• もっと見る
« 2017年06月 | Main | 2017年08月»
プロフィール

山中 啓之さんの画像
山中 啓之
プロフィール
ブログ
リンク集
<< 2017年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/matsudo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/matsudo/index2_0.xml
政務活動費の資料が議会HPで公開開始! [2017年07月24日(Mon)]
■政務活動費が議会のHPに公開されました!
松戸市議会HPに政務費関係資料が先週金曜日の19:30にUPされました(…という事後報告を、たった今受けました)。
                   §
これまでも私は個人的に自分の政務活動費をHPで公開してきましたが、ようやく全議員分の関係資料が議会の公式HPに公開された事になります!
まあ、支払先の一部に黒塗りされている所などがありまだまだ改善の余地もあると思いますが、一歩前進です。引き続き、皆様からのご意見やご指摘をお待ちしております。

松戸市議会HP
http://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/

政務活動費(最下段から各議員の詳しい状況が分かります)
http://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/gichou_giin/seimukatsudouhi/index.html

山中けいじ公式HP
http://k-ji.jp/
(私の分。黒塗りナシ!)

ブログ「けいじの政治」
https://blog.canpan.info/matsudo/daily/201611/03
2016年11月3日読売新聞に掲載されました
五輪開催まであと3年にして思ふ [2017年07月24日(Mon)]
今日で2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと3年となりました。
注目する競技は人それぞれでしょうが、私は競技者としてだけでなく一般的な生活者として安全面から、マラソンの「暑さ対策」に注目しています。
猛暑の東京でマラソン(42.195km)を走るのはいいタイムが出ないだけでなく、勿論、健康上の問題が大きいからです。国交省が2年前に調査した結果では、新国立競技場(建設中)からの国道246号の路面温度が57.4度になったという記録もあり、都は特殊な路面舗装や散水設備を揃えるようです。
                       §
それもいいのですが、とにかく「お金」がかかります。
むしろ私は改善策として、「夕方開催」を提案したい。太陽が南中を終えた15~16時頃開催でも、プロは2時間足らずでゴールするのだからまだ明るいうちにゴールできます。早朝スタートよりも身体の調整もしやすい時間帯と言えるでしょう。身体の限界を試すオリンピック。科学技術で自然に抗う一方ではなく、自然に寄り添うように生きる姿勢を示す事が、今日的な課題ではないでしょうか。
素朴な事ほど気付きにくく、実践しづらいものです。
お金と時間をかければ何か仕事を「やった」気になるのかもしれませんが、環境を破壊してまでやるより、智恵を使って快適にやる五輪にしたいなあと思った開催3年前の朝。
定数等協議会 [2017年07月24日(Mon)]
■定数等協議会
金曜日の定数等協議会では、「倫理」について話し合われました。市民に説明のつくような倫理基準が提示されるもきちんとした条例化(ルール化)ではなく、あくまで各議員の‘気付きの材料’とするというぬるい方針だそうです。要は、ちゃんとやっている人には特に何の効果もないし、確信的にちゃんとやっていない人には…やっぱり意味のないものでしょう。中には道路交通法を守りましょう、なんてのもあり、基本的な法を守るという当たり前のことを書くのは恥ずかしいのではとも思いました・・・いやはや、それにしても、例えばこれを飲酒運転で事故を起こした議員が話し合っていたらもはやお笑いものだな、と思いました。そんなことはないと思いますが。
報酬についてはあまり議論が盛り上がらず、報酬は審議会を開催するべきと言う意見とその時期ではないという意見に割れたように思います。定数も余り盛り上がらず、前回をなぞるような形でした。
今後、この会議の目に見える形での成果はどこに着陸するのか、私にはまだ見えませんでした。
PS.そんな中、市民の傍聴者が1人いた事がせめてもの救いでした・・・市民の関心があれば、必ず議会は、いやもとい、世の中は、変わります。
| 次へ