変わらずご支援のほど、宜しく願いします。

大安。皆様に良いことがありますように。
松戸駅西口エレベーター・エスカレーター完成へ! [2018年05月25日(Fri)]
■ついにお披露目!松戸駅西口駅前広場バリアフリー!
松戸駅西口の駅前広場にバリアフリー。このたび遂に整備工事がし、一般の使用開始時期となります。
先だって記念式典が行われます。
5月30日(水)午後1時半〜
西口広場ぺデストリアンデッキ上にて

市の担当課(お問合せ先):街づくり部

長年の市民の関心事であった西口広場の整備。私も当日の式典には参列します。少しずつですが松戸駅周辺も車いすやベビーカーに優しくなっていきますね。
母校で総長選挙が開催されます [2018年05月24日(Thu)]
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新松戸駅で1人レポート「けいじの政治」を配布しました。気のせいではない気がしますが、いつも以上に多くの方に受け取っていただき、久しぶりの方々にたくさん会えた不思議なひと時でした。
何年も前から定期的に受け取ってくださる初老の(というには若すぎる)女性が「目が悪くなって本も読めないけれどね、これ(けいじの政治)だけは老眼鏡かけて読んでますよ」と声をかけてくださいました。嬉しさと共に、これからも気を抜かず渾身の言葉を吐こうと思うと足が震えました。
その後、役所でたまった書類をひといきに一掃(廃棄と提出)しました。頂いた元気で、1日中仕事がはかどります。

■母校へ
夕方、予定を変更して早稲田大学へ。
ゼミでお世話になった田中愛治先生が総長選挙に出馬されるとのことで、マニフェストを聴きに行きました。早稲田の総長の任期は4年ですが、大学以外にも教育界のリーダーとしても活躍が求められる立場です。
会場では講師や職員が集まる中、「世界で輝くWASEDA」へ向けた3つの柱を1時間にわたって分かりやすく解説されました。特に私は「たくましい知性」の育成という部分に感銘を受けました。答えのある難問を解くまでの早さではなく、答えのない時代を生き抜くための学問の独立と実践は、まさに世界の常識だからです。また、言葉の端々に母校愛を感じました。
ゼミの教え子だからではなく、マニフェストで応援したいと思います。
説明会には、何の前触れもなくゼミ生OBがチラホラ聞きに来ていました(私もその1人ですが)。こういうところがいいですね。会の後、お忙しいにもかかわらず久々にOBとご飯を食べる機会を設けてくださいました。学生との距離感も、当時と変わりません。
研究と教育双方の充実を目指すビジョンに大きく賛同しています。ただ、私は’有権者’ではないので、早稲田大学(学院含む)教員、評議員・商議員をお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけご紹介ください。
経理責任者会議 [2018年05月23日(Wed)]
■この会議はどこまで経理責任者を問えるのか
恒例の経理責任者会議がありました。各会派の代表2人(無所属は本人)が集まり、前年度(つまり今回はH29年度)の政務活動費(旧:政務調査費)の収支報告について疑問点や意見を出し合い、使途について指摘し合う会議です。

