【市民力】皆で浦安市立図書館へ!!その2 [2011年11月03日(Thu)]
続きです。
いざ、浦安図書館へ! と行きたいところですが、そう言えば浦安図書館の「本館」は見た事あるけれど、「分館」を見た事は一度もないなと思い、「道すがら、分館寄れますか?」と直訴しました。イレギュラー対応だったにもかかわらず、快く受け入れて下さり、富岡文館へ案内してもらいました\(^^)/ 駅を降りてからの道は、至るところに東日本大震災の爪痕がまだ残っていました。工事中の沿道や、ブルーシートで覆われた応急処置状態の箇所が、液状化の被害の甚大さを物語っていました。 待望の富岡文館到着(写真右上)。まず、入口が明るい。これが第一印象でした。びっくりしたのは、現場の方が「ここは分館の中でも暗い分館で、まだまだなんですけれど・・・」という謙虚な言葉でした。・・・これでか!松戸のどの分館よりも木の本棚で明るいし、暖かいし、読書スペースもきちんと机があり、充実しているように見えるのに…初めての‘分館ショック’を受けました。他の分館もまた機会を見て伺いたいと思います。 ※写真左:分館にも子どもの本棚が低く見やすいように設けられています。後ろにあるのは読書スペース。 ※写真右:集合写真。数時間前に見た松戸図書館の分館との違いに唖然とする「市民力」の各議員。「これでもまだ(サービスが)低い方なのか…」。色々と興味が湧いてきました。 続く |