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政党は党の利益よりも市民の利益を！ [2011年02月14日（Mon）]
 昨日は第１回の「市民力」議会報告会に沢山の方のご参加を頂き、どうもありがとうございました。上本郷の明市民センター開催という事もあり、さながら‘市立病院特集’でした。原議員は大活躍でした（お疲れ様です）。ちょっと気が早いですが、次回は４月２４日（日）１５：３０〜常盤平市民センターです。次回は会場からの質問時間も３０分（以上？）は設けたいと思っています。 さて。 ほっと一息ついていたところに、市民から「見てよ！」と記事を頂きました。日経新聞（２／１２付）『民主主義を考える』第３部 さまよう政党 5 より、「求ム 我らの代表者 コネとカネ 解けぬ呪縛」という記事です。 なんでも、民主党の人気低迷により４月の統一選候補が集まらずに‘空白地域’が多いことと、一方で上り調子のみんなの党も「公認を求めてくるのはかつて民主党や自民党から出ようとしたばかり」とぼやく。勝てる候補を探す政党の意図と、勝つために公認を求める候補者の利害が一致する。しかし、党の利益より有権者の利益を本気で考えることが必要だと思います。政党所属議員は大変だな、と思いました。 私は議員でいる限り、いつになっても市民目線で政治活動を行いたいと思います…議会報告会も重要なその一つです。 |