■ルールが遵守されていないのが問題
政務活動費は全国でも毎年のようにニセ領収書が添付されたり、不透明な支出があったり、何かと事故が続き問題になっています。これが原因で大勢辞職した議会もありましたね。とかくマスコミネタの話題に欠きません。
                   §
私は松戸市議会がHPで領収証公開(一部黒塗り)が始まるずっと前から領収証の完全公開(黒塗りなし)を自ら率先して実践してきました。
当時は先進事例として新聞に掲載されたこともあります。
松戸市議会ではかつて他の議員による事故も発生した経緯があり、世間からより一層透明性が求められています。
                   §
政務費の使途は議会ごとに議員が話しあってルールが決められています。
いわゆるガイドラインや手引きに留意点がズラッと書かれていて、私は毎年、(当然のことですが)遵守するようにチェックしています。
ところが!
例年のように、このルールを順守していない議員が複数います。。。毎年のように指摘しても直りません。今年はその’積み残し課題’の解決への話し合いも充分に成果が出ないまま、私からしてみれば‘尻切れトンボ’で終わった感が否めませんでした(10時〜2時間半ほどで終了)。
このまま放置しておくといつか世間で大問題にならないかとヒヤヒヤしているのですが、指摘を受けても直されないものが非常に多いのです。中にはもはや確信的にやっているのかと見受けられるものもあるほどです(例年指摘しているので)。
ここでは詳細は割愛しますが、今年も沢山、その手の問題が挙がりました。
議員が自分たちで決めたルールをここまで遵守しないでいると(経理責任者会議の存在意義って何なのだろうという疑問もさることながら)、議員が自ら決めたルールを守らない=あらゆる議会の決定事項に対する市民の信頼が揺らぐのではないかという危惧が私にはどうも深刻に思えてきてしまうのです。杞憂になる事を願ってやみません・・・。また今年も夏ごろにはHP公開される予定ですから…
イベントのお知らせ [2018年05月21日(Mon)]
共働きランキング1位って言うけれど!?
【ほんとうに子育てしやすい街について話してみませんか?】

日時:2018年5月31日(木)
   午前10時半〜12時
場所:東部スポーツパーク会議室
   (駐車場有り)
参加費:無料
対象:子育て中の方も、それ以外の方も、興味があればOK


松戸市が日経デュアルで共働き子育てしやすい街ランキング第1位(東京除く)になりました。行政はこれを市のPRに徹底的に利用しています。
でも・・・
・そのランキングなに?初耳だけど…本当に目指してたの?
・共働き以外の家庭への子育て支援も1位にして欲しい!
・「ここは納得」/「実感できない」
等々、いろんな声が届いています。


そこで、この街に住んでいる私たちが実感できるほんとうに子育てしやすい街について、そして、どうしたら実現できるのか、一緒に話し合ってみませんか?
市内で四児を育てる市民と共に、当日はゲストとして私も参加し、市の現状や市民として何ができるのかお話します。単に要望だけをあげるのではなく、主体的に何ができるか考えたい方のご参加も大歓迎です!!

☞お申し込み・問合せはhinadaiminataka*gmail.comまで(*を@に換えてメールして下さい)!
建設経済常任委員会 [2018年05月17日(Thu)]
建設経済常任委員会の視察で兵庫県に来ています。テーマは、歩道について。
子供からご年配、車いすの方までが歩きやすい歩道とは何かを追い求めてやってきました。

初日の兵庫県芦屋市は、無電柱化が日本一進んでいる都市です。早くから交通バリアフリー計画を策定(H19.4)した時に、実際にまち歩き点検を行い、主要な道路を中心に歩きやすい道の整備、歩道の拡幅や清掃、街路樹に至るまで配慮を施していました。
市道総延長210,088mもある中で、マツやケヤキ、サクラやクスノキ等を選んで植樹しています。樹木による今後の課題は落葉の清掃や根っこによる舗装への影響、照明の確保、老朽化などです。これはどこでも一緒だと思いました。
緑が多く、気持ちの良い環境で、街並みが綺麗です。
                     §
中でも何より強く思った松戸との違いは、お店等の建物が「主張していないこと」でした。
よく目にする「〜〜売出中」「○○円セール」などの看板や外向きの広告は一枚も見当たりません。ひっそりと一歩引いたところに食事処や美容室、その他のお店や住宅が静謐を保ったまた営まれています。美味しいお店は知る人ぞ知る、マダムが口コミで教え合う、そんなセンスが感じられました。これも、住民の意識なのでしょう。高級住宅街のイメージが強い芦屋市ですが、住民の意識の高さによって待ちのきれいさが保たれているなあと思いました。
高畑勲さんのお別れの会へ [2018年05月15日(Tue)]
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―不思議な感じでした。不覚にも時に涙がこぼれてしまうような場面もあってさみしいけれど、その涙がじわっとどこか行くべき処へちゃんと沁み込んでいくような感覚です。

今日の夕方、高畑勲さんのお別れの会へ参列しました。思えばジブリ美術館へ今まで6回ほど訪れましたが、ちゃんとオープンしていない時に行くのは2度目です。最初は完成していないプレオープンの時に宮崎駿さんと偶然出逢い握手したのが一番の印象ですが、今回は高畑さんとのお別れです。
休館日にもかかわらず三鷹駅からバスで美術館へ向かう人たちの流れに交じり、レジャーでもないのに、なんだか不思議な気持ちでお別れを言いに行きました。
小1の頃に松戸の映画館で初めて観た『火垂るの墓』をはじめ、彼の作品から私は生きる上で色々な影響を受けました。特に『おもひでぽろぽろ』や『平成狸合戦ぽんぽこ』はリアルタイムの時よりも、ある程度責任を持つ立場になってからその価値や意味がじわじわ分かってきたような気がします(まだまだ理解しきれてはいませんが)。
彼が作品でとても大切にされていた日常の中の感動や喜怒哀楽を想うと、今国会で行われている政争や離合集散を繰り返す政党議員たちのつまらない立場争いなど馬鹿らしくなってくる事さえあります。
人間の機微をこれからも学ばせて頂こうと思っていた矢先に、彼の死(4月5日)。まさか試写会で観た『かぐや姫の物語』が遺作になるとは思ってもいませんでした。
                     
バスを降りて美術館まで歩き、入口で記名をしている間も途切れない人。時間帯からか喪服は少ないですが、黒めの服を着ている人が半分位、仕事帰りや普通の服で参加する人も沢山いました。
井の頭公園の献花待ちのテントの中には小さなスクリーンが2つだけ置かれ、彼の生涯がダイジェストで流されていました。
私が着いた頃は会も終わりの方でしたが、混雑する事もなく、かといって途切れる事もなく、前の人が進むといつの間にかまた次の人が来ているといったように、誰がどうするともなく自然に穏やかな時が流れていました。一応「No Photography」とは書いてありますが、誰も写真撮影をする人などいません。小さなスクリーンに流されている動画をじっと観て、めいめいが静かに泣いたりはしていましたが。

美術館内では立体ゾートロープもステンドグラスも今日は静かに迎える中、いわゆる大行儀な祭壇ではなく、沢山の花に囲まれた温かな雰囲気の中、穏やかな高畑さんの御写真が飾られていました。献花し、ひたすら感謝しました・・・。

献花台から続く道には彼の作品関連が飾られ、中には交流のあったロシアのユーリー・ノルシュテイン監督からの手紙などもありました。‘フイルムの種’を探すために重要な事は待つこと。それも自分にその能力があると肯定的に信じて…勿論メモを取る時間などないのですが、深い言葉ばかりが置かれていました。
中庭では高畑さんの若かりし頃からの写真が壁一面に飾られ、宮崎さん、鈴木さん、吾朗さんらとの交流の深さやユニークな一面を表す写真もありました。
「このひとがいなくなっちゃったの?このひと?」と小さい子どもは指さして母親に尋ねています。
私は作品を通じて影響を受けたのであり、高畑さんに直接お会いしたことはありません。しかし語弊を恐れずに言えば、参列者と共に献花して歩いているだけで、まるでこの風景さえも高畑さんの作品の一つなんじゃないかと思えるほど、平和で落ち着いた空間でした。仰々しさは全くなく、優しさと穏やかさに包まれた素朴なお別れの会。上手く表現できませんが、それがかえって彼が大切にしていたものを一層際立たせているかのように感じられました。
最後までマイペースで生き抜いた人との時間が一緒にゆっくり流れているようで、参列者はそれぞれの中で、しみじみと彼との時間を噛みしめ、味わっていました。

美術館の外に出た後も、天人の音楽が心地よく聴こえていました。

高畑勲さんのご冥福を心よりお祈りします。
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